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女子部はみんなFF派!ファイナルファンタジーXIII
投稿者「逸品館スタッフ」のアーカイブ
オーディオテクニカの限定ヘッドホン「ATH-ESW9LTD」、残り在庫が極僅かです!
皆様こんにちは! 弊社代表もレビューで高い評価のオーディオテクニカ製限定ヘッドホン ・ATH-ESW9LTD が残り僅かとなっております! 木の暖かみ、優しい響きで楽しめるお薦めのヘッドホン…『... 続きを読む
ONKYOから伝統の3Wayスピーカーの最新版が登場しました!
皆様こんにちは! 急激に冷え込み、冬らしくなってきました!ここ大阪日本橋でも雪がちらつく位寒くなり、まさに冬本番!と言える天候ですね。 さて、今回メーカー様から発売前の新製品をお借り出来ましたのでご案内させて頂きます。 その名もONKYOのD-77NEです。 D-7シリーズ最新作。1985年に発表されて30年、11世代目となります。最新の技術を搭載して発表されましたD-77の最新版です。 60リットルクラスの容量を持つ大型の筐体。 前から伝統の3wayスタイル。昔から大きく変わらないデザインで固定のファンもいるモデルですね。 特に専用のスタンドというものがありません。もし、組み合わせるならばどのようなスピーカーにも合わせる事ができ、そして響きの良い「AIRBOW_SKU-300」がお薦めです。 背面。シングルワイヤー方式です。後ろは非常にシンプル。 ツィーター。新開発のツィーターユニットです。 ミッドレンジウーファー同様、新規開発された専用ユニットです。 ウーファー。圧巻の新規造形の30cmウーファー。このクラスのウーファーは比較的入手性の高い価格帯での日本メーカーからは久々ではないでしょうか。 端子近影。真ちゅう削り出し金メッキネジ式スピーカーターミナルを採用。適合Yラグサイズは8mmです。 外観レビューは軽くこのくらいで、その表情をチェックです。 今回はお問い合わせが増えてきている「AIRBOW_CD5005/LC5」 ※完売いたしました「AIRBOW_PM5005/LC5」の組み合わせで視聴です。 まずは松任谷由実の「日本の恋と、ユーミンと。」よりルージュの伝言を選択 たっぷりとした、しかし緩すぎない小気味良い反応の低域に中域の暖かくたおやかな表情。ユーミンが一歩前に感じる事が出来ます。高域はまだエージングが進んでいないのか少々ザラついた感が気になりましたが中低域の表現力の面白さが気になるところを払拭してくれました。 次にヒラリー・ハーンの「シャコンヌ」より1曲目を。※曲名が長いので割愛。 キリッと伸びる高域(少々ザラついていますが)とサイズからは思った以上の反応の良さを見せる低域が組み合わさり、真面目過ぎず、自然な表情で楽しめます。 最後にアニメ「坂道のアポロン・オリジナルサウンドトラック」からKIDS... 続きを読む
カテゴリー: イベント, オーディオ, 本日のブログ, 逸品館NEWS
タグ: 3wayスピーカー, D-77NE, HIGH-END AUDIO FAIR, ONKYO, オーディオイベント, ハイエンドオーディオ, 新製品, 逸品館, 逸品館HIGH-END AUDIO FAIR
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安価だけど面白い!アナログプレーヤー「TN-350」を聴いてみました!
皆様こんにちは! オーディオ業界では現在ネットワークオーディオ・PCオーディオで再生する、「ハイレゾ」再生と、昔ながらのアナログレコードが注目されています。 そこで今回は「昔のレコードとかあるから聴いてみたいなぁ」という方にも「これからレコード初めてみたいな」という方にもそして「持っているレコードを手軽に録音したいな」という方にまでお薦めできるレコードプレーヤーのご案内です! その名も「TN-350」です。 全景。オーソドックスなS字アームを搭載したターンテーブルです。背面端子。左から・アナログアウトR/L・内蔵フォノイコライザ切替スイッチ(左:OFF 右:ON)・USB接続端子 使い方は後述・電源・ケーブルに隠れていますがメインスイッチロゴ近影。木目で安っぽさはまったくありません。スイッチ周辺。シンプルに33回転/45回転切り替えスイッチとON/OFFだけです。インシュレーター。アルミ削り出しです。安価だけど妥協はされていません。アーム近影。ユニバーサルタイプのアームが搭載されておりヘッドシェルとカートリッジを交換して楽しめます。カートリッジです。オーディオテクニカ製AT100E同等品が標準搭載されています。(説明書より抜粋)アーム取り付け基部。シンプルでスマートなデザインです。 人気のウェルフロートボード、350mm×450mmモデルのWFB-0190-2とベストマッチングです。 それでは視聴開始です。今回はアンプにAIRBOWのエントリーモデル新製品「PM5005/LC5」スピーカーは人気の小型スピーカー「IMAGE11/KAI2」の組み合わせです。 音源は店頭スタッフ所有の「We... 続きを読む
CECのCD5は暖かい音楽を奏でる素敵なCDプレーヤー!!
