ALEX MOULTONと言う自転車に乗ってみて

私は自転車通勤をしています、大阪市内は人も車も多いので、気楽な自転車が一番です。
自転車
の本などでブランドの自転車の研究には余念はないのですが、実際高級な自転車を買うことは出来ません。そんなある時知人がAlex Moulton(アレックス・モールトン)という自転車を購入しました、それはMINIのサスペンションを開発したイギリスの技術者Alex Moulton(アレックス・モールトン)博士が、ダイヤモンドフレームに大径タイヤと言う、一向に進化をしない 自転車のパッケージングに物申すために開発した小径タイヤの自転車です。その自転車をしばらくして我が家で預かる事になり、夢の高級自転車に試乗してみました!
普通他人の自転車に乗ると、少しは違和感を抱くものだと思うのですが、嫌になるくらいに爽快な乗り心地で、子供の頃 自転車を初めて乗りこなせるようになった時に感じた”どこにでもいけるような気分”みたいなものを感じてしまいました。
あまりの乗り心地良さに、自分の自転車に乗るのが嫌になりましたが、Alex Moultonの中では比較的低価格なものとは言え、とても繁華街に路上駐車など出来ません。。。現在は庭にてカバー付きで保管されていますが、たまに引っ張り出すとやっぱり最高の乗り心地です!

ちなみに現在の私愛車は、車重だけはAlex Moultonに勝って軽い10.9キロのCAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)のウカトーセンと言う自転車です。サスペンションがないので、乗り心地はAlex Moultonとまでは行かないですが、毎日の通勤を支えてくれる可愛い相棒です。

雨の日以外は自転車通勤はとてもオススメです!皆様も是非!!


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