投稿者「逸品館代表 清原裕介」のアーカイブ

逸品館メルマガ2020年12月4日号

みなさま、こんにちは。大阪は、ロックダウンこそ避けられましたが、12月15日まで「不要不急の外出は自粛」になりました。 それに合わせて、と言うことではありませんが、以前からやってみたかった「ベッドシアター」を作ってみました。購入したのは、VESA対応13.1インチのモバイル4Kモニタ-(amazonブラックフライデーで2万円ほど)、アマゾンFire... 続きを読む

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逸品館メルマガ2020年11月27日号

みなさま、こんにちは。コロナ肺炎の第3波が襲ってきました。健康と経済、リスクとリターンは、常に表裏一体。人間が作った法律は、絶対に完全ではありません。ニュースが正しいとも限りません。振り回されることなく、自分たちで正しいバランスを判断したいものです。 この一週間は、依頼されたYouTubeの「ライブ配信」に手間取って、オーディオ関連の仕事があまりできませんでした。そのために、オーディオの情報が少なくなり申し訳ございません。 今回実施した「YouTubeライブ配信」は初めての取り組みで、いろいろ不手際がありました。困ったのは「一度配信を行ったアドレスは二度使えない」ことです。それに気づいたのは、予約していたアドレスで配信チェックを行ったら、そのアドレスが使えなくなった時です。後悔しても後の祭り。仕方なく配信直前にアドレスを変えたのは、そういう理由です。 ライブ配信後は、録画が見られますが、録画を編集して再びアップロードする時には、やはりアドレスが変わります。慎重になりすぎて「無駄な時間」をたくさん配信してしまいました。 現在、見られる「録画」には、演奏開始の時間へ飛べる「INDEX」を付けていますので、ご視聴の際にはご利用下さい。 録画は次のアドレスでご覧いただけます。▼オーディオ逸品館チャンネルアンサンブルソノリテ演奏会https://youtu.be/N0p6RfMKvu0 私は楽器の演奏はできませんが、楽器の音を聞き分けることはできます。もちろん、オーディオの音を聞き分けることもできます。 時々「楽器が演奏できないのにオーディオや音楽を語れないだろう」という言葉を耳にします。けれど、それは間違っています。例えば、楽器職人が演奏をすることはありませんし、調律師も皆優れた演奏家ではありません。音を聞いて楽器やオーディオを調整する技術と、楽器を演奏する技術は異なるものだからです。 けれど、楽器の音や音楽を聞き分けるための「トレーニング」を積んでいなければ、楽器やオーディオの音を調整することはできません。また、録音現場をしらずして、オーディオの調整をすることもできません。 逸品館は、演奏の現場に従事し、楽器の輸入にも従事し、そしてオーディオの販売を行っています。それらのすべてが、「より良い音で音楽を楽しみたい」とお考えになるお客様のために欠かせないことだと考えています。 また、しばらく「自宅にいる時間」が長くなるかも知れません。]オーディオ選びに迷われたなら、お気軽にお問い合わせ下さいませ。 ——————————————————————–●... 続きを読む

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逸品館メルマガ2020年11月13日号

みなさま、こんにちは。今年の秋は、台風による大災害もなく過ぎ去ろうとしています。降雪も例年並みが予想され、季節の移り変わりは順調なようです。 全国的にコロナの罹患が広がっています。数字的には変わらないのに、最初は「ステイホーム」、今回は「Gotoキャンペーン」と、政策が180度違っています。こんな時こそ「学者の力」を最大限に活用して欲しいと思います。意地を張り続けたり、自説にこだわりすぎるのは、愚者の行いだと思うのです。 同様な「迷説」は、オーディオにもあります。 最大の「愚説」は、「高音質至上主義」ではないでしょうか? ビジネス的には、高音質が至上でなければ困るのは理解できますが、「音が良くなければ音楽が伝えられない」という考えは、あきらかに誤りです。私たちは高画質な写真よりも鉛筆一本で描かれた似顔絵のほうが、その人の雰囲気をより正確に伝えることを知っています。 それと同じように音楽を正しく伝えるためには「情報量」よりも、「何を選択して伝える(どの音を残す)べきか」がより重要です。 HiFiオーディオが主流になる以前は、限られた音質で「音楽を伝える」ことが最も大切にされていました。 モノラル時代のレコードや、ビンテッジオーディオの魅力は、そこに「HiFiでは伝わらないリアルな感動」が聞き取れるからではないでしょうか。 よりリアルに音楽を伝えるためオーディオ機器は、「必ずしも高音質である必要はない」のです。それを追求して作ったのが、FunSounds(ファンサウンズ)の製品です。 私には「音楽を正しく伝えられるオーディオ機器を世の中に広める」という共通の目的から30年来の付き合いがある「音楽の師匠」がいます。我が師「豊嶋和史」氏は、セルジウ・チェリビダッケのセミナーにも学んだ指揮者です。 彼から届けられたFunSounds「Music... 続きを読む

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逸品館メルマガ2020年11月6日号

みなさま、こんにちは。 昨シーズンのウインタースポーツは「雪不足」に悩まされましたが、今年は どうでしょう?木枯らし一号が早かったので期待できるでしょうか?コロナ禍も... 続きを読む

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逸品館メルマガ2020年10月30日号

みなさま、こんにちは。今週は一気に秋が深まり、紅葉の季節がやってきました。冬に向かって夜が長くなったら、暖かくして音楽や映画を楽しみましょう。今週はスピーカー「YAMAHA... 続きを読む

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