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女子部はみんなFF派!ファイナルファンタジーXIII
「メルマガ」カテゴリーアーカイブ
逸品館メルマガ2017年3月10日号
みなさま、こんにちは。 ようやく寒さも緩みつつあるのでしょうか?そう思えばそういう気もするし、 まだ夜は冷え込みますし、ちょっと中途半端な気分です。 今週は、納車された「シトロエン... 続きを読む
逸品館メルマガ2017年2月24日号
みなさま、こんにちは。 節分を過ぎ、三寒四温の時期がやってきましたが、まだまだ厳しい寒さが 続いています。お体はくれぐれもご自愛下さいませ。 私たちが何気なく聞いている「音楽」ですが、本格的に勉強すればかなり深い 内容を持っていることがわかります。私はいろいろ考えたあげくに「音楽」は、 人間が言葉を持たなかった時代の「声の調子(鳴き声)」で コミュニケーションを行っていた名残だろうという結論に達しました。 私たちが学校で音楽や楽器の演奏を習うときは、音楽とテンポについて 教わりますが「音色の変化」に付いてはあまり触れられることがありません。 けれど、アナウンサーが「声色」を変化させずに話すと、棒読みになって 話が単調になります。音楽もそれと同じで「音色の変化」でアクセントを つければ、躍動感が増し、また細かなニュアンスもより深く伝わるように なります。 オーディオ機器で音楽を再生するときも同じです。 測定器には現れない、微妙な音色の変化が、機器の音質を大きく変えて しまいます。逸品館が「オリジナルブランド」として開発・発売している 「AIRBOW(エアボウ)」は、楽器の音色の変化や人間の声色の変化の再現に こだわって音作りをしています。メーカー品のカスタムモデルも、同様に 「音色の変化」がより大きく、鮮やかに再現できるような改良を加えています。 その結果として、操作性や安全性を全く損なうことなく、音楽の表現力を アップできるのです。 AIRBOWに新しい仲間が加わりました。 marantz... 続きを読む
逸品館メルマガ2017年2月17日号
みなさま、こんにちは。今年も気象がおかしくて、東京よりも大阪が寒い日が 続きます。大雪被害も大きく困ったことですが、自然相手に人ができることは それほど多くなさそうです。工夫して乗り切りましょう。 前号では「新しい車選び」のお話をしました。今日は続きを少し。 BMWで欧州車デビューを果たしました。BMWとそれまで乗っていた国産車の違いは 「しっかり感(精密感)」でしたが、それは価格が違うので当然ですが、 それでももたらされる「精密なドライビングプレジャー」は、国産車では 感じられないものです。 国産車の多くには「哲学」が感じられません。道具としては良く出来ていて 「市場の要求」は、高い次元で満たされているのですが「設計者の想い」が 伝わらないのです(Mazdaは例外です)。 もう少し絞り込んだ言い方をするなら、車はこのように「運転して欲しい」 という気持ちが感じられないのです。運転手よりも同乗者をより強く意識した 「物作り」がなされていると言い換えても良いのかも知れません。 私は車を「移動手段」と考えています。より安全で快適に目的地に到達するのが 目的です。だから「オットマン付きの大型シート」なんていりません。 移動中は、きちんと座っていなければ危ないのです。飛行機の離着陸時に 「背もたれのリクライニングを元の位置に戻してシートベルトをきちんと締める」 のと同じで、車での移動中、特に高速道路で背もたれをいっぱいまで倒している のは、事故の時に命が危険にさらされても良いのでしょうか。 だから、ミニバンにファーストクラスのような大型シートとは不要だし、座席を 畳んだら荷室はフラットになって欲しいのです。ところがミニミニバン (全長4m強の7人乗り車)や軽自動車のワゴンではスペースが限られるためか、 シートと荷室の両方に工夫がされるようになります。 けれどどちらの車でも「運転者を楽しませる」ことは、無視されているように 思います。 長時間の運転が面白くないものだとしたら、ドライバーの集中が削がれ、危険が 増すでしょう。 運転が面白い、操縦感覚がハッキリと伝わるとは、安全運転に繋がるはずです。 判で押したような車が多い国産車に対し、外車は、もっと自由に、そしてポリシー を持ってデザインされているように思います。 