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女子部はみんなFF派!ファイナルファンタジーXIII
「メルマガ」カテゴリーアーカイブ
逸品館メルマガ 412 「2016年7月15日号」
みなさまこんにちは。 いよいよ梅雨も終盤を迎えつつありますが、各地で気象が不安定になり集中豪雨に見舞われています。幸い大阪は比較的安全なようですが、急な豪雨とこれからのシーズンの落雷にはくれぐれもご用心くださいませ。 さて、逸品館が広告を掲載している「ステレオサウンド誌」が次号で「200号」を迎えることになりました。季刊誌として年4回発行が続けられてきたストレオサウンド誌は、半世紀近く日本のオーディオファイルを牽引し、最近ではアジアにまでその幅を広げています。逸品館は20年に渡り、ステレオサウンド誌に広告を掲載してきました。その間に多くの良きお客様と巡り会えたことを大変ありがたく、また嬉しく感じています。今回はその20年の歴史を簡単に振り返ってみたいと思います。 私がオーディオショップを始めた頃、高級品はまだまだ高嶺の花で、見たことも、聞いたことも、ましてや触れたことも無い高級機を、年一度東京で開催される「オーディオフェア」に見に行くことが楽しみでした。また、そういう「フェア」で聞きつけた「安くて良い音の良い製品」を中心に販売してきました。 当時のステレオサウンドでは、菅野沖彦氏(レコーディングエンジニア)、山中敬三氏(ハイエンドオーディオファイル)、長岡鉄男氏(スピーカー研究)、上杉佳郎氏(真空管アンプメーカー創立)、長島達夫(電気技術士)など、肩書きだけではなく、その豊富な知識、卓越した文章力など、評論家として一流の実力を持った人ばかりでした。また、彼らはステレオサウンド誌に寄稿するだけでなく、自らの書著をしたためていました。 菅野沖彦氏著書「新・レコード演奏家論」の内容は、「原音至上主義」からスタートした私には当初受け入れがたいものでした。しかし、「オーディオとは記録ではなく、風景画とおなじように現実(原音)を取捨選択することで完成する芸術」という考えに至ったとき、書かれている内容がまさしくその通りだと思えるようになりました。 芥川書作家・五味康祐氏著書「オーディオ遍歴」には、戦後の何もないところから奇跡的な復興を遂げる中で、同じように急速に発達してきた「オーディオ」という文化の素晴らしさと、聞こうとしても聞けない音楽を何とか受け取りたいという、「オーディオ・音楽マニアの執念」を感じ取りました。 通信と交通が発達したごく最近までは、日本は音楽的に「鎖国」の状態だったと思います。だからこそ、海外の文化と音楽に恋い焦がれ、それを何とかして自室に再現したいという思いは、世界でも特別に番強かったと思います。そして、それを実現するための科学・工業技術水準の高さを持っていた我が国で発展した「オーディオ」という1つの「文化」は、世界でも希有な高い水準に達したのだと思うのです。 今回はそれを音で証明するため、Pioneer... 続きを読む
逸品館メルマガ 411 「2016年7月8日号」
いつもオーディオ逸品館をご利用頂きありがとうございます。 オーディオ逸品館より、7月5日のメルマガで予告いたしました「ラックセール」を中心に、夏のセール情報をお届けします。 夏のセール総合ページはこちらから... 続きを読む
逸品館メルマガ 410 「2016年7月1日号」
みなさま、こんにちは。 今日から7月、今年も折り返しです。水曜日は、久しぶりに「船釣り」に行って来ました。泉佐野から出船し、和歌山まで約1時間船を走らせて「40cm前後の大鰺」と「25cm前後の中鰺」を狙います。今回は、船に酔うのが嫌だと言っていた友人を無理矢理誘って釣行したのですが、酔うこともなく、ビギナーズラックで見事「鱸!」をつり上げることができて、大喜びでした。私は、大中混ぜて合計で20匹ほど釣り、半分は自宅で食べて、残りは、会社で配りました。脂がのっていて旨かったです!紫外線がキツイ時期ですが、この日は曇天~大雨と日焼けはあまりせず、ラッキーでした。 大阪と関東では、釣れる魚が違います。また、地方地方で独特の釣り方があり、時間ができたら全国で色々な魚釣りをしてみたいなぁと考える、釣馬鹿です。 今年5月5日に、世界的な作曲家、富田勲さんが亡くなりました。生前、逸品館に「サラウンド音響」を試しに来られ、その時にお願いして撮影したインタビューの記録をYouTubeにアップロードしました。受け答えの内容に、聡明でユーモアに富んだお人柄が忍ばれます。 http://www.ippinkan.com/tomita-isao.htm audioquestから発売された、ヘッドホンアンプ内臓小型USB... 続きを読む
逸品館メルマガ 409 「2016年6月24日号」
