逸品館ブログをご覧のみなさま、あけましておめでとうございます。
昨年はたくさんのお客様にご愛顧いただき誠にありがとうございました。
本年も、よろしくお願い申し上げます。
お餅の食べ過ぎを後悔している、店頭スタッフの坂本です。
本日1月4日の80年前、1636年1月4日は、アメリカの雑誌 ビルボードが
世界で初めて、音楽ヒットチャートを発表した日だそうです。
現在では当たり前になり、様々なチャートがございますが、
その初まりは、80年も前からだったんですね。
昨年、LUXMANはそれよりも長い90周年だったので歴史と伝統を感じます。
さて、新年1発目のブログの本題に移りたいと思います。
今回は、改めてで恐縮ですが、店頭での試聴についてです。
ご試聴の為に、ご来店頂くたくさんのお客様がおられますが、
昨年、全くの素人の状態で入社した私が感じたことは、
遠いところ足を運んで頂いているのに
普段、聴いてらっしゃるCDなどの音源を持って来られないお客様が
多いことです。
「近くを通ったから覗いてみた」というお客様には、最低限の音源を
ご用意させていただいておりますが、あくまで最低減。
普段耳馴染みのある音源とは違います。
ありがたいことに、逸品館で
「あのスピーカーを聴いてみよう」「あのアンプはどうだろう」と
逸品館を目指して来ていただけるお客さまもたくさんいらっしゃるので、
そんな方は、ぜひとも ご自身の耳馴染みの音源をお持ちいただけたらと思います。
持って来ていただく音源のジャンルも、もっと多種多様で良いのではないでしょうか?
「オーディオを楽しむお客様の全員がJAZZやクラシックなどばかり聴いているのか?」
と聞かれれば、そうではないと思います。
J-POPやK-POP、テクノやアニソンなどいろんなジャンルを聴いてらっしゃるはずです。
視聴していただく際に大事なのは、今お持ちのシステムとの違いを感じてもらう事だと思いますので、同じ音源の同じ曲を 是非お持ちいただき、ご試聴下さい。
どんなジャンルも大歓迎です。店頭にて首を長ーーーーくしてお待ちしております。
店頭スタッフ 坂本でした。
※3号館は水曜・木曜は休館日です。
※1・2号館の視聴は原則ご予約不要ですが、
ご予約いただいたほうが、スムーズにご視聴いただけます。