皆様、ご無沙汰しております。約1ヶ月ぶりの登場となります。 逸品館、木村でございます。 急に寒くなりましたが、体調なぞ崩されていないでしょうか?。 そんな冬の日に部屋を暖かくしてほっこりと音楽を楽しむ、 素敵なCDプレーヤーを今回はご紹介いたします。 CECのCD5になります。 CECのお家芸である、ベルトドライブ方式のCDプレーヤーの最新モデルです。 何がどう進化したのか、皆様も気になるところではあると思うのですが、 この写真でもお分かりの通り、CECのベルトドライブタイプのCDプレーヤーでは 初めてヘッドホン端子が装備され、これ1台とヘッドホンを用意していただければ 音楽が楽しめるようになりました。 あと、よく見ていただくとわかるのですが、 誇らしくDSDマークが表示されているのですが 背面のUSB端子にPCを接続していただく事でDSD5.6MHzの 音楽を楽しめるようになっております。 PCMであれば、384kHz、32Bitまで、対応し、ちょっとレトロな雰囲気の ベルトドライブCDプレーヤーとは裏腹に ハイテク多機能プレーヤーに仕上がっております。 今回の所から他に進化した点で言えば、このベルトドライブメカの弱点であった ベルトの交換が容易になった事でしょうか?。 どうしても、ベルトが消耗品の為、長く使っているとベルトが滑って、 CDを読み込まなくなるというトラブルが発生する場合があるのですが、 お客様自身で簡単に交換できるよう進化しております。 私自身も音楽を何曲か聴いてみましたが、ベルトドライブらしく滑らかで 暖かい雰囲気の音楽が奏でられました。ただ、もっとライブな雰囲気が出たら、 最高なんだけどなー。と思い、スタビライザーを純正から AIRBOWのSTB-1に変更してみました。 (このSTB-1は試作品の為、AB刻印がありませんが、実際の商品にはAB刻印が入ります)。 オレンジ色の制振ベルトを全て外した状態で試聴したところ、響き豊かな ライブな感じで音楽を楽しむ事が出来ました。ベルトを1本、2本に増やすにつれて ライブ感は薄れますが、艶やかにくっきりとした感じで音楽を聴くことが出来ました。 純正スタビライザーと比較しても、艶やかさが増す傾向にありましたので、 CD5をご購入の際はセットでご購入される事をお勧めします。 出力入力共に充実したCDプレーヤーですので、例えばケーブルテレビのSTBを デジタル接続でCD5へ接続していただいて、内蔵の高品質DAコンバータで 年末の歌番組を楽しく聴いていただいたり、PCを接続していただいて ヘッドホンで高音質の音楽を楽しむ、もちろん、CDも高音質で楽しめる 多機能なCDプレーヤーCECのCD5オススメいたします。 CD5の購入はこちらよりどうぞ。 STB-1はこちらよりどうぞ。 STBとCD5を高音質で接続する光デジタルケーブルはこちらよりどうぞ。 それでは、また逸品館ブログでお会いしましょう。 ... 続きを読む
逸品館新規取り扱いイヤホンのご案内です!NOBLE AUDIO
皆様こんにちは! 本日は逸品館が新たに取り扱いを開始しましたイヤホンメーカー「Noblue-Audio」。数々のラインナップから今回は2+1機種をご紹介します!※近日弊社代表より今回輸入代理店からお借りした製品のレビュー記事がございます。 今回は私(北野)の私物のWalkmanZを使用しました。 楽曲は①Michael=Jacksonの『XSCAPE』より「Chicago」②KOKIAの『Where... 続きを読む