みなさま、こんにちは。 イギリスのEU離脱は大事件です!世界の経済に大きな影響を与えると思いますが、私達に最も身近な変化は「円高還元」です。 昨年春、急激な円安により、輸入品が値上がりしました。今の円高なら、すぐに安くなっても良さそうなものですが、高級オーディオ機器の価格が上がったのは、材料代の高騰も大きく影響していますのでそうは簡単に値下がりしません。 しかし、何らかの形でそれを価格に還元したいと考え、輸入代理店との交渉により、一部の商品の円高還元セールを開始しました。この円高還元セールに加え「ダイレクトメールをお読み頂いたお客様だけの特別なお買い得情報」、「逸品館お薦め商品レビュー」、さらにHPにアップロードしている「逸品館がお薦めする!... 続きを読む
逸品館メルマガ 408 「2016年6月17日号」
みなさま、こんにちは。 Luxmanから発売された、小型USB-DAC内蔵ヘッドホンアンプ「DA-150」の 音質テストをアップロードしました。 http://www.ippinkan.com/luxman_da150.htm かなり「癖」のある音でしたが、面白い音作りだと思います。 「オーディオの音を10倍良くする方法」 逸品館式スピーカーセッティングをアップロードしています。パネルや、レーザーセッタ-、あるいは絨毯やカーテンなどを使う簡単なルームチューンの方法と、スピーカーの音が良くなる設置方法をご紹介しています。 http://www.ippinkan.com/cojp/2016-10_times/page_1.htm ここから先は、ちょっとした愚痴からになりますので、不必要なら読み飛ばして下さい。 逸品館は、いま「安売り店の価格」に困っています。逸品館は、多くの情報を集め、商品を精査し、より良い情報をご提供することで「新しいブランド」の樹立に力を注いできました。それは、「強いものだけが流通を独占する社会がつまらない」と考えるからです。 燃費データの不正や決算情報の捏造が行われたように、大企業の多くは「利益」が第一目標で、お客様の利益よりも自社の利益を優先します。これは会社が大きくなることで「個人の責任」が曖昧になり、「個人の道徳ブレーキ」が弱くなり「赤信号みんなで渡れば怖くない」の心理に陥るからです。 けれど弱小メーカーは、良いことも悪いこともダイレクトに個人に跳ね返るため大メーカーよりも良心的な商売をしているメーカーが多くあります。逸品館はそういう心ある人、心あるメーカーが作った良心的な商品をいち早く探し出し、おすすめしてきました。最近では「逸品館のレビュー」は、国内だけではなく、海外からも信頼されているとメーカーから聞きます。逸品館がよい評価をすると売れるそうです。 けれど、商品が売れ始めると「必ず価格を安くして売ろう」とする販売店が現れます。ネットでは1円でも安いとランクが上位になるので、一位を目指して、異常な安値が設定されていることがあります。売り上げが欲しいどこかの弱小店が、タイムセールと称し「利益度外視の価格をネットに曝し」ます。大手がそれに自動追従し始めると価格は一気に崩れます。逸品館が自信を持ってお薦めしてきた製品が、量販店で「考えられない安さ(メーカーが出荷する原価を切っています)」で売られていることがあります。一度崩れた価格は、そう簡単には元に戻りませんし、価格が崩れた時点で「ブランドイメージ」に傷が付くため、結局は値下げすると商品が売れなくなるという、悪循環を引き起こしています。 心ない安売りが原因で、つぶれた良心的なメーカーもあります。スーパーマーケットの進出で、多くの商店街が「シャッター通り」になってしまったことはご存じだと思いますが、海外ではそういう異様なことはなく、小さなお店も普通に繁盛しています。 小さなお店の集まりや商店街があれば、人と人の交流が活性化されて、健康な人間関係が育くまれます。けれど、大きいスーパーマーケットと無個性な集合住宅で育たねばならない、今の子供達には「管理された自由」しか与えられないのかと時に哀しくなります。 逸品館は、「流通の独立性と健全性を守るため」、可能な限り「不当な価格」で商品を販売しないように努力してきました。しかし、量販の販売不振と過当競争による「安売り」があまりにも酷すぎるため適正価格と以上な安売り価格との差が大きくなりすぎて、そのまま放置するとお客様が安心して逸品館でお買い物をしていただけなくなってしまいます。 やむなく不本意ですが、販売している商品の価格をチェックして、「最安値」に近づけるように価格の見直しを始めました。ただし、商品点数が多いためにすべての商品にまでは、まだチェックが行き届いていません。 もし、逸品館の価格が、他店よりも「高い(1円でも高くても結構ですが)」のであれば、「最安値」をお教え下さい。可能な限り価格を合わさせて頂こうと思います。けれど、量販店が「不当な安売り競争」を続けた結果、日本製のテレビが市場から消えつつあり、SHARPが海外資本に買い取られたことを忘れないでください。「安いから」という理由だけで、商品を購入することは、業界の正常な発展を阻害することになりかねません。小規模な小売店を守るのは、自分たちの暮らしと社会を守ることに繋がります。 商品御購入の際には、「価格」だけではなく「販売店」もお選び下さい。みなさまのご理解とご協力を切にお願い申し上げます。 ———————————————————————- FOCAL... 続きを読む