みなさま、こんにちは。
季節はもう秋!各メーカーからの新製品が発表され
在庫もどんどん入荷しています。
様々な商品が話題になっていますが、
個人的にはレコードプレイヤーに注目しています。
レコードプレイヤーも様々な進化を遂げ、
アナログとデジタルが融合しつつあります。
(若干本末転倒な気もしますが…)
Bluetoothで音声をアンプに送れたり、
wifiを経由して音声を流せたり、USBに直接録音できたりと、
数年前からでは考えられないような進化をしています。
この秋の新製品として注目しているのが
DENON DP-450USB、DP-400、
YAMAHA TT-N503,TT-S303です。
YAMAHAからは高級プレイヤーの発売も控えていますが
個人的には10万円以下や5万円前後のプレイヤーに親近感がわきます。
高校生の時に初めて買った中古のSL1200(確かMK3)も5万円しなかったですが
よく使い込んだのを覚えています。そんな事もあり
この価格帯がいつも気になります。
DP-450USBはUSBメモリーに直接レコードの音声を録音できます。
まだ実機を操作したことはありませんが、レコードをデジタル化するには
かなりお手軽なのでは?と期待しています。
よく売れているDENONのデザインシリーズ(PMA-60やDCD-50)にデザインが
マッチするのも嬉しいポイントです。サンプルをお借りする予定なので
操作してみるのが楽しみです。
YAMAHA TT-N503は既存のアプリMUSIC CASTとの連携で対応コンポに
無線でWifi経由で音声を送れる新時代のレコードプレイヤー。
その他、Bluetoothの受信機としてや、ネットワーク再生の音声受け渡しができるなど多機能なスグレモノ。
Bluetoothで音声を送れるレコードプレイヤーはいくつかありましたが
Wifiは今の所珍しいので早く実機を操作してみたいです。
間違いなく年末にかけてよく動く商品なので
これからが楽しみです。
DENON DP-450USB
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YAMAHA TT-N503
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