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女子部はみんなFF派!ファイナルファンタジーXIII
「本日のブログ」カテゴリーアーカイブ
逸品館メルマガ2022年9月9日号
みなさま、こんにちは。朝晩は、秋の気配が濃くなってきたこの頃ですが、いかがお過ごしでいらっしゃいますか?この時期は食欲も増し、食べ物も美味しくなるので、ベルトのサイズが気になります。 前号のメルマガでFunSoundsワイヤレスイヤホン「Air... 続きを読む
中古品が入荷しました!
今週も中古品が入荷いたしました! AIRBOW K-05/Ultimate/シルバー お求めはこちらからどうぞ定価 638,888円(税別) 販売価格 398,000円(税込)天板にうすキズあります。 STAX... 続きを読む
カテゴリー: 中古品&B級品, 本日のブログ
タグ: CHORUS826E, K-05/Ultimate/シルバー, SRM-007tA, STUDIO 580CH, TN-4D-SE-B/ブラック
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逸品館メルマガ2022年9月2日号
みなさま、こんにちは。ここ最近の気温は、初秋を感じさせたと思ったら、盛夏に逆戻りしたり、日毎や朝晩の寒暖差がとても激しくなっています。それが原因なのかははっきりしませんが、なんとなく倦怠感を覚える今日この頃です。みなさまはお変わりございませんでしょうか? 8月は、感染予防規制が緩んだ「初めての夏休み」ということもあり、人出がとても多く感じました。その結果、コロナが拡大し、過去になく感染者や死亡者が増えましたが、人々がコロナ慣れしたせいか、あるいは正しく恐れることを理解し始めたためなのか、生活には大きな変化が見られません。 この「コロナ禍」の報道を例に挙げても、メディアの姿勢はあいかわらずで、理解できないほど無責任なニュースばかりです。「いいたいことを言う」のは結構ですが、実行が伴いません。そんなニュースに踊らされ、溜飲を下げてしまう人が多いことにも驚かされます。まぁ、かくいう私も大きな例外ではないのですが。 気をつけていただきたいのは、TVニュースの場面は、「ねつ造」と呼べるくらい大きく編集されていることです。例えばバラエティー番組の「秘密のケンミンSHOW」の「取材場面」では、明らかにエキストラと思える人が「地元の人は絶対に言わないようなこと」をレポーターにしゃべっています。最初から「答えありき」というこのような編集は、バラエティー番組ならばともかく、大手のニュースでも盛んに使われています。私も過去に何度か、オーディオ関係の報道で「朝日新聞の取材」を受けましたが、誌面の内容は私の主張がまったく反映されないにもかかわらず、私の名前だけが使われるという本当に腹立たしいものでした。 新聞社がこれですから、専門誌などが運営するWebサイトやインフルエンサーが発信する情報など、ほとんどが「メーカーサイドの都合でつくられた完全なねつ造情報(=ただのあおり広告)」でしかなく、ユーザーの利益など完全に無視されていますから、高額商品のご購入時には、それが「本当に適切なのかどうか」今一度再検討なさることをおすすめいたします。 とはいえ、趣味製品の購入は、その「検討から購入までのプロセスそのものがレクリエーション」なので、どうしても「買って見たいから買う」という消費もあります。私も、趣味の魚釣りの道具は、ストレス発散を兼ねてちょこちょこ細かいものを購入してしまいます。結果、ルアーなどは一度も使わないままになっているものや、到底使い切れないほどたくさん持っています。無駄な消費は環境に悪いと思いながらも、止められません。 私たちの「お買い物」は、情報を信じる信じないを含めて「バランス」が大切なのだと痛感します。 話しをオーディオに戻しましょう。 最近チェックできた製品ではaudio-technicaのワイヤレスイヤホン「ATH-TWX9」が記憶に残っています。このモデルの特徴として「最新のノイズキャンセリング機能の搭載」があります。 