シアタールーム スピーカー展示変更しました

暖かい秋のため逸品館前の落ち葉が少ない今日この頃、皆さまは紅葉狩りに出かけられたでしょうか? どうも”高見”です。

11月に入りスピーカーのご注文が好調です! また、ホームシアターのご相談や試聴が増えており、1号館シアタールームのスピーカーを一部変更致しました。

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中央のシルバーのスリムなトールボーイスピーカーは代表の試聴レポートでも好評の「RE:VOX」の「Re:sound S-Columm 03」です。  「Re:sound S-Columm 03」はスリムでシンプルな外見ながら、生々しい繊細な中高域とボディー以上に低域も良く出て、シンフォニーや派手な映画音楽、ライブ音源でもしっかりと鳴らす事ができます。 繋がりの良いサラウンド音声を得意とする「DOLBY-ATOMOS」対応のAVアンプとも相性が良く、各社の音質の特徴を鮮明に表現してくれます。

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隣に並ぶ人気モデル、音質バランスに優れた響きの良い「FOCAL_ARIA926(ノワイエ)」、繊細な高域が魅力の「B&W_CM9S2(ローズナット)」とは違う生々しい音質を、ご試聴の際は是非お楽しみください。

 

次にセンタスピーカーに、問い合わせの多い「FOCAL_ARIA-CC900(ブラックハイグロス)」を追加致しました。 下はセンタースピーカーのお薦め品である「AIRBOW_IMAGE11 KAI3」とのサイズの比較です。 ※Aria-CC900 本体寸法 : 幅533×高200×奥245(mm) 質量 10.5(kg)

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「2.5cmTNFドームツィーター」「16.5cm FLAXミッド・ウーファー×2」の2WAYバスレフ方式を採用し、クリアで繊細なセリフやボーカルの表現は抜群で、この価格帯では群を抜く音質です。「ARIA900シリーズ」や過去のフォーカル製品との組み合わせはもちろん、他社のスピーカーと組み合わて頂いても鮮明で立体的な表現は、必ずご満足いただける逸品です。

 

最後に変わった製品を1つ! フォーカルから近日中に日本発売予定となる5.1chサラウンドバースピーカー「Dimension」と同モデルと接続可能なサブウーファーをお借りし展示致しました。

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Focal-Dimension Dimension-Sub

 

 

 

 

 

 

 

 

 

欧州では主要な賞を多数受賞したモデルで20畳程度の部屋でも十分に鳴らすことができる性能は、8畳程度の逸品館のシアタールームでは3/1程度のボリュームで、しっかりとした厚みのあるサウンドを響かせてくれます。 また本体(前側)は付属金具で壁掛けにも対応、サブウーファー(後ろ側)は55kgまでのTVのテレビボードとしても使用可能です。

なお、詳しい仕様や販売価格は現在確認中で、申し訳ございませんが近日中にあらためてご紹介させて頂きます。

 

気になる商品がございましたら本文の商品型番にお問い合わせ先をリンクしておりますので、そちらからご確認ください。

その他の1号館シアタールーム展示品は、こちらからご確認ください。

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