秋の夜長、つれづれ思ふ。京阪電車ダイヤ大幅改正など

先日のブログでも書きましたが、10月19日に通勤に使っている京阪電車のダイヤが大幅に変わりました。
それにより平日ダイヤの場合、朝10分早く家を出ないと今までの時間に出勤できなくなりました。朝の10分は大きいなあとしみじみ思いながらの出勤でした。しかも乗換駅でホームに滑り込んできたのが「特急」なのに「普通車両」だったので北浜駅まで立ちっぱなしでした。塗り替えが予告されていた色も古いままだったので、なんかだまされた感じです。

通勤電車も私の生活に大きな影響を与えておりますが、先日もっと影響を与える出来事がありました。

このブログでも写真を載せた事がある我が家の最年長猫「ミー」が旅立ってしまいました。我が家に来て17年、私の人生の半分を共に歩んで来てくれた「ミー」が旅立ってしまい、ぽっかりと大きな穴が私の心にあいてしまいました。

こんな時は聴く音楽もいつもと違う曲が聴きたくなりますね。

ここ最近よく聴く曲は花*花の「さよなら大好きな人」だったり、渡辺美里の「10years 」
だったりします。
直接関係はないけど、心にしみじみとしみこむような曲を聴いていると「少しずつ大きな穴が埋まって行けばいいなあ」とか「音楽って心の糧だなあ」などと考え込んでしまいます。そんな事を考えて過ごす秋の夜は去年より少し寂しく、少し長いのでありました。


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