フランスには「ルノー」、「プジョー」、「シトロエン」の3つの車メーカーが ありますが、どれも独特な個性を持っています。 ドイツにはもっと多く、「メルセデス」、「BMW」、「フォルクスワーゲン」、 「アウディ-」、「ポルシェ」の5社がありますが、やはりそれぞれ個性的です。 そしてそれぞれの多くには「設計者が車とはこうあるべき」と考える 「想い(哲学)」が込められているように思います。 また、ドライバーファーストの車作りがされているように思います。 オーディオ機器も、車作りとどこか似ているように思います。 国産オーディオ機器は「スペック」ばかりが重視され、 味わいの薄い(あるいは、ない)ものが多いように思うのです。 これには「オーディオ評論家(名ばかりの)」が、音楽とオーディオの関わりを きちんと伝えられていないことも大きな原因でしょう。 明日は「アメリカ」の超高級スピーカー、Magico「M3」の試聴会です。 もうセッティングを終えましたが、やはり1000万円級のスピーカーの音は ひと味違います。 1回目は満席になりましたが、2回目は2名様の空きがあります。 ブッキングを避けるためお手数ですが、ご予約は、お電話「06-6644-9101」にて お願い申し上げます。 詳細はこちらから、ご覧いただけます。 http://www.ippinkan.com/event_news/3goukan/2017-2-18_magico/2017-2-18.htm ———————————————————————- 注目の新製品情報 (最新の販売価格は、各ショップでご確認願います) ※現金販売サイト.JPの「価格はお返事いたします」は、必ず安い。 (現金なら、3%キャッシュバック※表示はお値引き後の販売価格) ———————————————————————- ★新入荷・新製品 1.PMC... 続きを読む
逸品館メルマガ2017年2月10日号
みなさま、こんにちは。 日曜日まで西日本では今季最大の寒波による大雪の予報が出ています。 予報が外れることを祈っておりますが、 交通の乱れによる運送遅延などが発生するかも知れませんので、 この時期ご注文の受取日には、余裕ある指定をお願い申し上げます。 社用車として使っている「HONDA... 続きを読む
逸品館メルマガ2017年2月3日号
皆さま、こんにちは。 1月中頃より多忙につき、商品レポートの掲載が進んでいないことを お詫び申し上げます。 そろそろ時間がとれそうなので、また様々なレポートを掲載させて頂きます。 この間にYouTube収録用の録音機材の一部を刷新しましたので、今までよりも さらに良い音で収録ができると思います。ご期待ください。 今年になって、インフルエンザが猛威を振るっています。 今シーズンは念のため社員全員にインフルエンザの予防接種を実施した効果が 出たのか、幸い今のところ一名を除き罹患していません。 この話をかかりつけの内科医にしたところ、 「今年のワクチンは当たりで一般的にも効果が高いですが、それはかなりの 高成果だ」と言われました。 けれど、インフルエンザワクチンを打ったとき「腕の痛み」や「微熱」を 訴えた社員がいたことを伝えると「ワクチンの投与で軽い症状が出る方が、 抗体がシッカリできているから良いのだよ」と教えてくれました。 また、海外ではワクチンの投与で「軽い症状」が出る方が良いとされていて逆に 何も起きないのは「効果が無い」と考えられている事も教えてくれました。 日本人は「何もないこと」にこだわりすぎていると思います。 「成果」に「リスク」は付きものです。 リスクを恐れていては、成果が上がりません。これは一般社会だけではなく、 教育の現場にも通じることです。 もちろん、こういう日本人の特性は悪いことばかりではなく、 「公共スペースの清潔感」や「安全(深夜に女性が一人で歩ける社会は 世界的に少ない)」を生み出しているので、悪いことばかりではないのですが 日本人のこの「特性」をマスコミが煽り、一部のどうでも良いクレームを さも正しいことのように取り上げるから、それが行き過ぎて「どんどん住み にくく」なっているように思います。 ☆いよいよ来週に迫りました! 2月18日(土曜日)、1000万円台に突入したあの「Magico」の新製品「M3」の 試聴会を開催いたします。 詳細とご予約はこちらからどうぞ。 http://www.ippinkan.com/event_news/3goukan/2017-2-18_magico/2017-2-18.htm MAGICO... 続きを読む