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逸品館メルマガ2022年6月10日号

みなさま、こんにちは。今週末から気温がグッと上がり、夏の暑さを思うように なりました。50年前と比べて、気候は確実に厳しさを増しています。熱中症など には、十分気をつけて過ごしましょう。 コロナ禍、戦火、円安のトリプルパンチでこれから「物価上昇」が予想されます。 オーディオ機器も例外ではありません。 価格改定されていない高額輸入品などは、今がご購入のチャンスです。 来月よりD&M製品、AIRBOW製品の一部が値上がりします。 今月末までのご注文なら、在庫切れ~後日の納品でも、値上がり前の価格で ご注文を承ります。(価格はすべて税別メーカー希望小売価格です) DENON    RCDM41K     44000→52000 DENON    RCDM41SP    44000→52000 Marantz  NR1200/FN   80000→106000 Marantz  SR6015/FB   148000→173000 Marantz  NR1711/FB   94000→109000 Marantz  MCR612/FN   72000→90000 Marantz  PM7000N/FN  120000→138000 Marantz  CD6007/FN   50000→62500 Marantz  PM60007/FN  64000→75000 AIRBOW   SR6015MAX Special  280,000→298,000 AIRBOW   NR1200BB Special   145,000→165,000 AIRBOW   NR1711TI Special   160,000→172,000 AIRBOW   SingingBox6        147,000→160,000 AIRBOW   PM7000ES Special   210,000→223,000 AIRBOW   CD6007ES Live      115,000→124,000 AIRBOW   PM6007ES Live      135,000→143,000 YouTube逸品館チャンネルでは、オーディオにまつわる情報を発信しています。 人気がある番組では、再生回数が1万回を超えることが珍しくありません。 今日ネットで「萩本欽一(金ちゃん)」が80才の挑戦というタイトルのYouTube 番組を作っていらっしゃることを知りました。 まださわり程度しか見ていないのですが、再生回数が意外に少ないことに驚きます。 https://www.youtube.com/watch?v=MOyCeXI7wN4&list=PLm0Nd5AnMeDa_ke9R0LfnIDYy1ju3Oi6W 一世を風靡した「嘉門達夫さん」のチャンネルも再生回数が伸びていません。 https://www.youtube.com/channel/UC4sJvvrvmVlv2Pe1AMtCBMw 一部の芸人や、アイドル、芸能人、YouTubeなどの再生回数と比較すると 「見られていない」も同然です。 時代の移り変わりと言えばそれまでですが、どうしてこんなに大きな偏りが 生じるのか? 私は、理解に苦しみます。 今の時代は、ただ「話題性」さえ高ければそれで良いのでしょうか? いろいろな意味で、なんだか寂しさを感じます。 「最近の若い者は」という言葉は昔から存在するようです。 けれど、何が変わったのかはわかりませんが、最近の若者は「尊敬」ということを あまりにも軽く考えすぎているように感じます。 ネットユーザーが「尊敬」している「ひろゆき」しかり「ホリエモン」しかり、 彼らは本当に尊敬に値するような人物なのでしょうか? 私にはそう思えません。 長く真剣に生き続けてきた人たちは誰であれ、尊敬に値する何かを持っていらっ しゃると思います。 外見の豪華さやみすぼらしさと、中身は一致しませんし、お金を持っている有名 人でも尊敬に値する人は少ないと思います。 そして残念ながら、この傾向は日本だけに留まらず、先進諸国全体に通じます。 好きなものだけを偏食して食べ続けると体が悪くなるように、ネットでの時間 つぶしやネットでの偏食があまりにも進むと心が健全に成長できないのは明かです。 ネットでの「心のあり方」は、これから国としても世界としても、ちゃんと考え ないといけないと思いました。 不必要に「大きい言論の自由の権利」なんて、保護しているような時代でないと 思います。 もう、時代は変わっているのですから。 オーディオの時代が変わるという部分では、「POLK AUDIO」の存在はとても重要 なポイントになると思います。 現在、日本に輸入されているPOLK AUDIOのスピーカーは、3シリーズです。 すでに3シリーズとも逸品館YouTubeチェンネルに評価をアップロードしました。 ・Reserve https://youtu.be/5OaHhHRs3wQ ・Signature Elite https://youtu.be/y1KrIUHcmzA ・Monitor XT https://youtu.be/QAF2if74_4U 今週は、Monitor XTシリーズの「サブウーファー音質チェック」をアップロード しました。 サブウーファーは「低音の補助スピーカー」と考えられていますが、実際はまっ たく違います。 良いサブウーファーを使うことで、スピーカーのグレードは価格にして数倍から 10倍近く一気にアップします。 良いサブウーファーを追加することで、メインスピーカーを買い換えなくても、 驚くほど大きな音質のグレードアップが実現します。 それが、認知されていないのは「高いサブウーファー」はあっても、「良い サブウーファー」がほとんどなかったからです。 