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女子部はみんなFF派!ファイナルファンタジーXIII
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逸品館メルマガ146「海上釣り堀釣果報告」
先週、釣行を予告した「魚釣り(海上釣り堀)」ですが、なかなか良好な成績を収められました。良くできた!ご褒美に(釣り堀の宣伝ですが)釣り堀のHPに写真が掲載されました。 http://minnaga.com/kishu/chiyoka.html (1月21日の釣果に掲載されています) 写真に写っている「ヒラメ」は釣り上げたのではなく、泳いできたヒラメを釣り堀の係員がタモ網ですくって下さったものです。HPの紹介では「生けアジ」をエサに釣り上げたことになっていますが、実はタモ網ですくったものです。この前に同じ釣り堀に行ったときにも、鯛が大型の魚に追われ界面をジャンプ!足下に飛んできた魚を拾いました。魚釣りに行って、魚から飛んでくる!こんなラッキーが続くこともあるのですね! この「紀州」という海上釣り堀は、関西では結構メジャーな釣り堀なのでメルマガをお読みの皆様の中にもご存じの方がいらっしゃるかも知れません。時には、オーディオやシアターを離れた「釣り談義」に花を咲かせるのも悪くないです。3号館にいらっしゃったときには、皆様の自慢話もお聞かせ下さい。 ... 続きを読む
逸品館メルマガ145「海上釣り堀が面白い」
ここ数年、私は海上釣り堀にハマっています。元々魚釣りは大好きで、ほとんどどんなジャンルの釣りでもやるのですが、海上釣り堀は簡単そうに見えて奥が深いくハマってしまいました。たっ12m四方のいけすの中に放された魚を釣るのが難しい?これが結構難しいのです。 海上釣り堀は簡単そうに見えて、実は「釣果」に大きな差が付きます。他の釣りではある「ビギナーズラック」が海上釣り堀には、ほとんどありません。なぜなら、限られた条件だからこそ偶然ではなく「狙う」ことが釣果を分けるからです。釣り場は抽選で決められて場所が自由に移動できません。与えられた場所が常に最高とは限りませんが、決められた条件の中で最良の釣果をあげるために手を換え品を変え、頭をフル回転させなければなりません。 上達すれば、常に安定した釣果が上げられれるようになります。私は大体10匹前後がいつもの釣果ですが、その中には青物と呼ばれる一匹3~5Kgの大型魚も混じるので、釣り上げた魚の総重量は少ないときで10Kg、多いときには20Kgを超えることがあり ます。そんな大量の魚をどうするのか?大丈夫です。きちんと裁いて会社に持ってくれば、社員みなが喜んで持ち帰ってくれます。釣る人がいて、食べる人がいる。食べてくれる人がいなければ、魚釣りに行けないのですから、社員様々です! 人生は、こんはふうにいろんな所で「持ちつ持たれつ」が大切なんだと思います。残念ながら「自分だけ!」をバカの一つ覚えのように続ける「日本を牛耳っている奴ら!」には、そういう感謝の精神は微塵もなさそうです。 今回のメルマガのトピックスは、久しぶりにMusical... 続きを読む
逸品館メルマガ144「今年の注目は3D」
今年は年頭から「3D(立体映像)テレビ」の発売がメディアを賑わしています。この「3D」は、昨年あたりから?アメリカの映画館でブレイクしています。不勉強なことに私はまだ本格的な「3D」を長時間見たことはありませんが、皆様はもうご覧になられましたでしょうか?弊社の駒田がいち早く3D映画を観て、逸品館ブログに簡単なコメントを書いてくれました。 https://blog.ippinkan.com/archives/20100104100523 このように新しいエンターテイメントになりつつある3Dですが、映画館での3D映像が導入された最大の目的は「盗撮防止」だと聞いたことがあります。通常の映画は簡単に盗撮できますが、一つのスクリーンに複数の画像が映される3Dの盗撮はムービカメラではできません。上映直後から映画の盗撮画像がネットで流されることに業を煮やしていたコンテンツホルダーが盗撮防止の一つの手段として3Dに飛びついたと言うのです。真偽のほどはともかく、盗撮防止に3Dは絶大な効果を発揮し映画もヒットするという、まさに「一石二鳥」の新しい技術が3Dなのです。 アメリカでの3Dの人気にあやかって、大型テレビの価格競争に疲れた果てた家電メーカーもここぞ!と3Dに飛びつきました。Panasonicからは何と152型!という大画面の3D対応プラズマTVが発表されています。 業務用なので多分価格は何千万もするのでしょう。こんな大画面を家庭に持ち込めたら・・・、きっとすごいでしょうね! 家庭用ではSONYが有機ELの3D対応テレビを発表しています。 http://news.livedoor.com/article/detail/4539027/ また、本格的な3Dへの参入を発表しています。 http://www.sony.co.jp/SonyInfo/News/Press/201001/10-002/ SHARPも3D対応液晶TVを発表しています。 http://www.phileweb.com/news/d-av/201001/08/25066.html プロジェクターは家庭用はこれからのようですが、業務機では新製品の多くが3Dに対応しています。NECビューテクノロージーからは、映画館(ミニシアター)向けの3D対応DLPプロジェクターが発売されました。 http://www.nec-display.com/jp/press/2010/0106.html このモデルの「前型」を私は何度も見ていますが、息をのむ美しさはさすがに「業務用(映画館用)」の名に恥じないものです。価格は、レンズだけでも数百万円と超弩級ですし、商品電力もKW級と半端じゃやなく、発熱、ファンノイズも相当なものです。もし、このプロジェクターを家庭に持ち込めたら・・・!宝くじでも当たったら、そんな贅沢をしてみたいです。 どうやら今年は3D映像旋風が吹き荒れそうです! でも音声はすでに50年以上前から「ステレオ」で3Dを実現しています。普通のステレオでもセッティングが決まれば、音が目の前に飛びだしてきます。 サラウンドはそこからさらに一歩進みます。サラウンドのセッティングに成功すると、音のプラネタリウムの中心に自分がいるような、自分の周りを立体的に音が取り囲んでいるような、そんな生々しい臨場感が実現します。 3D音質を実現するためのテクニックは、逸品館のHPに掲載されています。 http://www.ippinkan.co.jp/multi_setting/page_1.htm(ちょっと古いページ) https://blog.ippinkan.com/category/setting(セッティングをまとめたページ) ご自宅の音質はいかがでしょうか? 逸品館の店頭ではすべての機器に綿密なセッティングを施していますので、ステレオ・サラウンドを問わず「素晴らしい立体音響」をご体験頂けます。セッティングにお悩みの時、現在お使いの機器の音質に疑問を感じられたとき、そんな時には逸品館の「立体音響」をご体験になられませんか?音質向上のヒントを掴んで頂けると思います。 ... 続きを読む
逸品館メルマガ143「年末のご挨拶と心に残った製品」
逸品館を始めてから20年すこしが経ちました。年々時間の流れと変化の速度の増加を感じますが、今年は中でも最大の変動が訪れた一年ではなかったでしょうか?明るいニュースよりも、暗いニュースが多く、先が見えない不安が日本中に蔓延しています。当然、経営者としても明るい気分にはなれません。世の中が明るく開けるのが、日本にとって何よりの栄養剤です。それには、円がもうちょっと安くならないと! ... 続きを読む