投稿者「逸品館代表 清原裕介」のアーカイブ

逸品館メルマガ2021年12月24日号

みなさま、こんにちは。昨年に続きコロナ禍の影響が大きかった年でした。せめて年末くらいはと思っていましたが、週末は「寒波と荒天」が襲来します。備えあらば憂いなし。十分な対策と準備をお願いいたします。 私の趣味のひとつ「魚釣り」ですが、今年は海水温度の異常や、コロナ禍で「売れない魚を収穫しなかった(鰤やその養魚など)」ため、フィッシュイーターによる食害が発生し、釣れる魚の種類が大きく変わってしまいました。これまで釣れていたルアーや餌で釣れなくなったり、ともかく何か違います。加えて温暖化の影響で荒天が多く、後半は納得できる釣果をなかなか上げられませんでした。小学生の頃から魚釣りな私は、釣りに生かすため魚を飼育してその生態の研究をしたほどの「マニア」ですから、だいたいどんな種類の魚釣りであっても、だいたい数回行けばコツを掴み人よりも多く釣れるのが普通です。でもここ数ヶ月の釣果は、過去に経験したことがないほどさんざんな有様でした。人が釣れても自分は釣れない。そんな経験は初めてです。理由の一つは、大規模な「海の変化」に自分が対応しきれず「過去の成功例(過去に良かったやり方)」にこだわりすぎたことです。もう一つの理由は、単に運が悪かったことでしょう。二つ目の問題解決には、神社の大漁祈願(神頼み)で解決するとして、最初の問題の解決には、「自己改革〔考え方の転換)」が求められます。魚を一匹でも多く釣るには「魚の気持ちになって考える」ことが大切です。海が変われば、考え方もそれに合わせて変えなければいけませんが、面白いことに、この「考え方の転換」は、ビジネスモデルと共通するところがたくさんあります。 一人でも多くのお客様に商品を買って頂くためには「お客様の気持ち、立場にたって考える」ことが大切です。インターネットとスマホの普及による「情報の流れの変化」に対応するためには「過去の成功例」はあまり役に立ちません。それは、海が変わったときに、釣り方を変えないといけないのと同じです。物品販売の基本は、そんなに難解ではありません。 1.人通りの多いところに店を出す。例えば、駅前の喫茶店は流行りますが、通りを一本入るだけで人通りは激減します。商売の成立は「確率」ですから、分母(人)を増やさなければ、成功確率は上がりません。下手な鉄砲数打ちゃ当たるの論理です。 2.お客様の満足度を向上する。もう一度利用したいとお客様に感じて頂くことが大切です。固定してご利用いただけるお客様が増えれば、分子が増えます。そのために求められるのは、価格競争力や迅速で確実なサービスです。 逸品館の取り組みは、シンプルです。1.インターネットに出店する。24時間最も人通りが多のは、「バーチャル・ショッピングモール」です。2.インターネットを利用して、お客様が求める情報をご提供する。WEBやYouTubeなどのサービスを利用すれば、低コストで莫大な情報が発信できます。 コロナの影響で様々なビジネスは変化を求められています。その波を乗り切る、あるいは新しい波に乗るための答えは「実にシンプル」で、その答えを引き出す考え方も「昔から何も変わらない」のです。 情報が溢れる今だからこそ、惑わされず「基本に立ち返る姿勢」が大切になってきます。私も来年は、自己改革に成功して豊漁に恵まれたいと願います。 毎週、だいたい金曜日に発信しておりますメルマガは、本日が最後となりますが、逸品館の今年の業務が終了する30日に、年末のご挨拶を差し上げたいと思います。 今年も残り僅かとなりましたが、お体には十分ご注意下さい。 ———————————————————————–=□=□=□=... 続きを読む

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逸品館メルマガ2021年12月17日号

みなさまこんにちは。クリスマスまであと一週間です。明日、土曜日14時から、逸品館が協賛するクリスマスコンサートが箕面市立文化芸能劇場小ホールで開催されます。 演奏は、バイオリン、チェロ、ピアノで構成される大阪ハイドントリオ。曲目は、ハイドン・ピアノ3重奏曲第21番、ショパン・ノクターン第17番と幻想曲、モーツァルト・バイオリンソナタ21番、メンデルスゾーン・ピアノ3重奏第1番、と聞きやすいライトなクラシックコンサートです。 ▼逸品館協賛演奏会ご招待のご案内https://e.ippinkan.com/html/page106.html ▼箕面市立文化芸能劇場http://minoh-geino.jp/ 逸品館WEBよりのご招待受け付けは終了いたしましたが、当日会場の入り口に設けます「受付」にて弊社女子社員に「17日のメルマガを見てきた」とお伝えいただければ、無料で入場いただけます。 AIRBOW製品マイナーチェンジのお知らせです。CD6007ES... 続きを読む

