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女子部はみんなFF派!ファイナルファンタジーXIII
「社長のうんちく」カテゴリーアーカイブ
逸品館メルマガ2020年7月3日号
みなさま、こんにちは。関東地区で感染者が増大しています。しかし、今回為政者は手の平を返したように「緊急事態宣言発令には慎重な姿勢」を表明しています。これは、すなわち政府には期待せず「自分の身は自分で守りなさい」ということなのでしょう。テレビを中心とする大手メディアが発信する情報は、本当に信用なりません 前号で予告していた、YAMAHA新型プリメインアンプ「A-S1200、A-S2200、A-S3200」聞き比べの動画をアップロードしました。事前の予想通り、得手不得手がはっきりする製品でした。 ▼逸品館テストレポート(目次ページへのリンク有)https://www.ippinkan.com/yamaha_2020.htm ▼単独の動画へのリンク今回の動画には、それぞれの再生シーンへの「インデックス」を設定しています。従来よりも便利に、ご利用いただけると思います。 ・MANGER... 続きを読む
逸品館メルマガ2020年6月27日号
みなさま、こんにちは。梅雨は未だ明けず、大阪は蒸し暑い日と肌寒い日がデジタルのように切り替わって、体に応えます。大発明家電品「エアコン」がなかったら、都会には住めなくなっていたでしょう。 今回のコロナ禍は、徐々に収束しつつありますが、その中では「政府と大手メディアが発信する情報のでたらめさ」がはっきりしました。政府(国)、テレビ、大手メディアの発表だから、といって信じることはしない方が良さそうです。その是非はともかくとして、週刊誌「文春」のほうが、よほどきっちり裏を取ってニュースを流しているように感じられます。 今週は、ヤマハから発売された新型プリメインアンプ3モデル「A-S3200/640,000円」、「A-S2200/350,000円」、「A-S1200/240,000円」の比較試聴を収録する予定です。すでに、A-S3200以外の2モデルを十分聞き込みましたが、ある程度好き嫌いが分かれそうな「個性的な音色」に仕上がっているように感じました。 そこで今回は、試聴スピーカーに「AIRBOW... 続きを読む
逸品館メルマガ2020年6月19日号
みなさま、こんにちは。最近のトップニュースは「渡部不倫問題」です。そもそも本来は「夫婦間の問題」で、人が口を挟む筋合いではないことを取り上げることすらおかしいですし、それよりももっと重要な「税金が正しく使われていない=上級役人が税金を私物化している」問題についてきちんと取り上げられないのはもっとおかしいですね。 今回は「オーディオ入門」を取り上げてみました。 《スピーカー... 続きを読む
逸品館メルマガ2020年6月12日号
みなさま、こんにちは。徐々にですが、経済活動が復活しつつあるのは喜ばしい ことです。政治家は盛んに「対策の成功」を自画自賛してばかりいますが、 実際には日本人の忍耐力と偶然(日本だけがコロナの流行が見られない)に よるのではないでしょうか? とにかく、私は「人を欺く」、「嫌な思いをさせる」ことに対する「罪悪感 (倫理観)」を持たない人とは関わりたくないのが本音です。 動画のアップロードは来週初めになりますが、比較的低価格の「オーディオ アクセサリー」の音質比較を行いました。 スピーカーケーブル音質比較 ・BELDEN ... 続きを読む
逸品館メルマガ2020年6月5日号
みなさま、こんにちは。一部の地域を除いて、私たちの生活は徐々に日常を 取り戻しつつあります。このまま大きな数次感染爆発が起きることなく収束する ことを願うばかりです。 まだ終わりが見えないとは言え、今回の疾病で様々なことが見えてきました。 政治家に「名誉欲の塊」が多いと言うこと。自らの欲望を満たすために衆人を あらぬ方向に誘導し、悦に入る。その代表は内閣閣僚と東京や愛知の知事 でしょうか。「東京アラート」など、訳が分からないネーミングにこだわるなど 自己満足にも程があるように見えてしまいます。 だからこそ自分たちの暮らし、所属するコミュニティーを力を合わせ守って いかないといけないとの思いが強くなりました。 そういう気持ちが大きくなって、それが自然に最も大きなコミュニティー 「日本」を守る気持ちになれば、もっと暮らしやすくなるのでしょう、 今回は、「デジタル高音質化の考え方」を書いてみたいと思います。 デジタルを高音質化するには「2つ」の考え方があります。 一つは、接続ケーブルや端子、あるいは筐体や電源回路などの改良による 「アナログ領域での改善」。 もう一つは、AIRBOWミュージックPCが行うような、ハードウェアとソフトウェア の改善による「デジタル領域での改善」です。 これを「歯車の回転」に当てはめて見ます。 歯車がかみ合って回転するとき「ギア鳴り(ノイズ)」や「回転ムラ」が 発生します。 この問題を解決するには、歯車そのものや軸受けの機械工作精度を向上させる 方法と、ギアそのものの形や歯車の枚数を変える方法があります。 さらにこの問題を「クロック」に当てはめてみます。 歯車が少ない(粗い)とギアはスムースに回転しませんが、歯車が細かくなれば 「ギア」がスムースに回転します。このモデルをクロックに当てはめると、 「クロックの周波数=歯車の歯数」は、クロックが高い=歯が細かいほど 「回転がスムースになる」ことが想像できます。 次に「ギアのクリアランス/工作精度)」を考えましょう。 ギアの精度が低いと回転するときにノイズが発生します。またギアを回転させる モーターの動きがぎくしゃくしていてもノイズが大きくなります。 つまりデジタル回路の高音質化は、「クロック周波数を上げる」ことと、 「クロックの揺らぎ(ジッター)を減らすが」ことが重要だと理解できます。 では、このモデルを実際の製品に当てはめて考えましょう。 I/OデーターやBuffaloが発売する高音質NASの電源や筐体は立派で「電源関係の ノイズ」はかなり低くなっています。精度の高い歯車と、精度の高いモーターが 使われると言うことです。しかし、その反面搭載されるCPUの速度は、普及価格帯 のスマホよりも劣り、一般的なノート型PCの数十分の一以下の処理能力です。粗い ギアの問題点を精度を高めることで補っているという感覚です。 これに比べAIRBOWのミュージックPCは、iCATが開発した音楽再生専用OSの 「MsHD」を一般的なPCのプラットフォームに搭載することで、音楽データーの 処理速度をWindows10比で100倍以上に高めています。ハードウェアは、I/Oや Buffaloに届かなくても、「処理速度」を向上させること「歯車の歯を細かく」 して音質を高めます。 どちらがより効率的化は、同価格で発売される両者の音質を比較すれば、 一聴瞭然です。 機器間の通信にも「誤解」があるようです。 私の経験では、NASやSSDなどの記憶装置とPC本体を接続するケーブルは、 通信速度が安定する範囲内では「音質」はそれほど変わりません。オーディオ用 高音質HUBなども同様にそれほど大きな効果はありません。HUBの場合は、 10ギガビットなど通信速度が速い製品を選ぶ方が効果的です。 しかし、PCとDACを接続するケーブルで「音」は大きく変わりますし、PCと ディスプレイを接続するケーブルで「画質」が大きく変わります。 ここでの「キーポイント」は、「D/A変換」です。 私の経験では、「D/A変換」を行う機器との接続ケーブルが音や映像に大きく 影響します。それに比べるとPCとデジタル-デジタル(D-D)伝送を行う、HDD、 SSD、NAS、などとの接続ケーブルは、それほど大きな影響を与えないようです。 注目の海外製高級プリメインアンプ「mark-levinson... 続きを読む