-
最新の投稿
-
女子部はみんなFF派!ファイナルファンタジーXIII
投稿者「逸品館スタッフ」のアーカイブ
逸品館は買取・下取りもやってます
みなさまこんにちは。 さて逸品館では新品・中古の販売はもちろんながら買取り下取りも行っております。 新品をご購入の際は不要になった機器の型番をお知らせいただければ... 続きを読む
86年前の今日は、何の日? ◆◇◆ お待たせしました!AIRBOW CD6006/Live・PM6006/Live予約開始です◆◇◆※※CD6006・PM6006・PM/CD6006セット販売終了いたしました
逸品館ブログを御覧の皆様、こんにちは。 店頭スタッフの坂本です。 すっかり夏の気候になりました。 皆さんはエアコン中毒になってはいないでしょうか? 《今日は何の日》 86年前の1930年7月30日は、第1回サッカー・ワールドカップの決勝が行われたそうです。 南米のウルグアイで行われた大会でしたが、今ほど移動手段も発達しておらず、 ヨーロッパの国は、のほとんどの国が辞退しヨーロッパからは4ヶ国しか参加せず、 南米7ヶ国・北米2ヶ国を合わせた、計13ヶ国での大会だったようです。 日本も招待はされたようですが、不況を理由に辞退したようです。 7月30日に行われた、決勝では開催国ウルグアイがアルゼンチンを4-2で下し、 初代優勝国の栄冠を手にしました。 普段から、Jリーグ等観に行くこともありますが、ワールドカップになると夜中でも観てしまいます。 店頭で、今は終了した某スポーツニュース番組で使われた曲 (steve... 続きを読む
カテゴリー: 本日のブログ
タグ: 802D3, AIRBOW, B&W, CA-1000, CD6006/Live, Focal, Phasemation, PM6006/Live, PMC, SopraNo.2, SopraNo.1, TAD, サッカーワールドカップ第1回大会, 逸品館, 逸品館ブログ, 3号館イベント, twenty26
コメントする
TAD Reference/Evolution 試聴会 ご来場いただきありがとうございました
みなさまこんにちは先日 7月8日(金曜日)、7月9日(土曜日)、7月10日(日曜日)Pioneer 銀座ショウルーム(B1F)にて TAD Reference/Evolution 試聴会... 続きを読む
商品説明動画、追加公開中です。
オーディオ逸品館ブログをご覧の皆様、いつもありがとうございます。本日は、当社サイトの商品ページに日々ひっそりと追加されていっております「動画」のご紹介でございます。 この動画たち、1~2分、長くて3,4分程度のものですが、商品画像や説明文だけでは説明しきれない「そこが知りたかった」動画であり、「時間と手間をとらせない」動画であり、かゆ~いところに手が届く仕上がりになっております。 論より証拠↓ ACCEL... 続きを読む
逸品館メルマガ 412 「2016年7月15日号」
みなさまこんにちは。 いよいよ梅雨も終盤を迎えつつありますが、各地で気象が不安定になり集中豪雨に見舞われています。幸い大阪は比較的安全なようですが、急な豪雨とこれからのシーズンの落雷にはくれぐれもご用心くださいませ。 さて、逸品館が広告を掲載している「ステレオサウンド誌」が次号で「200号」を迎えることになりました。季刊誌として年4回発行が続けられてきたストレオサウンド誌は、半世紀近く日本のオーディオファイルを牽引し、最近ではアジアにまでその幅を広げています。逸品館は20年に渡り、ステレオサウンド誌に広告を掲載してきました。その間に多くの良きお客様と巡り会えたことを大変ありがたく、また嬉しく感じています。今回はその20年の歴史を簡単に振り返ってみたいと思います。 私がオーディオショップを始めた頃、高級品はまだまだ高嶺の花で、見たことも、聞いたことも、ましてや触れたことも無い高級機を、年一度東京で開催される「オーディオフェア」に見に行くことが楽しみでした。また、そういう「フェア」で聞きつけた「安くて良い音の良い製品」を中心に販売してきました。 当時のステレオサウンドでは、菅野沖彦氏(レコーディングエンジニア)、山中敬三氏(ハイエンドオーディオファイル)、長岡鉄男氏(スピーカー研究)、上杉佳郎氏(真空管アンプメーカー創立)、長島達夫(電気技術士)など、肩書きだけではなく、その豊富な知識、卓越した文章力など、評論家として一流の実力を持った人ばかりでした。また、彼らはステレオサウンド誌に寄稿するだけでなく、自らの書著をしたためていました。 菅野沖彦氏著書「新・レコード演奏家論」の内容は、「原音至上主義」からスタートした私には当初受け入れがたいものでした。しかし、「オーディオとは記録ではなく、風景画とおなじように現実(原音)を取捨選択することで完成する芸術」という考えに至ったとき、書かれている内容がまさしくその通りだと思えるようになりました。 芥川書作家・五味康祐氏著書「オーディオ遍歴」には、戦後の何もないところから奇跡的な復興を遂げる中で、同じように急速に発達してきた「オーディオ」という文化の素晴らしさと、聞こうとしても聞けない音楽を何とか受け取りたいという、「オーディオ・音楽マニアの執念」を感じ取りました。 通信と交通が発達したごく最近までは、日本は音楽的に「鎖国」の状態だったと思います。だからこそ、海外の文化と音楽に恋い焦がれ、それを何とかして自室に再現したいという思いは、世界でも特別に番強かったと思います。そして、それを実現するための科学・工業技術水準の高さを持っていた我が国で発展した「オーディオ」という1つの「文化」は、世界でも希有な高い水準に達したのだと思うのです。 今回はそれを音で証明するため、Pioneer... 続きを読む