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逸品館メルマガ2021年12月3日号

みなさま、こんにちは。12月(師走)に入り、今年も残すところ1ヶ月を切りました。本当に一年が短いです。時間の流れを早く感じるのは、通信(インターネット)の充実と比例しているように思います。通信手段が手紙や固定電話だった頃、私たちはこんなに「通信(WEB閲覧も含む)」に時間を割いていたでしょうか?もう一つは「ゲーム」です。電車内での移動中に携帯を弄っていない人は僅かです。便利なはずの手段なのに、逆に捕らわれて奴隷化されているように思います。 私たちが携帯を触れなくなったら、時間の経過はもっと長く感じられるでしょう。けれど、携帯やWEBがある中で生まれ育った若い人たちは、どうなのでしょう?期限のある一生の時間だから、有意義に使おうとは考えていますが、暇があれば携帯を触ってしまいます。 旭化成工場火災によって、各メーカーが主力製品に使っていた「旭化成製DACチップ」の供給が絶たれ、やむなく緊急のモデルチェンジが発生しています。対応はメーカーによって異なり、DACチップの変更で型式番号を変えたメーカーもあれば、型式番号はそのままにランニングでマイナーチェンジを行っているメーカーもあります。 AIRBOW生産の関係で、私はDACチップ変更前後の音を聞いていますが、昔ほど「DACチップ変更による音質差」は感じられません。それどころか、TADの新型SACDプレーヤー「D1000TX」のリモート試聴会でも話していますが、最新ディスクリートDACと旧型DACチップの音の違いも「アナログ回路の音質」によって、簡単に逆転するケースすらあります。 ・D1000TXのご紹介と、従来モデルD1000... 続きを読む

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逸品館メルマガ2021年11月26日号

みなさま、こんにちは。いよいよ今年も残り1ヶ月となりました。情報の流れが速いせいか、一年の経過がほんとに短く感じられます。 今週は、中国のテニス選手の人権が守れていないという理由から、北京オリンピックのボイコット騒ぎが勃発しました。空気を読めない「ぼったくり男爵=IOCバッハ会長」は、早速「選手の無事と人権問題は私が彼女と会話して問題がないことを確認した」とのコメントを発表しました。東京オリンピックでもそのように見えましたが、本当にこの人は「自分の利権さえ守れればそれで良い」という姿勢が強いようです。 みなさまはあまりご存じではないかも知れませんがオーディオ業界では「BOSE」が同様に見えます。 1964年に設立された日本法人としてのBOSEは、1972年発売の802シリーズ、1975年発売の301シリーズで存在感をアピール、さらに1982年発売の名器「101」でその名を不動のものとしました。 この日本でのBOSEのブランディングの立役者は、2008年まで社長を務めていらっしゃった、「佐倉住嘉氏」です。彼とオーディオ雑誌、オーディオ専門店が一丸となったことでBOSEは日本でのブランドイメージ、そして世界でのプランドイメージを樹立できたはずです。現在、多くの車メーカーにOEM装着されたのも、この日本でのブランド樹立が奏功しているはずです。 けれどBOSEは、2008年に事実上彼を更迭し、販売店との縁を切り、より利益の高い「イヤホン関連製品」、「高級一体型コンポ」メーカーに、180度方向転換します。個人の功績を顧みず、その成功のみを独占し、自己利益を求めて突っ走るというこのBOSEの姿勢に、バッハ会長と同じ臭いを感じます。実際、今発売されていうBOSE製品よりもよりやすく、音の良い製品はいくらでも見つけられます。 これに対して、D&MやLUXMAN、ESOTERIC、TEAC、TADなどと逸品館の繋がりは深く良好です。小さなメーカーではCECとも良い関係を保っていますが、彼らとの提携関係に一切契約書はありません。立場も、対等を旨とします。人間同士が友情を結ぶのに「契約書」が必要でしょうか?契約書のない提携は危険ですが、目に見えない信頼関係はそれ以上の価値があります。他を尊重、信用することなく、自分たちの利益が唯一と考える集団は、いずれしっぺ返しを食らうことになるでしょう。 今回はそういう「逸品館が信頼し合えるブランド」から「LUXMAN」にフォーカスしましょう。 逸品館を始めたとき、複数のブランドに取引を打診しましたが、なんの実績も持たないお店との契約に「GO」を出してくれるブランドはありませんでした。電話だけで断られることがほとんどでした。そんな中でLUXMANのセールス武内さんは、わざわざ断る理由を説明するためだけに逸品館を訪れてくれたのです。自分の思うようにならない、思いが伝わらないもどかしさから、私は武内さんを捕まえて2時間近く訴えたと思います。現在は、中国資本になっているLUXMANですが、発祥は大阪だったことも良かったのか、LUXMANは私の熱意・クレーム?に応えてくれて、ともかく限定したテスト取引を提案してくれたのです。そのテストで認められ、数ヶ月後逸品館は晴れてLUXMANと正式に契約することができました。その後は、LUXMANとの契約があると言えば、たいていのオーディオメーカーは契約をOKしてくれました。 けれど大恩あるLUXMANは、YouTube情報チャンネルにはあまり登場しません。ある製品は私が望むLUXMANの音質なのに、形式が異なるモデルは印象が大きく異なる。同じLUXMANの製品なのに、それらしい音とそうではない音のモデルがある。それが私が「LUXMANの音はこうである」とYouTubeで紹介しにくい理由でした。度々、LUXMANの社長には、その思いを度々強く訴えてきましたが、今秋フラッグシップパワーアンプとして発売された「M-10X」の音を聞き、技術的な解説を知って、すべての問題は今後完全に解決すると確信しました。 つまり、今後発売される製品は、私がイメージする、そしてすべてのLUXMANファンがイメージする音になると確信できたのです。メーカーHPの詳細に書かれていないので今は触れませんが、新たに生み出された増幅帰還エンジン「LIFES... 続きを読む

