秋の夜長にサラウンドヘッドホンで映画鑑賞

こちらの商品は完売いたしております 9月もなかばに入り音楽や映画鑑賞に最適な季節になってきました。お気に入りのソフトを秋の夜長に楽しむ機会も多くなってきますが、夜中だとスピーカーで音を出すのも難しい場合があり、ヘッドホンを利用する方も多いのではないでしょうか。

音楽再生だけなら通常のヘッドホンで十分ですが、映画鑑賞でしたらヘッドホンでもサラウンド再生できる方がより映像世界にのめり込めます。
ワイヤレスサラウンドヘッドホンのAUDIO-TECHNICA ATH-DWL5000は他社のサラウンドヘッドホンと比べると高価ですが、自然な広がりのサラウンド感が心地よく、聞けば納得のヘッドホンです。53mmの大口径ドライバーを採用なので大きいヘッドホンですが、装着感は良く、頭と耳元にしっかりと固定されます。重い感じや圧迫される感じはありません。従来の赤外線ワイヤレスではなく、2.4GHzの周波数帯の電波を使った伝送方式なので約30mの広範囲でワイヤレス伝送が可能です。一般的な室内でしたら少々の障害物があっても十分使えます。この2.4GHz帯の周波数は他の電子機器にも利用されているので(デジタルコードレス電話、電子レンジ、パソコンの無線LANなど)電波の干渉により音声が途切れることもあります。
こういった場合は機器同士の設置場所を変えるか、本機の送信周波数を変更して機器同士の悪影響を回避することができます。伝送モードはAとBの2種類があります。Aモードは高音質24bitのデジタル伝送でサラウンドはもちろん、2chステレオ再生に適しています。Bモードは16bitのデジタル伝送で複数のヘッドホン(別売り)を増設して多人数で利用する時に切り替えます。映像機器との接続はデジタル同軸ケーブルの接続が一番おすすめで密度感のある音質です。
光ケーブルしか接続できない場合は仕方ありませんが、そのときは付属品ではなく市販品の光ケーブルをご利用下さい。音質が違うのを実感できます。リモコン付でアナログ5.1ch入力端子も備わっています。SACDやブルーレイのアナログ5.1ch出力からの音声入力も楽しめます。

店頭でも試聴できますので是非お試しくださいませ。
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