最近のAVアンプの多くには、リスニングルームにマイクを立てて、スピーカーからテスト信号を出しながら、実際のルームアコースティックに合わせてスピーカーをイコライジングする「自動音響調整機能」が搭載されていますが、ATH-TWX9はこの機能をイヤホンに採用した初めてのモデルです。 「専用アプリ」をスマホにダウンロードし、ノイズキャンセリングの「キャリブレーション」をスタートすると、イヤホンからテスト信号が発信されます。それをイヤホンが内蔵マイクで測定し結果として反映することで「個人に合わせたノイズキャンセリング効果を発揮」するのです。 実際に試してみましたが「エアコンや扇風機のファンノイズ」は、ほぼ完全に消えてしまいます。だたし、人のしゃべり声やサイレンの音など「ノイズ(雑音)」と判断されない要素は、安全のためにもキャンセルされません。音楽再生への影響もほとんどありませんが、効果が発揮できるのは「環境のノイズ」が大きい「交通機関」などでの使用だと思います。また、この機能は「音量がゼロ」の時にも発揮されますから、ノイズの多い環境での「耳栓」としても有効だと思います。しかし、話し声や電話の音などはキャンセルされませんから、「自宅」や「オフィス」などでは、ノイズキャンセリング機能なしのイヤホンと「静粛感」は、大差ありません。 今、イヤホンは「ノイズキャンセリング」が装着されない製品は売れません。 これは「刷り込みによるプロパガンダ」が大成功した例なのですが、実際にはノイズでノイズを相殺する「ノイズキャンセリング」機能は、どんなに高性能でも結局は「ノイズでノイズを消す」つまり、毒をもって毒を制す機能ですから、使わないに超したことはありません。少なくとも、イヤフォンの音質を優先するなら、絶対に搭載すべき機能ではないのです。 また、ノイズを測定するイヤホン内蔵のマイクとノイズキャンセルを処理するDSPの能力が低い場合、すなわち安物のイヤホンに付いているノイズキャンセリング機能など、「百害あって一理なし」の無駄な機能なのです。 実は、イヤフォンの音質の決め手は「イヤーパッド」だとご存じでしょうか?イヤーパッドの交換でイヤフォンは、凄く音が変わります。ATH-TWX9には「これでもか!」というほど多くの交換用イヤーパッドが付属しています。専門店から見て「わかってるじゃん!」と賛同できるのが、ATH-TWX9でした。 けれどそれよりも遙かに安くおすすめなイヤフォンがあります。 それは「音にうるさいAIRBOW」が開発し発売しているワイヤレスイヤホン「FunSounds... 続きを読む
逸品館メルマガ2022年8月26日号
みなさま、こんにちは。全国的にコロナが流行しています。感染対策をしっかり行いましょう。逸品館では「ご来店を予約制」としておりますので、感染の危険が少なくゆっくりと安心してご相談いただけます。 ●ご来店の予約ページはこちらhttps://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfzQDWEiF6AE5dR_tAoEwKXTDywWyimjPh5RvAxAy7gbFeXMg/viewform 1980年に登場したオーディ初のデジタルメディア「CD」は、ネットワークオーディオにどんどん変わりつつあります。新しい音楽の一部は、ネットワークでしか聞けない(CDが発売されない)状況になっています。 それに対して、デジタル離れ現象=「レコードの復活」もどんどん活発化しています。けれどそれは、私たちが知っている高音質を目指すレコード再生ではなく、そのほとんどはいわゆる「ジャケ買い」のようにレコードの「ムードを楽しむ」というもののようです。実際、デジタルよりも音が良いと考えて「レコードを購入」したのに、裏切られることも少なくありません。一端は途切れた文化。そう簡単には元に戻りません。 今回アップロードした「YouTube逸品館情報チャンネル」では「ネットワーク」と「CD」にスポットを当てて、高音質の実現とそれらの違いについて詳しくご紹介しています。 CDから取り込んだデーターやダウンロードしたハイレゾデーター、あるいはYouTubeやamazon... 続きを読む