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逸品館メルマガ2021年11月20日号

みなさま、こんにちは。11月も下旬に入ったというのに、まだ妙に暖かい日が続いています。来週からは寒くなるということなので、外出時などは注意しておきましょう。 コロナ禍が発生して引き起こされた「半導体不足」が、ここに来てじわじわとボディーブローのように家電業界にも影響を与え始めました。そこに持ってきて、「ただ意味もなく騒ぐだけの害悪なテレビニュース」が、「ものがなくなる」と以上に騒ぎ立てるから、巷では「買い占め」が発生するでしょう。問題が悪くなる方向に騒ぎ立てる「悪癖」は、なんとかならないものでしょうか? それに対して「大谷選手のMVP獲得」は、騒ぐだけ騒いで欲しいと思います。嬉しい感動的なニュースというだけではなく、同胞の日本人として誇らしい気持ちになれます。自分がそうだというわけではないのですが、自分まで偉くなったようなそんな錯覚で元気が出ます。 すでにご存じの方もいらっしゃると思いますが、逸品館は11月11日をもって、「ortofon社製品」の取扱を中止することにしました。最大の理由は、顧客を顧みない傲慢な販売姿勢です。 2M/REDの爆発的な人気の裏には「転売屋の買い占め」という不幸な事実があったにせよ、ortofon本社からの十分な説明もなく日本市場への供給を絶つという一方的な態度には疑問を感じます。今はっきりと書きますが、ortofon社製品ほど「価格と音質が比例していないメーカー」も珍しく、それをストレートには表現していませんが、逸品館が「ortofon社製品をWEBで評価しないように」という圧力も受けました。残念ですが、逸品館としてはお客様にご迷惑をおかけするような製品を販売できないので、今後ortofon社製品は他店からのご購入をお願い申し上げます。逸品館が販売した製品につきましては、保証期間内のサービスのみ受け付けさせていただきますがその後は他店を窓口として下さるようお願い申し上げます。誠に申し訳ございません。 私はレコードを聞くのが好きです。その雰囲気の良さは、未だデジタルでは到達できないモノがあると感じるからです。僅かな投資で「顕著に音の違い」を味わえるのも、デジタルにはないアナログの醍醐味だと思いますし、ジャケットからレコードを取り出し、針を落とすまでの「所作」にも味わいが感じられます。 日本でも徐々にアナログはブームですが、私が知る「本物のアナログの味わい」とは、大きく乖離した音質に過ぎません。では、本当に高価なシステムでなければアナログの醍醐味を味わうことはできないのか?そんなことはありません。入門なら、プレーヤーはDENON... 続きを読む

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