POLK MXT12は、僅か\45,000(税込)という価格ですが、驚くべき高音質サブ ウーファーです。 ペア100万円クラスのメインスピーカーと組み合わせても、十分音質は改善すると 思います。 ・サブウーファー音質テストとセッティングの実践 メインスピーカーには、小型ブックシェルフ「POLK MXT-15」、中型フロア型 「MXT-60」、大型フロア型「MXT-70」の3種類を準備し、サブウーファーの調整 (セッティング)を含め、徹底的に「サブウーファーの効果(使い方)」を チェックしました。 デジタルデータの送り出しは、Amazonで購入した中国製の小型・低価格 Windows 11 PCに最近グッと安くなった2TBのSSDにファイルを記録して装着し、高音質DAC 内蔵プリメインアンプ「AIRBOW HD-AMP1 Special」をRoonを使ってUSB接続。 スピーカーを鳴らしました。 この試聴テストは、合計7本の動画で構成されます。 1.各サブウーファーのご紹介とセッティングの実践。 https://youtu.be/pnhrlyY4T5Q 2.MXT-12とMXT-15を組み合わせて聞いてみた。 https://youtu.be/Uv9qbfacESY 3.MXT-12とMXT-60を組み合わせて聞いてみた。 https://youtu.be/YbrtCBfRFLE 4.MXT-12とMXT-70を組み合わせて聞いてみた。 https://youtu.be/wnyZsKtiI3k 5.SW-5とMXT-15を組み合わせて聞いてみた。 https://youtu.be/vVSCYuPe624 6.SW-10とMXT-15を組み合わせて聞いてみた。 https://youtu.be/YdyfGw2fL5Y 7.SW-10とMXT-70を組み合わせて聞いてみた。 https://youtu.be/LkuSB8GgZjo ——————————————————————–                 ● ご来店時のご予約のお願い ● ——————————————————————– 逸品館をご利用いただき誠にありがとうございます。  新型コロナウイルス感染症により生活に影響を受けておられる皆様に 心よりお見舞い申し上げます。 逸品館ではコロナウィルス感染防止対策として、 また、じっくりと商品をお試しいただけるように ご来店時の「事前予約システム」を継続して参ります。 予約なしでご来店の場合、店内が「空き」であれば 通常通りご利用いただけますが、「使用中」の場合は お待ちいただくことになりますので、 できれば事前の「ご予約」をお願い申し上げます。 ◎当日のご予約でもOK!◎ 通りすがりでもお店の扉をノックして、 スタッフまでお気軽にお声がけ下さい♪ ◎事前予約はこちら◎ 電話/06-6644-9101(逸品館1号館) 営業時間/10:00~19:00 ※ご予約順でのご案内となります。 ※予約が混みあっている場合もございますので、予めご了承ください。 ——————————————————————–      ※◆※  marantz製品メーカーによる価格改定のお知らせ ※◆※ ——————————————————————– ※重要※ 2022年6月1日より marantz製品の価格改定(値上げ)にともない、 同日より販売価格が変更となり主に値上げの対応となります。  ご検討のお客様はお急ぎくださいませ。 ◆「marantz」製品の価格改定(値上げ)のご案内 https://gigaplus.makeshop.jp/ippinkanjp/originalpage/dm-priceup20220601/jp_dmab-priceup20220601.html ※値上げ機種は多数ございます。ご確認ください。 ——————————————————————–              ◆◇◆  テストレポート新掲載  ◆◇◆ ——————————————————————– 大ヒットを続けている「POLK AUDIO」の最も得意とするのが 「サブウーファー」です。 「安くて旨い!」POLKのサブウーファ-「MXT12」と、 逸品館が自信を持ってお薦めしてきた「audiopro」の 導入間近の新型サブウーファー 2モデル「SW-5/SW-10」を取り上げます。 メインスピーカーには、小型ブックシェルフ「POLK MXT-15」、 中型フロア型「MXT-60」、大型フロア型「MXT-70」の3種類を 準備し、サブウーファーの調整(セッティング)を含め、 徹底的に「サブウーファーの効果(使い方)」をチェックします。 デジタルデータの送り出しは、Amazonで購入した中国製の 小型・低価格 Windows11 PCに最近グッと安くなった2TBの SSDにファイルを記録して装着し、 高音質DAC内蔵プリメインアンプ「AIRBOW HD-AMP1 Special」を Roonを使ってUSB接続。スピーカーを鳴らしました。 この試聴テストは、合計7本の動画で構成されます。 1.各サブウーファーのご紹介とセッティングの実践。 https://youtu.be/pnhrlyY4T5Q 2.MXT-12とMXT-15を組み合わせて聞いてみた。 https://youtu.be/Uv9qbfacESY 3.MXT-12とMXT-60を組み合わせて聞いてみた。 https://youtu.be/YbrtCBfRFLE 4.MXT-12とMXT-70を組み合わせて聞いてみた。 https://youtu.be/wnyZsKtiI3k 5.SW-5とMXT-15を組み合わせて聞いてみた。 https://youtu.be/vVSCYuPe624 6.SW-10とMXT-15を組み合わせて聞いてみた。 https://youtu.be/YdyfGw2fL5Y 7.SW-10とMXT-70を組み合わせて聞いてみた。 