「YAMAHA – CX-A5200」 展示開始致しました!

12月を前に大阪は急に気温が下がりましたが、皆様は体調を壊していないでしょうか? どうも~高見です。

2018年秋のAV商品は話題の新製品が多く、主要商品を変更し展示致しました。

まずは3年ぶりにモデルチェンジを行った、AVプリアンプの人気モデル「YAMAHA_CX-A5200/ブラック」を展示致しました。

〇AVENTAGEセパレートシリーズ 11.2ch AVプリアンプ

YAMAHA – CX-A5200(B/ブラック or H/チタン)   

メーカー希望小売価格:324,000円(税込)

・どこよりも安い現金特価は、お電話でのご案内となります。 

06-6644-9101  1号館シアター担当 高見まで

 

旧モデル「CX-A5100」からの最も大きな進化は、8ch仕様のESS 製「ES9026PRO」を2基搭載し11.2chの全てのD/AをこのDACで担っている点と、AVENTAGE一体型上位モデルにも搭載された「SURROUND:AI」が追加された点です。 (「SURROUND:AI」はコンテンツ音声の特性をリアルタイムで判断して各シーンに最適な音場空間を提供する機能です。)

 「Dolby-Atomos」や「DTS:X」など通常はストレートデコードで再生するソフトでも、ストレートでは聞こえなかった各スピーカーのキメ細やかさと繋がり、S/Nの良さに一音一音の透明感の高さは、見慣れた(聴き慣れた)ソフトでもその違いに驚かれると思います。「Dolby-Atomos」のデモソフトで有名な「AMAZU」や「LEAF」でも、鳥の羽ばたき、雨や雷の出だしから降り注ぐ動き、枯れ葉と風が巻いて包み込まれる描写は、より鮮明でリアルに感じることが出来ます。 ヤマハ十八番の「CINEMA DSP」が必要ないかと思うほどの、驚くべき最新技術です。

更に驚いたのは、接続したパワーアンプを発売前の「YAMAHA_MX-A5200」ではなく、旧モデルの「MX-A5000/ブラック」を使用いたしましたが、「CX-A5100」と接続していたよりも低域の切れと反応が良くなっており、更に量感や余韻も減っていない点でした。  私個人の意見でもないですが、「MX-A5000」は11chを一個体にまとめた感が強く、9~11chで使用すると低域にエネルギー感の不足や反応の鈍さが気になる点がありましたが、「CX-A5200」との組み合わせで、ここまで違うパワーアンプになるとは思いませんでした。 

すでに展示中の一体型トップモデル「RX-A3080/チタン」も、展示してすぐに硬さがなく自然で繋がりとバランスの良さを感じましたが、「CX-A5200」の完成度はお持ちのパワーアンプとの組み合わせとの買い替えや新規購入に、自信をもってお薦めできる逸品です。

初回分の予約が多くメーカーでも在庫切れとなっておりますが、逸品館では僅かですが在庫を確保しております。 

下取や現在ご使用のアンプとの組み合わせなどご相談なども承りますので、 今年一番のヒットAVシステム! 是非ともご検討をお願い致します。

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