MusicBirdの予約録音で困っている方に朗報です!!港北ネットワークサービスが発売するタイムシフトコントローラー「C-T10TM」のご紹介!!

逸品館ブログを御覧のみなさまこんにちは。

衛星ラジオサービスMusicBirdをご使用頂いている方や、
これから始めようかなとご検討の方に朗報です!!

MusicBirdは、衛星ラジオですので、基本的には停止したり、
巻き戻したりが出来ません。
でも、オーディオ評論などで、聞き逃してしまったり、
好きな時間に再生したいと言う方も多いと思います。

そんな方には、港北ネットワークサービスが発売する
タイムシフトコントローラー「C-T10TM」と
TEAC「SD-500HR」かTASCAM「DA-3000」の組み合わせで、
ミュージックバードの高音質放送をそのままSDカードに
長時間録音やタイマー録音できます。

<C-T10TM >

<SD-500HR >

※ミュージックバードチューナー「CSXiシリーズ・CDT-3AFD」が対応機種です。

今回は、チューナー「MDT-5CSXi」、タイムシフトコントローラー「C-T10TM」、マスターレコーダー「SD-500HR」を接続し、実際に録音してみました。

<MDT-5CSXi>

接続は下記の図をご覧いただければ、簡単です。

▽C-T100CSXi / MDT-5CSXiの接続例▽

①チューナー背面のRCU端子から、
「C-T10TM」へ専用のケーブルを使用し接続します。

 → 

②タイムシフトコントローラーのUSB端子から、
「SD-500HR」と前面のKeyboard端子にUSB接続します。

 → 

③チューナー背面の同軸デジタル端子から、
「SD-500HR」のDIGITAL INへ接続してください。

 → 

④SD-500HRでエアチェックした音楽をお楽しみの際は、
お手持ちのアンプ等を使用してお楽しみください。

※録音したものは、個人的に楽しむ等以外の、
権利者に無断で使用する事は法律で固く禁止されています。
ご注意くださいませ。

※それぞれの機器の初期設定が必要です。

(レコーダーを「SD-500HR」を使用の場合は、「C-T10TM」の取扱説明書に、接続方法から、初期設定方法まで、記載がございます。)

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~C-T10TMの録音予約までの画面の流れ~

・基本的には前面の「OK/MENU」ボタンとダイヤルのみで予約可能で、

訂正時のみ「CANCEL」ボタンを使用します。

・通常画面は年月日と時刻が表示されています。 

・「OK/MENU」ボタンを押すと左記の画面になります。

「1.予約する」の他に、「2.予約を確認する」「3.予約を取り消す」

「4.時刻を設定する」「5.画面の明るさ変更」

「6.開始時間の微調整」「7.本機の情報を表示」

「8.工場出荷状態に戻す」の選択肢があり、

ダイヤルを回すことで切り替わります。

・今回は「1.予約する」の画面でもう一度「OK/MENU」ボタンを押します。

 

・予約は「予約01」~「予約32」まで32種類の予約パターンが登録可能です。

 

・ダイヤルでMusicBirdの予約チャンネルを設定します。

 

・番組ごとの録音ではなく、開始時刻、終了時刻で録音されます。

 

・繰り返し予約の確認をされます。

「毎日この時間」「毎週この時間」「月~金この時間」「月~木この時間」「土~日この時間」

から選べます。

 

・予約を確認後、「OK/MENU」ボタンで、予約が確定します。

 

C-T10TMの操作は、ボタンも少なく、簡単です。

是非、MusicBirdライフのお供にご使用くださいませ!!

また、これからの導入検討中の方は、まとめての使用で利用開始から使いこなしちゃいましょう!!

 

▽今回ご紹介の商品の購入はコチラから▽

・Conclusion(港北ネットワークサービス) – C-T10TM(タイムシフトコントローラー)

http://ippinkan.jp/shopdetail/000000012884/

・TEAC – SD-500HR(レコーダー)

http://ippinkan.jp/shopdetail/000000010623/

・MusicBirrd/港北ネットワークサービス – MDT-5CSXi(衛星チューナー)

http://ippinkan.jp/shopdetail/000000012885/

 

 

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