https://youtu.be/LkuSB8GgZjo ■テストレポート 機器一覧 【Polk Audio – MXT70】 ※フロアスタンドスピーカー・1本 メーカー希望小売価格 45,000円(税別) ◯カードで購入する 販売価格 37,890円(税込) https://e.ippinkan.com/shopdetail/000000019370/ ◯現金で購入する 販売価格 35,800円(税込) https://ippinkan.jp/shopdetail/000000019070/ 【Polk Audio – MXT60】 ※フロアスタンドスピーカー・1本 メーカー希望小売価格 30,000円(税別) ◯カードで購入する 販売価格 25,920円(税込) https://e.ippinkan.com/shopdetail/000000019369/ ◯現金で購入する 販売価格 23,900円(税込) https://ippinkan.jp/shopdetail/000000019069/ 【Polk Audio – MXT15】 ※ブックシェルフスピーカー・ペア メーカー希望小売価格 25,000円(税別) ◯カードで購入する 販売価格 21,060円(税込) https://e.ippinkan.com/shopdetail/000000019365/ ◯現金で購入する 販売価格 19,900円(税込) https://ippinkan.jp/shopdetail/000000019064/ 【Polk Audio – MXT12】 ※サブウーファー・1台 メーカー希望小売価格 45,000円(税別) ◯カードで購入する 販売価格 35,999円(税込) https://e.ippinkan.com/shopdetail/000000019364/ ◯現金で購入する 販売価格 35,800円(税込) https://ippinkan.jp/shopdetail/000000019065/ 【AIRBOW – HD-AMP1 Special】 ※小型軽量プリメインアンプ メーカー希望小売価格 180,000円(税別) ◯カードで購入する 販売価格 198,000円(税込) https://e.ippinkan.com/shopdetail/000000006809/ ◯現金で購入する 販売価格 198,000円(税込) https://ippinkan.jp/shopdetail/000000006435/ 【AIRBOW – SPK-010】 ※スピーカーケーブル・1m単位切り売り メーカー希望小売価格 1,200円(税別) ◯カードで購入する 販売価格 1,320円(税込) https://e.ippinkan.com/shopdetail/000000012890/ ◯現金で購入する 販売価格 1,320円(税込) https://ippinkan.jp/shopdetail/000000012640/ ——————————————————————–           ◆◇◆  限定特価・お買い得品情報!!  ◆◇◆     ——————————————————————– 【SST – SON-OF-AMPZILLA2000(ステレオパワーアンプ)】 ※値上げ前価格・在庫限り特価品 ※ラスト1ペア あの“アンプジラ”のステレオバージョン 切れの良いしっかりとした音場をこのサイズで 今の定価は高い。旧定価品 超お買い得です。 メーカー希望小売価格  550,000円(税別) ◯カードで購入する 販売価格 408,000円(税込) https://e.ippinkan.com/shopdetail/000000004422/ ◯現金で購入する   販売価格 398,000円(税込) https://ippinkan.jp/shopdetail/000000003823/ ▽商品ホームページ(SST)はこちら https://www.electori.co.jp/ampzilla/Son_of_Ampzilla2000.pdf ———————————————————————-        【中古新着】中古品は1点限りのお宝探し!【入荷情報】  ———————————————————————- あの憧れの音、探していた音に巡りあえるかも!? 逸品館の中古品は「質」がいいのが自慢です。 ★イチオシ中古品 1.AIRBOW SA-11S3/Ultimate うすキズあります。 メーカー希望小売価格        580,000円(税別)             販売価格        330,000円(税込) ◯カードで購入する           https://e.ippinkan.com/shopdetail/000000020474/ ◯現金、銀行振込で購入する             https://ippinkan.jp/shopdetail/000000020169/ 2.AIRBOW NR1711/Special 天板にすりキズあります。納期は約2週間です。 メーカー希望小売価格        155,000円(税別)             販売価格        135,000円(税込) ◯カードで購入する           https://e.ippinkan.com/shopdetail/000000020483/ ◯現金、銀行振込で購入する             https://ippinkan.jp/shopdetail/000000020178/ ★お得な『B級品』 3.Polk Audio MXT20『B級品』 目立つキズはありません。 