皆様こんにちわ。テンです。 先日、ジャズ・フュージョン系のキーボード奏者、ボブ・ジェームスが 京都・東福寺で行った東日本大震災チャリティーのプレミアムライブに行って来ました。 開演の夜7時少し前、会場の東福寺に着くと、昼間は観光客で賑わう門前が シ~ンとして辺りも真っ暗。コンサートに来たらしい人影も見当たりません。 「もしかして入り口間違えた?」といささか不安になりつつ、 お寺の方に歩いていくとちゃんと受付があってひと安心。 京都弁のオジサンに「こんばんわ。おこしやす」と迎えられ、 なんだか夜間拝観に来たみたいです。 方丈に上がってほのかに足元を照らすぼんぼりを頼りに ステージが設えられた枯山水南庭へ。 客席はほその庭園を囲む縁側で、皆さん思い思いの場所に陣取って 夏の名残りの一夜を楽しんでいる様子です。 その数ざっと200人くらい。こじんまりした感じでした。 私も適当な所に落ち着き開演を待っていると、 さすが市中を離れたお寺という場所のせいか、 早くもコオロギ(多分)が鳴いています。 昼間の蒸し暑さも去り、涼しい風に心地よく吹かれていると 開演の合図が。 と言ってもお寺のことです、オープニングSEが流れたり、客電が落ちたりというわけではありません。 作務衣の坊さんが大きく3回、柏手(?)を打って場をキメます。 その音の迫力と言ったら!! この坊さんは他の観客が皆、足を崩してラクに座っている中、 さすが最後までピンと姿勢を正したまま正座して見ておられました。 そして枯山水の中にライトアップされたピアノを前にボブ・ジェームスが 静かに座り、コンサートがスタート。 ヒーリング系と言うのか、現在版クラシック風とでも言うのか、 今だにこの系の音楽を何と呼ぶのか分からないのですが、 美しく、そして時に大胆なピアノ・インスルトウルメンタルを 1曲1曲、丁寧に弾いてくれました。 しかし幻想的な雰囲気にひたる人間達をよそに 途中から美しいピアノの音色に反応したのか、セミまで鳴き出し、 コオロギ(多分。だから秋)、セミ(夏)の... 続きを読む
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