みなさま、こんにちは。今週は寒暖差が大かっただけでなく、東京にも出張があったので服装には苦労しました。
最近何かと話題になっている「ChatGPT(チャットGPT)」ですが、人間が書いたと思えるような自然な文章が作成されることに驚きました。すでに高校生時代に自作PCを組み立て、プログラムを書いていたほど「デジタル」に深い興味を持つ私ですが、このAIの急速な進歩は私の想像をはるかに超えています。AIが進歩する未来について様々な意見がありますが、AIが今後どのように進歩してもそれは「道具」です。
過去人間は様々な「道具」を生み出してきました。石器、鉄器、電気、蒸気機関、内燃機関、原子力。けれど、残念なことにそれが「大量殺人」に使われなかったことはありません。技術がどれほど進歩しても、人間の「倫理観」がそれに追いついていません。さらに悪いことに「倫理観の低い人間が人を支配する」という歴史も変わりません。それどころか、最近の支配者層の倫理観はどんどん下がるばかりに見えます。もし、それが「人間の本質」だとするなら、いっそ論理だけで動くAIが人間を管理した方が良いとさえ感じることがあります。そういう時代が来たら「ターミネーター」のように、人間がAIに滅ぼされることはあるのでしょうか?否定できないのが辛いです。
最近、働かない人が増えていますが、それは「ゲームの蔓延」と無関係ではありません。人間の欲望は「満足すること」で満たされます。「ゲーム」は、実に「省エネ」でそれを叶えてくれます。スマホの普及が拍車を掛け「ゲーム中毒患者(ゲームに人生を支配されている人)」がどんどん増えています。はっきり言ってその驚異は、コロナよりもずっと大きいと感じます。
その世界にAIが入り込めば、人間という存在自体の意味が変わってしまうでしょう。
生物は子孫を繁栄し、進化して存続します。もし、AIによる満足が生存欲求よりも大きくなれば、人は進化を止め滅ぶでしょう。そんなSF作品があったと思いますが、その予言が現実になりつつある恐怖を感じます。
人間の「心」とAI。どちらの進歩が早いか、そう遠くない将来決着がつくと思います。その時にはもう私の命は尽きていると思いますが、若者の将来のためにまだもう少し頑張らないといけませんね。
未来を思い描くことに疲れたら、良い未来が見えなくなったら、ひとときお酒をたしなむのも良いですし、アウトドアで体を動かすのも良いでしょう。もし、「音楽」や「映画」に逃避したくなったら、逸品館の情報サイトをご覧下さい。あなたがまだ知らない感動をちょっぴりですが、お届けできるかも知れません。今週のお薦めは「iFi-audio... 続きを読む