最近は80年代のMTVを見直している、どうも～昭和世代の年男、高見です。
ヤマハのトップグレードAVレシーバー「AVENTAGE（アヴェンタージュ）シリーズ」が7月末にモデルチェンジしてから、好評に販売量が増えております。 中でもトップグレード「RX-A3070」の音楽映像に関する表現力は群を抜き、過去のAIRBOWモデルからの買い替えでも、ご満足いただける仕上がりになっております。
・YAMAHA RX-A3070 メーカー希望小売価格：291,600円（税込）
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昨年発売された「RX-A3060」からDACチップを変更。最新世代のESS社製フラッグシップ「ES9026PRO」を同じくESS社製の「SABRE9006AS」との組み合わせでS/Nが大きく向上し、変化の大きかった昨年より更に繊細でスピード感も上がり、長く深い余韻も追加されたサウンドは、最新のハイレゾ音源や3Dサラウンドにも最適な進化をとげております。
また、ヤマハ独自のシネマDSPプログラムに新たに追加された「Music Video」モードや「Recital/Opera」モードは、私の大好きなミュージックビデオやライブ映像ではより鮮明にボーカルが前に現れ、各楽器の細かなテクニックも繊細に表現され、ライブのホール感やスタジオ独自のバンドの演奏を従来以上に楽しむことが出来るようになりました。
ただし鮮明になりすぎた感もあり、少しピントが甘かった旧モデル「RX-A3060」での古いライブやアコースティック楽器の心地よく感じられた艶や響きが、減少した気もします。 これは組み合わせるスピーカーやお好みのジャンルによって、DSPの変更やアクセサリーなどのセッティングでカバーできる点もございますし、今月発売のAIRBOW最新AVアンプ「NR1608/SPECIAL」（※AIRBOW – NR1608は完売しました）などの違いもご案内させていただきますので、ご購入前で気になる点があるお客様は、お気軽にご相談ください。
買い替えのお客様には期間限定でお得な下取キャンペーンを予定しておりますので、ご注文やお問い合わせ時にあわせてお申し付けください。