投稿者「逸品館代表 清原裕介」のアーカイブ

逸品館メルマガ2017年1月27日号

みなさん、こんにちは。 一月中旬になって日本列島は一気に冷え込みました。 雪などの被害には遭われていませんか? この時期は、交通の乱れが発生し、発送した商品が時間通りに 届けられないことがございます。余裕を持った受取時間の指定を お願い申し上げます。 今日は車のお話を少し。 私の外車デビューは、BMW... 続きを読む

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逸品館メルマガ2017年1月20日号

———————————————————————- 【1号館イベント情報】 ———————————————————————- 1/28(土)に、1号館にて試聴イベント 『Isotek(アイソテック)”SIGMAS”、”AQUARIUS”体験試聴会』 を開催いたします。 今回は取扱い開始から継続してご高評をいただいています 「Isotek社の”SIGMAS”、”AQUARIUS”」の体験試聴会です。 イベントは全4回で予定しています。(各回定員3名まで) 今回は1号館試聴室展示機リストの中からご要望の製品を使用し、 クリーン電源の有る無しを比較していく予定です。 1/28(土)... 続きを読む

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逸品館メルマガ 438 「2017年1月13日号」

みなさま、こんにちは。 来週月曜日から、アナハイムで開催される「ナムショウ」に行ってきます。 「NAMM... 続きを読む

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逸品館メルマガ 437 「2017年1月6日号」

みなさま、明けましておめでとうございます。 今年は、みんなにとって大空を舞う鳥のごとく、 自由に羽ばたける年になりますように。 昨年後半は、10万円以下のオーディオ機器の売れ行きが大きく伸びました。 逸品館は、本来コストパフォーマンスに優れる 「逸品(今風に言うとコスパの良い)」を選んで販売する目的で設立した 会社なので、この変化は大変喜ばしいことです。 この傾向はネットの情報が充実すればするほど、進んで行くことでしょう。 それが一人でも多くのオーディオファンを育てることになれば、 本当に嬉しく思います。 私は仕事の虫と言っても良いくらい、仕事をしている時間が長いです。 お正月休みも、ほぼ半分くらいは「動画編集」や「動画収録」に使いました。 主たる趣味である「レーシングカート」や「魚釣り」は 冬はオフシーズンなので、他にあまりすることがなかったというのも 理由ですが。 「遊ぶため」あるいは「趣味をするため」に、我慢して働いているのであれば、 労働は辛いことかも知れませんが、仕事そのものが楽しいものであれば、 仕事の時間が長くても、充実感が得られても、何かを失うことはないはずです。 去年もメルマガに何度も書いてきたように、「幸せ」や「充実」は、 自分自身が感じる事であって人に決めつけられるものではありません。 仕事を楽しめるかどうか? 人生を楽しめるかどうか? それは、私たち自身が決めることです。 自分が感じる幸せを「お金」という価値で決められたくはない。 商品の価値を「価格」という物差しだけで測って欲しくはない。 真心のこもった商品、それが私の考える「逸品」です。 今年も価格に縛られない自由な価値観で、「逸品」を探してお届けしたいと 思います。 本年も引き続きよろしくお願い申し上げます。 ☆2017年2月18日(土曜日) 1000万円台に突入したあの「Magico」の新製品「M3」の試聴会を 開催いたします。 詳細とご予約はこちらからどうぞ。 http://www.ippinkan.com/event_news/3goukan/2017-2-18_magico/2017-2-18.htm ☆PMCの新型スピーカー「Twenty5... 続きを読む

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逸品館メルマガ 436 「2016年12月30日号」

みなさま、こんにちは。 本年も残すところあと2日となりました。 逸品館は、明日12月31日より来年1月3日までの4日間お正月休みを頂戴致します。 期間中ご不便をお掛け致しますが、何卒ご容赦くださいますよう お願い申し上げます。 休日前後の業務についてのお知らせ http://www.mmjp.or.jp/ippinkan/index.html#nav2 みなさまにとって、今年一年はどんな年でしたか? オーディオのような趣味製品は、買い換えの時必ず「より高価な製品」へと 興味が向きます。人間の向上心に呼応するように製品は値上がりを続けますが、 購入できる人は反比例して減少します。 10万円×100で形成されていた市場が、20万円×50になり、50万円×20になり、 最終的には100万円×10になるでしょう。 そして、商品価格が100万円を超えると、購入できるお客様の数ががっくりと 減ってしまい、そこから市場は急激に衰退します。 その頃、価格競争から取り残された人(ある意味健全な人たち)は、 コストパフォーマンスに優れた製品を求めるようになります。 価格はそれなりなのに、デザイン性や音質が高くない商品は売れなくなります。 何故ならば、一度でも高級品を見てしまうと、あまりにも見劣りする商品には 魅力が感じられなくなっているからです。 このように市場が成熟すると、コストパフォーマンスに優れるものや価格の高い ものだけが求められ、中途半端なものはすべて淘汰されます。 この現象は、オーディオに限られたことではなく、家電品全般、車や釣り具、 飲食や宿泊、あるいはレクリエーションなどほとんどの市場に当てはまります。 今後も、このような傾向は続くでしょうが、価格上昇、価格下落競争が、 やがては落ち着くことを祈ります。 オーディオ市場に目を向けると、携帯オーディオ機器の発達で音楽を聴いている 時間は、どんどん増えてきているはずなのに長く不況が続いていました。 唯一雨後の竹の子のように立ち上がった、高級イヤホン・ヘッドホンの市場も 飽和状態を過ぎて、やはり衰退に向かっているようです。 けれど、最近エントリークラスのオーディオ製品の売れ行きが好調です。 SACDやDVDオーディオの失敗を忘れたかのように「ハイレゾ」の言葉が 振りまかれているのは苦笑しますが、今再びオーディオに商機がやってきたと 企業も感じているのでしょうか。 けれどそれは「低価格帯商品」の実力がここ数年で一気に向上してきたことが 原因だと思います。 私が行う試聴テストも、そういう商品状況を反映して「高級品」と 「エントリーモデル」に分かれるようになりましたが、商品の価格によって 大きく変わる「高音質の指標」をどのように定めるのかが一苦労です。 「最高の音」を知りすぎているので、そこにたどり着く道程の音の評論を書くの が難しいです。嘘は書けないですし。 だから、最近は「YouTube」への動画アップロードを強化しています。 これならば、私という曖昧ではないフェアな指標で音質を評価していただけると 思うからです。 来年もオーディオは進歩を続けます。 それに負けないよう、逸品館も進歩できるように頑張りたいと思います。 来年もより一層のご愛顧を賜りたく存じます。 それでは、残り2日よい時間をお過ごしください。 そして、来年もみなさまと私たちにとって、素晴らしい飛躍の年と なりますよう、心よりお祈り申し上げております。 2017年2月18日(土曜日)、ついに1000万円台に突入したあの「Magico」の 新製品「M3」の試聴会を開催いたします。 http://www.ippinkan.com/event_news/3goukan/2017-2-18_magico/2017-2-18.htm PMCから発売された家庭向きモニタースピーカーの新製品「Twenty5... 続きを読む

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