メーカー希望小売価格        35,000円(税別) ◯カードで購入する          販売価格 25,700円(税込) https://e.ippinkan.com/shopdetail/000000020481/ ◯現金なら、さらにお買い得  販売価格 25,000円(税込) https://ippinkan.jp/shopdetail/000000020176/ その他の新着中古品はこちら↓ 現金で購入する https://ippinkan.jp/shopbrand/U100010/ カードで購入する https://e.ippinkan.com/shopbrand/U100010/ ◇----------------------------------                          メルマガ編集後記  ----------------------------------◇ 【Marantz、DENON、AIRBOW価格改定のお知らせ】 2022年6月1日より「marantz」製品の価格改定(値上げ)が実施されます。 同日より販売価格が変更となり、主に値上げの対応となります。 逸品館では2022年5月31日夜23時59分までにご注文完了(決済完了) いただいた商品については、値上げ前価格での販売となります。  ※ご予約受付中の商品も含む たとえば、M-CR612をベースにしたSinginBox6など、 価格改定対象のMarantz製品をベースにしている、 airbow製品も値上げとなり、人気商品も多数対象となっています。 是非、この機会をお見逃しなく ▼価格改定特集ページ https://gigaplus.makeshop.jp/ippinkanjp/originalpage/dm-priceup20220601/jp_dmab-priceup20220601.html ———————————————————————–       消費税率変更・総額表示義務化に伴う商品価格表示について ———————————————————————– ■文中に記載している価格について ・逸品館における商品の販売価格表示は「税込(内税)」表示です。 ・2019年10月1日より消費税率が変更(8%→10%)となっています。 ・文中の価格は、断りがない限り「メーカー希望小売価格・税別」です。 ・掲載している価格は配信時点のものです、   実際の販売価格とは異なる場合があります。 ・最新の価格は、ご利用になる販売サイトにてご確認下さい。 発行: 株式会社逸品館 オーディオ逸品館運営チーム 掲載されている文章、画像等の著作物の全部または一部を 株式会社逸品館の了承なく複製し、商用利用する事を禁じます。 ... 続きを読む

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逸品館メルマガ2022年6月3日号

みなさま、こんにちは。梅雨入りまでのすこしの間、気温の変化が大きいので体調や熱中症には注意が必要ですが、私は一年で最もアウトドアで過ごしやすい季節だと感じています。薄曇りの日に、魚釣りができれば最高です! 私は「代表取締役... 続きを読む

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逸品館メルマガ2022年5月27日号

みなさま、こんにちは。晴れたり、ぐずついたりしながら、だんだん暑くなってきました。本格的な猛暑もすぐそこまでやってきた感じです。 全国に「大型アウトレットショップ」があります。「高額品を安く買える」ということで、休日などは、行列ができる繁盛ぶりです。 けれど、よ~く考えて下さい。 アウトレットとはつまり「半端物」です。 列をなす人すべてに行き渡るほどの「半端物」が自然に生じると思いますか?あまりにも同じモデルが品切れせずに売られていたり、正規店で買った同じ商品より記事や縫製が悪く感じたり、確証はありませんが、アウトレットで人気のブランドのいくつかは「アウトレット商品」を作っているようです。 「正規品が安く買えた」のではなく、「安売り商品として作られた商品」が売られているのです。それなら、結局「一番新しい商品を正規価格で購入」するほうが、納得の買い物ができるというものです。 逸品館は、全国的にも珍しく(たぶん唯一?)エントリークラスの製品から超高級品まで、公平に販売している「専門店」だと思います。 古くから商都として栄えた大阪人は「目利き」が厳しく、現代的にいう「コスパ」の良い商品にしか見向きしません。けれど「高級品」の世界では、コスパは無関係で「価格が高い」ことが重要視されるようになります。 それは人間の性ですし、ある程度なら私も悪いことではないと思います。けれど、大阪人の私は「高額品」にも「納得」を求めます。ただ高いだけの商品、すぐに陳腐化するような商品の販売は、消極的です。 そんな「天邪鬼」の逸品館が最近目を付けているのが「サウンドバー」です。最近のテレビは「薄型」になったのは良いのですが、それが「音質」には災いしています。音の良いスピーカーには、大型のユニットと大型の箱(エンクロージャー)が必要だからです。ある程度までは技術でカバーできますが、物理法則までは曲げられません。 大画面にふさわしい「ハイクォリティーなサウンド」と家電にふさわしい「使いやすさ」を比較的手ごろな価格で実現する「サウンドバー」ですが、10年前は「ギミック(仕掛け)」が強すぎて、高級オーディオとはまったく違うテイストのサウンドでしかありませんでした。 けれど、技術が熟成してきたのか、最近の「サウンドバー」は音が良くなって、使い勝手も改良されています。それをYouTubeでご紹介したところ、逸品館だけで100台/月を超えるほどの大ヒットとなりました。 ◆2022年発売の超おすすめ!音のよいサウンドバーエントリークラスだけれど音が良い!... 続きを読む

