オーディオ逸品館ブログ

みなさまこんにちは。今年は3月の冷え込みのせいなのか、桜の開花がやや遅れて感じられますが、ここ数日の暖かさで開花は一気に進みそうです。日本の四季では、桜と紅葉がやはりベストシーズンだと思います。 YouTube似動画をアップロードしました。逸品館が日本市場に普及させたと言っても決して過言でない「FOCAL」ですが、現在の開発主任は日本人でしかも逸品館の元お客様！という縁の深いメーカーでもあります。今回は、そんな逸品館一押しのブランド「FOCAL」のエントリーモデル「Theva（テーバ）」をご紹介いたします。試聴には、サーバーに「CHUWI... 続きを読む

みなさま、こんにちは。今週は寒暖の激しさに加え、土日は雨風が強い厳しい天候 に見舞われそうですが、あっという間に桜の季節がやってきますから気分は下げず に行きましょう。 来月初めに予定している「１・２号館」引っ越し準備のため、用事が多くなかなか YouTubeのアップロードが進んでいませんが、週末にはいくつかアップロードした いと思います。 長く営業を続けてきた、１・２号館の所在する「常磐ビル」が老朽化のため立て替 えになります。 取り壊しの期日はまだ明確になっていませんが、立て替え期間中は3号館の所在す る「アリタビル」の5階が1号館、7階が2号館という形で営業させていただきます。 新しい常盤ビルの完成後、3号館も含めて１・２・３号館はすべて「立て替えの完 了した常磐ビル」に移転いたします。 期間中ご不便をおかけいたします。正確な日程が決まり次第、メルマガでご連絡差 し上げますが、それまでは通常通りの営業ですのでご安心下さい。 今年から逸品館が出展する「ラ・フォル・ジュルネ(LFJ)」について少しご案内を 差し上げます。 ラ・フォル・ジュルネとは、1995年、フランス西部の港町ナントで誕生したクラ シック音楽祭で、毎年テーマとなる作曲家やジャンルを設定し、日本では東京国際 フォーラムや丸の内界隈にて同時並行的に様々コンサートや路上ライブが朝から夜 まで繰り広げらる「音楽の大祭典」です。 路上ライブは無料、国際フォーラムの会場で行われるコンサートも、非常にリーズ ナブルな価格となっています。 これは、「一流の演奏を気軽に楽しんでいただき、明日のクラシック音楽を支える 新しい聴衆を開拓したい」というルネ・マルタン（アーティスティック・ディレク ター）の意向によるものです。 開催期日はゴールデンウィーク（5月連休）の最終週と決まっていて、今年は5月3 ～5日の日程です。 有料コンサートのチケットは、いろいろなところで発売されていますが、人気のプ ログラムはすぐに売り切れてしまいます。 ご興味のある方は、次のオフィシャルホームページから「タイムテーブル（時間割 ）」をご覧の上、早めのご購入をお勧めいたします。 https://www.lfj.jp/lfj_2024/ こんなイベントに逸品館がどうして？ と疑問に感じられると思います。 2020年から3年間LFJもコロナの影響で開催が中止されていました。 2023年に再開催されたのですが、コロナ禍によるクラシック音楽会の低迷を受け参 加者が減少しました。 そこで、2023年にスピーカーメーカーの「B&W」が、オーディオメーカーとして始 めて出展、私がそれを見学に行き内容が良かったのでその場で2024年の出展を 打診、許可が下りたと言うことです。 出展場所は、音展やインターナショナル・オーディオ・ショウが行われる「G（ガ ラス）棟」の4階「G404」に逸品館が出展します。B&Wは「G402」です。 詳細なプログラムは現在制作中ですが、DALIとAIRBOWを中心としたセット15万円程 度のシステムから、EsotericとTANNOY... 続きを読む

みなさま、こんにちは。ロシアの大統領選挙が近づくにつれてきな臭さが増しています。なぜ「プーチン」のような人間性に大きな問題を抱える人間が大統領になれるのか？政治の世界の人たちのなかには、私たち平均的な市民が理解できないような人たちが存在するのか？それをどうすれば排除できるのか？最優先で解決しなければならない大きな問題ですが、もしかすると映画の世界のようにいずれAIが人間を地球や他の生物にとっても害悪とみなす時が来るのかも知れません。その時には、できれば善良な人間も存在していることを忘れずにいて欲しいと願います。 今月末に迫った、逸品館1・2号館（常磐ビル）の退去に向けて、いろいろとやらなければならないことが多く、ホームページの更新やYouTubeのアップロードは進んでいません。しかし、それでもすでに「8本」の動画を撮影済みで、さらに17日の日曜日にはESOTERIC新製品の動画を撮影します。さらにmarantz... 続きを読む