-
最新の投稿
-
女子部はみんなFF派!ファイナルファンタジーXIII
投稿者「逸品館代表 清原裕介」のアーカイブ
逸品館メルマガ320「イベント開催のお知らせ」
東京-青森感での桜前線の北上速度は、約800m/時速と発表されています。私は早とちりして、800m/1日と勘違いして「そんな馬鹿な!」と思ったのですが、よく考えると800m×24=約20km/1日が正解でした。ということは、経度で約600km離れると満開に1ヶ月の違いがあるのですね。さらに高度さによる気温の違い、開花の遅い八重桜なども合わせて考えれば、南北にも長い日本列島ではかなりの期間「満開」が楽しめることになります。嬉しいことです! ☆4月26日(土曜日)、久しぶりに3号館でイベントを行います。 今回の出し物は、高音質アナログ関連製品やUSBデジタル関連商品でおなじみのPhasemationから昨年末発売されました1000... 続きを読む
逸品館メルマガ319「桜」
大阪では桜が満開になりましたが、昨日と今日の雨風でかなり散ってしまいました。華の命は短くて・・・。といいますが、本当に桜の見時はタイミング次第ですね。 春夏秋冬季節の思い出はいくつもありますが、やはり桜が一番多いかも知れません。私が生家の近くには整備された周囲約800mの池がありますが、池を取り囲むようぐるりと桜が植えられています。通っていた小・中学校の通学路はそこを通るので、新年度と桜のシーズンの重なりに季節を感じました。この季節にはちょうど沈丁花が咲き、その花の香りも忘れられません。 大阪を離れて、名古屋には二つの桜の思い出があります。一つは「八勝館」という料亭で庭に咲く夜桜の散りざまを眺めながら、戴いた夕食の思い出です。八勝館は「音聞山(おとききやま)」にあり、夜桜会食にお招きしたステレオサウンドの原田会長と「奇遇だ」と盛り上がったこともあります。 もう一つ忘れられない名古屋の「花」は、「山崎川の夜桜」です。こちらは有名なスポットなので、ネットで画像検索をして頂ければ分かると思いますが、照明にふわりと浮かびかがる桜が幻想的でとても綺麗(ロマンチック)でした。 桜と言えば忘れてならないのが、奈良県吉野の桜です。「吉野桜」と言えば、山一面が桜の花で覆われる規模の大きさで有名ですが、私は山一面に咲いた桜が散るとき、谷を渡る風にその花びらが竜のごとく舞うダイナミックさは筆舌に尽くしがたく思います。桜以外にも花見はいくつもありますが、「動」を楽しめる「桜」それも「散り際」が一番好きです。 けれどいつでも行けるという気持ちと混雑のせいでしょうか、大阪市内(近場)の花見スポットには意外に行ったことがありません。この季節、年に一度しかない「桜」を見るのは今からでも遅くありません。この週末はお出かけしてみませんか? ☆逸品館お薦めのパワードスピーカー... 続きを読む
逸品館メルマガ318「スポーツにまつわる、ちょっといい話」
すでにご存じだと思いますが13日には、アルペンスキー回転座位競技で鈴木猛史選手が金メダルに輝きました。この日は彼が小学生の頃に交通事故で両足を切断しなければならなかった悪夢の日。それから17年で金メダル授与。諦めない長い努力の日々を考えると目頭が熱くなります。 パラリンピックで忘れてならないのは、周囲の暖かいサポートです。特に義手や義足メーカーなどが生み出す優れた補助具の働きは大切です。日本人が得意とするおもてなしの心、手先の器用さを発揮するのに最適な補助具作り。その能力は、将来有望なロボット産業に遺憾なく発揮されることでしょう。 このパラリンピックのTV中継はNHKとスカイパーフェクのみで民放では行われていません。最近は良い話題ばかりではないNHKですが、こういう時には拍手を送りたくなります。 ピュアな感動と言えば、私が大好きなモータースポーツの世界でもちょっぴりいい話がありました。関西・尼崎出身の元F1ドライバー「小林可夢偉選手」は一昨年ザウバーで好成績を収め、さらに良いチームのシートに恵まれると思われていましたが、残念ながらスポンサーに恵まれずシートを失いました。彼のチームメイト「セルジオ・ペレス」が良好なスポンサーに恵まれ、昨年TOPチームの「マクラーレン」から参戦したことと対照的でした。 しかし、フェラーリの総帥にその才能を見込まれた彼は、昨年F1ではなかったですが、フェラーリチームからレースに参戦し好成績を収めます。その能力が認められ今年も引き続きフェラーリからオファーがあったのですが、彼はそれを断って、彼を応援するファンから募った募金の約2億円弱を持参し、去年一ポイントも取れなかった最下位チーム「ケータハム」へ無報酬で自分を売り込みました。 それが認められ「小林可夢偉選手」は、明後日3月16日にケータハムから、F1に復帰します。F1という世界最高峰のレースではTOPになれないけれど、安定した現在と未来が保証されるチームのオファーを蹴ってまで、彼が挑戦したかったものは何でしょう?彼の挑戦の結果は、吉と出るか?凶と出るか?そのレースの模様はBS181で放映されます。安定した収入と名声が得られるフェラーリチームのオファーを蹴り、自分の信じる道、ファンの思いに応えられる持ちを進む彼の生き様に興味を引かれます。 毎日を違ったものにしてくれる「ピュアな感動」を与えてくれるのは、スポーツだけではありません。音楽、そしてオーディオもまたしかり。そういう仕事に携われることを心より嬉しく思い、またそれを正しく伝える責任の重さを痛感します。 ☆Webに製品テストを掲載しました。一連のテストは連続して行いましたので、すべてのレポートに目をお通し戴ければより詳細な情報をお伝えできると思います。掲載順とは異なりますが、レポートを書いた順にテストをご紹介いたします。・Marantz... 続きを読む
逸品館メルマガ317「外車ディーラーで試乗して」
前号のメルマガにも書きましたがオープンカーが気になって、5年を経過したBMW... 続きを読む
逸品館メルマガ316「「Be a Driver」 Mazda ロードスター」
車業界が勢いの良かった1990年代、MazdaはM2というロードスターのチューニングカーを製造する子会社を立ち上げ、ロードスターの限定モデルM2 1001を作りました。... 続きを読む