投稿者「逸品館代表 清原裕介」のアーカイブ

Magico S1 Mark2 お聞きいただけます。<試聴は、終了しました>

みなさま、こんにちは。 <試聴は、終了しました>連休明けの、9月20まで3号館で「Magico S1... 続きを読む

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逸品館メルマガ 420 「2016年9月9日号」

みなさま、こんにちは。 今日はうれしいニュースがありました。「STAP細胞(現象)」が第三者の手で確認されました。 この問題については、私は当初からかなり懐疑的で、京大山中教授が発見した「iPS」細胞の利権を守るために、作為的に「STAP現象」が葬り去れた疑いを持っていました。結果として、その陰謀の存在が証明されたのです。 私も大学生の頃「化学者」を志したことがありましたが、当時の学会の中に「真実よりも金という風潮」を感じ、断念したことがあります。世の中、お金がすべて。そういう思いが強すぎて、みんなが住みにくくなっている。生きにくくなっている。老人(大人)が笑っていない、幸せに暮らしていない国が栄えることはない。 私たちは「夢」や「希望」があるから、生きていられるのであって、先にあるのが「絶望」だとわかっていたら、生きることはできないのです。小保方さんの「希望」が現実になって本当に良かった。彼女の人生が取り戻されるのは、これからですが、心から、そう思います。 音楽は、よい音は、毎日に希望と喜びを与えてくれるもの。これからも、その思いは大切にし続けていたいと思います。 代理店が確定し、Musical... 続きを読む

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逸品館メルマガ 419 「2016年9月2日号」

みなさま、こんにちは。 今年は、台風の北上傾向が強く、関東以北では大雨の被害が相次いでおります。メルマガをご購読の皆様方におかれましては、いかがでしょうか。今は被害が、少しでも少ないことを心よりお祈りいたしております。... 続きを読む

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逸品館メルマガ 418 「2016年8月27日号」

皆様こんにちは。 2016年リオの熱い戦いが終わりました。このオリンピックでは、日本選手の活躍がめざましく、TVを見ていて感動の連続でした。前のメルマガでもお話ししましたが、「吉田沙保里」選手が、銀メダルに終わり泣きながらマイクに向かって、「みんなの期待に応えられず、本当に申し訳ありません」という言葉を繰り返しているとき、リポーターが「そんなことはありません、銀メダルだって立派です」と励ましとねぎらいの言葉を返した場面は、本当に素晴らしかった。 世間の興味を引く事件が起きるたびに「被害者の家族」や「加害者の家族」にナイフのような言葉を投げつけるのが、最近のリポーターだとばかり思っていましたが、彼が吉田選手にかけた心からのねぎらいの言葉には強く同感し、感激しました。 「自分は勝ち続けて強くなったのではない、負けたから強くなったのだ」という素晴らしい言葉を残している吉田選手のことだから、この銀メダルがさらに彼女を強くすることでしょう。前日に金メダルを取りながら、吉田沙保里選手を泣きながら応援していた後輩たち。吉田選手が面倒なことを引き受けてくれたからこそ、私は金メダルを取れたと語った、伊調選手の言葉。個人では勝てないけど、4人だから銀メダルが獲得できたと笑った「400m男子リレーチーム」の団結と信頼。地獄のようなトレーニングがあったからこそ銅メダルが取れたと泣いた「女子シンクロナイズドスイミングチーム」。一人の力は小さくても、みんなで頑張れば大きな力になる。人よりも少しでも多く練習するしか、より強くなる道はない。古来からの、侍精神にも通じる「日本の良さ」がオリンピックで見られて本当に良かった。彼女、彼らこそ「日本の誉れ」です。これからの日本の未来を明るいものに感じさせてくれて、勇気と希望を与えてくれて本当にありがとう。4年後は東京です。 CEC... 続きを読む

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逸品館メルマガ 417 「2016年8月19日号」

みなさま、こんにちは。 数々の感動と勇気を与えてくれた、リオ・オリンピックもあと数日です。日程がお盆休みも重なっていたので、夜が明けるまで放送を見ていた人も少なくなかったと思います。私は、男子水泳、女子レスリング、バドミントン・ダブルスのメダル獲得をライブで見ることができました。 日本の女子は強くなったといわれていますが、このオリンピックでもまさしくそれを見せつけられた思いです。女子の競技を見ていると、男子よりもチームワーク(団結力)に優れ、思いの強さも一入強く感じられます。これは、単独で狩りに出る男性と、コミュニティーを作る女性との性別の違いもあると思いますが、何よりも「人との関わり」が人間をより強く、豊かにするのだと実感します。 「吉田沙保里」選手は、金メダルを取ることができませんでした。その原因は、守りの意識が攻める意識よりも強くなっていたためだと思いますが、個人的に今回の彼女の銀メダルは、金メダルよりも価値があったと思います。 彼女は第一線を退いた後、レスリング界に残り後進の育成に当たることでしょう。選手として生きる期間よりも長い、これからの時間を考えたとき、銀メダルは金メダルよりも彼女にとって多くの示唆をもたらしてくれるだろうと思うのです。 人間の能力はピークを過ぎれば、穏やかな下降線をたどります。それまでできていたことができなくなったとき、そこからどのように生き方を変えてゆくのかを、今回の銀メダルは「吉田沙保里選手」に教えてくれるでしょう。 すでに彼女の存在が「圧倒的に強い女子レスリング」を育んだように、彼女はこれからも日本のレスリング界になくてはならない存在として、必要とされるでしょう。 人はどれだけ必要とされるかで、強くなり成長します。オリンピックを見ていると、一人でも多くのオーディオファンの皆様に必要とされる逸品館であれるよう頑張ることができれば、幸せだなと思いました。 ———————————————————————-  FOCAL... 続きを読む

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