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逸品館メルマガ2022年5月20日号

みなさま、こんにちは。今週末から気温がグッと上がり、夏の暑さを思うように なりました。50年前と比べて、気候は確実に厳しさを増しています。熱中症など には、十分気をつけて過ごしましょう。 コロナ禍、戦火、円安のトリプルパンチでこれから「物価上昇」が予想されます。 オーディオ機器も例外ではありません。 価格改定されていない高額輸入品などは、今がご購入のチャンスです。 来月よりD&M製品、AIRBOW製品の一部が値上がりします。 今月末までのご注文なら、在庫切れ~後日の納品でも、値上がり前の価格で ご注文を承ります。(価格はすべて税別メーカー希望小売価格です) DENON    RCDM41K     44000→52000 DENON    RCDM41SP    44000→52000 Marantz  NR1200/FN   80000→106000 Marantz  SR6015/FB   148000→173000 Marantz  NR1711/FB   94000→109000 Marantz  MCR612/FN   72000→90000 Marantz  PM7000N/FN  120000→138000 Marantz  CD6007/FN   50000→62500 Marantz  PM60007/FN  64000→75000 AIRBOW   SR6015MAX Special  280,000→298,000 AIRBOW   NR1200BB Special   145,000→165,000 AIRBOW   NR1711TI Special   160,000→172,000 AIRBOW   SingingBox6        147,000→160,000 AIRBOW   PM7000ES Special   210,000→223,000 AIRBOW   CD6007ES Live      115,000→124,000 AIRBOW   PM6007ES Live      135,000→143,000 YouTube逸品館チャンネルでは、オーディオにまつわる情報を発信しています。 人気がある番組では、再生回数が1万回を超えることが珍しくありません。 今日ネットで「萩本欽一(金ちゃん)」が80才の挑戦というタイトルのYouTube 番組を作っていらっしゃることを知りました。 まださわり程度しか見ていないのですが、再生回数が意外に少ないことに驚きます。 https://www.youtube.com/watch?v=MOyCeXI7wN4&list=PLm0Nd5AnMeDa_ke9R0LfnIDYy1ju3Oi6W 一世を風靡した「嘉門達夫さん」のチャンネルも再生回数が伸びていません。 https://www.youtube.com/channel/UC4sJvvrvmVlv2Pe1AMtCBMw 一部の芸人や、アイドル、芸能人、YouTubeなどの再生回数と比較すると 「見られていない」も同然です。 時代の移り変わりと言えばそれまでですが、どうしてこんなに大きな偏りが 生じるのか? 私は、理解に苦しみます。 今の時代は、ただ「話題性」さえ高ければそれで良いのでしょうか? いろいろな意味で、なんだか寂しさを感じます。 「最近の若い者は」という言葉は昔から存在するようです。 けれど、何が変わったのかはわかりませんが、最近の若者は「尊敬」ということを あまりにも軽く考えすぎているように感じます。 ネットユーザーが「尊敬」している「ひろゆき」しかり「ホリエモン」しかり、 彼らは本当に尊敬に値するような人物なのでしょうか? 私にはそう思えません。 長く真剣に生き続けてきた人たちは誰であれ、尊敬に値する何かを持っていらっ しゃると思います。 外見の豪華さやみすぼらしさと、中身は一致しませんし、お金を持っている有名 人でも尊敬に値する人は少ないと思います。 そして残念ながら、この傾向は日本だけに留まらず、先進諸国全体に通じます。 好きなものだけを偏食して食べ続けると体が悪くなるように、ネットでの時間 つぶしやネットでの偏食があまりにも進むと心が健全に成長できないのは明かです。 ネットでの「心のあり方」は、これから国としても世界としても、ちゃんと考え ないといけないと思いました。 不必要に「大きい言論の自由の権利」なんて、保護しているような時代でないと 思います。 もう、時代は変わっているのですから。 オーディオの時代が変わるという部分では、「POLK AUDIO」の存在はとても重要 なポイントになると思います。 現在、日本に輸入されているPOLK AUDIOのスピーカーは、3シリーズです。 すでに3シリーズとも逸品館YouTubeチェンネルに評価をアップロードしました。 ・Reserve https://youtu.be/5OaHhHRs3wQ ・Signature Elite https://youtu.be/y1KrIUHcmzA ・Monitor XT https://youtu.be/QAF2if74_4U 今週は、Monitor XTシリーズの「サブウーファー音質チェック」をアップロード しました。 サブウーファーは「低音の補助スピーカー」と考えられていますが、実際はまっ たく違います。 良いサブウーファーを使うことで、スピーカーのグレードは価格にして数倍から 10倍近く一気にアップします。 良いサブウーファーを追加することで、メインスピーカーを買い換えなくても、 驚くほど大きな音質のグレードアップが実現します。 それが、認知されていないのは「高いサブウーファー」はあっても、「良い サブウーファー」がほとんどなかったからです。 POLK MXT12は、僅か\45,000(税込)という価格ですが、驚くべき高音質サブ ウーファーです。 