今回お薦めさせて頂くのは2009年BRAND NEWアルバムJAZZ×DUBでJAZZ DUB！アルバムタイトルも！！
あのUK DUB マスターDennis Bovell と日本のフリー・ジャズ・ユニット”Minga“とのコラボ！で Dennis Bovell Jazz Band！！僕自身Dennis Bovell のDUB、LOVERSが好きなのでDennis Bovell関連の作品は名前買いしてしまいます！ＵＫＤＵＢ界の鉄板Dennis Bovellと言うことで、試聴無し即買いです！
いつもより足早に家に帰宅。わくわくしながらＶＯＬＵＭＥ大きめＢＡＳＳ全開で再生！！
この初めて耳にする期待とドキドキ感・・
一曲目からあげてくれます！！ＳＫＡ×ＪＡＺＺ×ＤＵＢ！ＳＫＡのホーンとフリーＪＡＺＺのホーンの絡みが格好良すぎです。そんなハイテンションでこのアルバムはスタートをきるのですが、その中でも僕が好きな曲は、
- 2. Saprano Love
- 6. Southsea Sax
- 9. 6T’s Skank
- 11. Streetfunkinjazzdub
- 12. Celtic Version
何ですが、特に6. Southsea Sax リゾート感溢れるチューン！スティールパンの音色が更にそれを引き立たせてくれます。ＳＡＸの音色もDennis Bovell のDUB処理により、心地よく飛ばしてくれます！！
- アルバムラストの12. Celtic Version
非常に『和』を感じるＤＥＥＰなＪＡＺＺ DUBに仕上がってます。曲の前半～後半にかけてＪＡＺＺ～ＤＵＢの変化を楽しめる曲だと感じました。太いレゲエのベース、ＪＡＺＺとの融合是皆様もDUBの隙間を体感してみてください。
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