D端子とコンポーネント端子は、
同じコンポーネント信号をやりとりするので
映像信号のやりとりに問題はありません。
D端子同士で接続すると、再生している映像が
従来のテレビ画角の4:3なのか、ワイド16:9なのかを
TV側に送信する信号線がコンポーネント信号とは別に
送信されます。
一部、高級なコンポーネントケーブルは別にして
短い距離であればそれほど、D端子ケーブルと
コンポーネント端子ケーブルで大きなクオリティの
差はございません。
すぐ近くなら、D端子-D端子のaudio-technica
AT-DV37Vで接続がおすすめです。
距離が3m以上離れたらD端子-コンポーネント端子ケーブルの
audio-technica AT-DV35Vをおすすめします。