ペア100万円クラスのメインスピーカーと組み合わせても、十分音質は改善すると 思います。 ・サブウーファー音質テストとセッティングの実践 メインスピーカーには、小型ブックシェルフ「POLK MXT-15」、中型フロア型 「MXT-60」、大型フロア型「MXT-70」の3種類を準備し、サブウーファーの調整 (セッティング)を含め、徹底的に「サブウーファーの効果(使い方)」を チェックしました。 デジタルデータの送り出しは、Amazonで購入した中国製の小型・低価格 Windows 11 PCに最近グッと安くなった2TBのSSDにファイルを記録して装着し、高音質DAC 内蔵プリメインアンプ「AIRBOW HD-AMP1 Special」をRoonを使ってUSB接続。 スピーカーを鳴らしました。 この試聴テストは、合計7本の動画で構成されます。 1.各サブウーファーのご紹介とセッティングの実践。 https://youtu.be/pnhrlyY4T5Q 2.MXT-12とMXT-15を組み合わせて聞いてみた。 https://youtu.be/Uv9qbfacESY 3.MXT-12とMXT-60を組み合わせて聞いてみた。 https://youtu.be/YbrtCBfRFLE 4.MXT-12とMXT-70を組み合わせて聞いてみた。 https://youtu.be/wnyZsKtiI3k 5.SW-5とMXT-15を組み合わせて聞いてみた。 https://youtu.be/vVSCYuPe624 6.SW-10とMXT-15を組み合わせて聞いてみた。 https://youtu.be/YdyfGw2fL5Y 7.SW-10とMXT-70を組み合わせて聞いてみた。 https://youtu.be/LkuSB8GgZjo ——————————————————————–                 ● ご来店時のご予約のお願い ● ——————————————————————– 逸品館をご利用いただき誠にありがとうございます。  新型コロナウイルス感染症により生活に影響を受けておられる皆様に 心よりお見舞い申し上げます。 逸品館ではコロナウィルス感染防止対策として、 また、じっくりと商品をお試しいただけるように ご来店時の「事前予約システム」を継続して参ります。 予約なしでご来店の場合、店内が「空き」であれば 通常通りご利用いただけますが、「使用中」の場合は お待ちいただくことになりますので、 できれば事前の「ご予約」をお願い申し上げます。 ◎当日のご予約でもOK!◎ 通りすがりでもお店の扉をノックして、 スタッフまでお気軽にお声がけ下さい♪ ◎事前予約はこちら◎ 電話/06-6644-9101(逸品館1号館) 営業時間/10:00~19:00 ※ご予約順でのご案内となります。 ※予約が混みあっている場合もございますので、予めご了承ください。 ——————————————————————–      ※◆※  marantz製品メーカーによる価格改定のお知らせ ※◆※ ——————————————————————– ※重要※ 2022年6月1日より marantz製品の価格改定(値上げ)にともない、 同日より販売価格が変更となり主に値上げの対応となります。  ご検討のお客様はお急ぎくださいませ。 ◆「marantz」製品の価格改定(値上げ)のご案内 https://gigaplus.makeshop.jp/ippinkanjp/originalpage/dm-priceup20220601/jp_dmab-priceup20220601.html ※値上げ機種は多数ございます。ご確認ください。 ——————————————————————–              ◆◇◆  テストレポート新掲載  ◆◇◆ ——————————————————————– 大ヒットを続けている「POLK AUDIO」の最も得意とするのが 「サブウーファー」です。 「安くて旨い!」POLKのサブウーファ-「MXT12」と、 逸品館が自信を持ってお薦めしてきた「audiopro」の 導入間近の新型サブウーファー 2モデル「SW-5/SW-10」を取り上げます。 メインスピーカーには、小型ブックシェルフ「POLK MXT-15」、 中型フロア型「MXT-60」、大型フロア型「MXT-70」の3種類を 準備し、サブウーファーの調整(セッティング)を含め、 徹底的に「サブウーファーの効果(使い方)」をチェックします。 デジタルデータの送り出しは、Amazonで購入した中国製の 小型・低価格 Windows11 PCに最近グッと安くなった2TBの SSDにファイルを記録して装着し、 高音質DAC内蔵プリメインアンプ「AIRBOW HD-AMP1 Special」を Roonを使ってUSB接続。スピーカーを鳴らしました。 この試聴テストは、合計7本の動画で構成されます。 1.各サブウーファーのご紹介とセッティングの実践。 https://youtu.be/pnhrlyY4T5Q 2.MXT-12とMXT-15を組み合わせて聞いてみた。 https://youtu.be/Uv9qbfacESY 3.MXT-12とMXT-60を組み合わせて聞いてみた。 https://youtu.be/YbrtCBfRFLE 4.MXT-12とMXT-70を組み合わせて聞いてみた。 https://youtu.be/wnyZsKtiI3k 5.SW-5とMXT-15を組み合わせて聞いてみた。 https://youtu.be/vVSCYuPe624 6.SW-10とMXT-15を組み合わせて聞いてみた。 https://youtu.be/YdyfGw2fL5Y 7.SW-10とMXT-70を組み合わせて聞いてみた。 