先日、逸品館にアルカリイオン整水器がやってまいりました。
ナショナルTK7406というモデルです。
アルカリのレベルを3段階選ぶことが出来、薬などを飲むときに使用する浄水モード、洗顔などに使用する弱酸性モードがあります。
現在、逸品館で一番愛されているアイテムかもしれません。
さてここで少し、水についてのうんちくを・・・
現在、地球上で海水が97.5% 残り2.5%が淡水で、氷河が淡水の68.7%を占め、地下水が30.1%、
永久凍土が0.8%で残りの0.4%が日常的に利用可能な水だそうです。
このたった0.4%の水を人類は争っているのが現状で、20世紀は石油とキリスト、21世紀は水とイスラムの時代(某TV解説者)と言われるほど、水は貴重な存在になってきました。
この点からみると日本は水資源豊富ですばらしいと思ったのであります。
ここ数年、温暖化の影響により世界中で水のバランスが崩れているようです。
局地的に大雨が降るゲリラ豪雨による鉄砲水、洪水によりかなりの被害がでております。
時には命をも脅かす水ですが、人間の体重の60%を占めている極めて重要な存在であることも事実です。
ここで、人体における水の過不足、ということで何事にも適量という言葉があるように、水の摂取量にも適量というものがあります。
まずは脱水症で、医学的には体内の水分量が不足した状態を意味します。水分喪失量に対して水分摂取量が不足することにより起こります。
続いて、水中毒です。過剰の水分摂取により低ナトリウム血症を起こす症状で、軽度の疲労感にはじまり、頭痛、嘔吐、精神症状 性格変化や痙攣、昏睡神経の伝達が阻害され、最終的に呼吸困難などを引き起こし死亡することもあるそうです。
体重65kgの人で致死量は10~30L/日といわれています。
何事も8分目が一番です。
話は180度変わりまして、今、世には103インチという、とてつもない、大型プラズマテレビが存在します。迫力、存在感、目立つには一番かもしれません。が、しかし先ほどの話にもあったように[何事も8分目が一番です]。ここは、迫力、存在感をぐっとこらえていただき、サイズは8分目以下ではございますが、美しさでは圧倒的な、KURO、AQUOSシリーズを頭の片隅にでも置いていただければ幸いで御座います。
逸品館お薦めのテレビは以下のページからどうぞ!
https://www.ippinkan.com/pdp_lcd/pdp_lcd_page1.htm
もうすぐ8月ですが、すでにこの暑さ。今年はあと何回猛暑日が記録されるのでしょうか。考えるだけで、汗がふきだしてきます。
逸品館へお越しの際、駅、駐車場から少し距離がありますので、脱水症、熱中症にはくれぐれもご注意くださいませ。
逸品館スタッフはアルカリイオン水をしっかり補給し、この夏を乗り切って参りたいと思っております。