みなさまこんにちは先日 7月8日(金曜日)、7月9日(土曜日)、7月10日(日曜日)Pioneer 銀座ショウルーム(B1F)にて
TAD Reference/Evolution 試聴会 を開催しました。
ご来場いただいたお客様ありがとうございました。今までの銀座ショウルームでのTADとはひと味違った音色をご堪能いただけたのではないでしょうか。
さて今回は初日金曜日の昼過ぎからセッティングを開始し、まずはR1からレーザーセッターを使って調整を行い続いて、CE1の調整を行うべく音を
だした瞬間、驚くほどスケール感のあるなり方をしており調整前でこの音色はあり得ないと(開発者ですらびっくり!?)大騒ぎになりました。
その後調整を終えると今まで聴いたことのないCE1の音色がイベント会場に響き渡っていました。
ご来場者にお渡ししたお水です。
セッティングの終わった状態です。
たくさんの方にお越しいただきました。
TADは追い込むことによりここまでの音色がでるということがお分かりいただけたと思います。
すでにお持ちのお客様ですら驚いておられました。
今回ふと気づいたのですが、毎回いろんなイベントを3日間ほど行うのですが、その際同じ曲をよく流しますが、
普通だと聴き疲れしてきてイライラ(ひどいイベント会場だと3分すら聴くことができません)してくるのもですが、全くそれが無いことに気が付きました。
やはりセッティングと良い機材を使うことによりストレスがたまらないものなのだと再認識しました。
この音色をもっと沢山の方に聴いていただきたかったのですが、なかなか現実的には難しいことで非常に残念でなりません。
最後に今回会場を提供いただいたメーカーさん搬入・搬出をお手伝いいただいた関係者の方々、そしてCE1があそこまでの空間表現力を
持っているという驚き、感動等々、大変貴重な体験をさせていただいたことに感謝いたします。