https://youtu.be/LkuSB8GgZjo ■テストレポート 機器一覧 【Polk Audio – MXT70】 ※フロアスタンドスピーカー・1本 メーカー希望小売価格 45,000円(税別) ◯カードで購入する 販売価格 37,890円(税込) https://e.ippinkan.com/shopdetail/000000019370/ ◯現金で購入する 販売価格 35,800円(税込) https://ippinkan.jp/shopdetail/000000019070/ 【Polk Audio – MXT60】 ※フロアスタンドスピーカー・1本 メーカー希望小売価格 30,000円(税別) ◯カードで購入する 販売価格 25,920円(税込) https://e.ippinkan.com/shopdetail/000000019369/ ◯現金で購入する 販売価格 23,900円(税込) https://ippinkan.jp/shopdetail/000000019069/ 【Polk Audio – MXT15】 ※ブックシェルフスピーカー・ペア メーカー希望小売価格 25,000円(税別) ◯カードで購入する 販売価格 21,060円(税込) https://e.ippinkan.com/shopdetail/000000019365/ ◯現金で購入する 販売価格 19,900円(税込) https://ippinkan.jp/shopdetail/000000019064/ 【Polk Audio – MXT12】 ※サブウーファー・1台 メーカー希望小売価格 45,000円(税別) ◯カードで購入する 販売価格 35,999円(税込) https://e.ippinkan.com/shopdetail/000000019364/ ◯現金で購入する 販売価格 35,800円(税込) https://ippinkan.jp/shopdetail/000000019065/ 【AIRBOW – HD-AMP1 Special】 ※小型軽量プリメインアンプ メーカー希望小売価格 180,000円(税別) ◯カードで購入する 販売価格 198,000円(税込) https://e.ippinkan.com/shopdetail/000000006809/ ◯現金で購入する 販売価格 198,000円(税込) https://ippinkan.jp/shopdetail/000000006435/ 【AIRBOW – SPK-010】 ※スピーカーケーブル・1m単位切り売り メーカー希望小売価格 1,200円(税別) ◯カードで購入する 販売価格 1,320円(税込) https://e.ippinkan.com/shopdetail/000000012890/ ◯現金で購入する 販売価格 1,320円(税込) https://ippinkan.jp/shopdetail/000000012640/ ——————————————————————–           ◆◇◆  限定特価・お買い得品情報!!  ◆◇◆     ——————————————————————– 【SST – SON-OF-AMPZILLA2000(ステレオパワーアンプ)】 ※値上げ前価格・在庫限り特価品 ※ラスト1ペア あの“アンプジラ”のステレオバージョン 切れの良いしっかりとした音場をこのサイズで 今の定価は高い。旧定価品 超お買い得です。 メーカー希望小売価格  550,000円(税別) ◯カードで購入する 販売価格 408,000円(税込) https://e.ippinkan.com/shopdetail/000000004422/ ◯現金で購入する   販売価格 398,000円(税込) https://ippinkan.jp/shopdetail/000000003823/ ▽商品ホームページ(SST)はこちら https://www.electori.co.jp/ampzilla/Son_of_Ampzilla2000.pdf ———————————————————————-        【中古新着】中古品は1点限りのお宝探し!【入荷情報】  ———————————————————————- あの憧れの音、探していた音に巡りあえるかも!? 逸品館の中古品は「質」がいいのが自慢です。 ★イチオシ中古品 1.AIRBOW SA-11S3/Ultimate うすキズあります。 メーカー希望小売価格        580,000円(税別)             販売価格        330,000円(税込) ◯カードで購入する           https://e.ippinkan.com/shopdetail/000000020474/ ◯現金、銀行振込で購入する             https://ippinkan.jp/shopdetail/000000020169/ 2.AIRBOW NR1711/Special 天板にすりキズあります。納期は約2週間です。 メーカー希望小売価格        155,000円(税別)             販売価格        135,000円(税込) ◯カードで購入する           https://e.ippinkan.com/shopdetail/000000020483/ ◯現金、銀行振込で購入する             https://ippinkan.jp/shopdetail/000000020178/ ★お得な『B級品』 3.Polk Audio MXT20『B級品』 目立つキズはありません。 メーカー希望小売価格        35,000円(税別) ◯カードで購入する          販売価格 25,700円(税込) https://e.ippinkan.com/shopdetail/000000020481/ ◯現金なら、さらにお買い得  販売価格 25,000円(税込) https://ippinkan.jp/shopdetail/000000020176/ その他の新着中古品はこちら↓ 現金で購入する https://ippinkan.jp/shopbrand/U100010/ カードで購入する https://e.ippinkan.com/shopbrand/U100010/ ◇----------------------------------                          メルマガ編集後記  ----------------------------------◇ 【Marantz、DENON、AIRBOW価格改定のお知らせ】 2022年6月1日より「marantz」製品の価格改定(値上げ)が実施されます。 同日より販売価格が変更となり、主に値上げの対応となります。 逸品館では2022年5月31日夜23時59分までにご注文完了(決済完了) いただいた商品については、値上げ前価格での販売となります。  ※ご予約受付中の商品も含む たとえば、M-CR612をベースにしたSinginBox6など、 価格改定対象のMarantz製品をベースにしている、 airbow製品も値上げとなり、人気商品も多数対象となっています。 是非、この機会をお見逃しなく ▼価格改定特集ページ https://gigaplus.makeshop.jp/ippinkanjp/originalpage/dm-priceup20220601/jp_dmab-priceup20220601.html ———————————————————————–       消費税率変更・総額表示義務化に伴う商品価格表示について ———————————————————————– ■文中に記載している価格について ・逸品館における商品の販売価格表示は「税込(内税)」表示です。 ・2019年10月1日より消費税率が変更(8%→10%)となっています。 ・文中の価格は、断りがない限り「メーカー希望小売価格・税別」です。 ・掲載している価格は配信時点のものです、   実際の販売価格とは異なる場合があります。 ・最新の価格は、ご利用になる販売サイトにてご確認下さい。 発行: 株式会社逸品館 オーディオ逸品館運営チーム 掲載されている文章、画像等の著作物の全部または一部を 株式会社逸品館の了承なく複製し、商用利用する事を禁じます。 ... 続きを読む

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逸品館メルマガ2022年5月13日号

みなさま、こんにちは。沖縄は早くも梅雨入りしました。また新しい季節がやってきます。 前号では「ソフト面」から考える、高画質化・高音質化の問題点について考えました。今号は「ハード面」から考える、高画質化・高音質化の問題点を考えてみたいと思います。 まずは、映像から。映像の高画質実現には、2つのポイントが考えられます。人間の動体視力の限界と、ディスプレーの色彩と明度表現の限界です。 私たちが見ているテレビや映画は、人間の視覚の「残像現象」を利用して、一秒間に24~30の静止画をパタパタ漫画のように表示し、動画として見せていますが、私たちはそれに「違和感」を覚えません。人間の目には「動いているものがはっきり見えない」からです。つまり、画像が2K~4K~8Kと細かくなっても、映像が早く動いた場合ははっきり見えないので、「動画」では、そのメリットはあまり感じられません。 ゆっくりパンニングされた画像や静止画は、高画素化に伴ってよりきれいに見えるようになりますが、この時に重要なのが「ディスプレイの応答性」と「色度明度の再現性」です。 私たちが「異なる画素」を認識するためには、隣り合う画素との「違い(差別化)」が必要です。 例えば、「画面一面に白」が表示された場合、2Kであろうが8Kであろうが、画素数と解像度には差が出ません。あくまでも「隣り合った画素が違うものとして見える」ことが「画素」の根本です。 つまり、隣の画素との微細な違いを明確にするだけ「ディスプレイの表現力」がより重要となるのです。 ディスプレーの表現力は、オーディオで言うところの「DACのビット数」とよく似ています。 映像ドライバーやDACから出力された微小な変化を確実に映像や音の違いとして反映させるだけの「品質」が製品になければ、スペックがどれほど優秀でも、それが表現されません。そうなれば、8Kが2Kに、32bitが24bitに負けてしまうのです。 つまり、ディスプレイも、オーディオ機器も、スペックがどれほど優秀でも低価格な製品は電源など必要とされる周辺部分に十分なコストがかけられていないため、スペックが画質や音質に反映されません。安くて高スペックな製品の多くは、同価格の2Kテレビや24(16)bitDACよりも品質で劣ることが多いのでご注意下さい。 工業製品全般に通じることですが、私は「高級品」を常に疑いの目で見てしまいます。それらが売り物にする「新技術」は、価格を上昇させこそすれ、実際にはほとんど役に立たないことが多く、逆に上級モデルから必要な機能だけを取り入れ、後日登場する普及価格帯製品にこそ、改良が進んだ良品が多く見つかるからです。 家電(オーディオ専門店や量販店含む)製品で「高いから良い」というのは、メーカーが広告によって作り上げた「虚像」でしかありません。 オーディオもハイエンド製品が高価なのは、「生産数が少ない」という理由が一番で、コストパフォーマンスは普及価格帯製品に遠く及びません。 10年近く前のDACチップを使うTAD... 続きを読む

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