OPTOMA HD82 は一押しプロジェクターです!

最近新しく発売されるDLPのプロジェクターが少なくなっており、DLPのプロジェクターを観る機会やお客様に案内をする機会が少なくなっておりました。

最近は、OPTOMA HD82の登場で再びよく観るようになり、DLP方式のプロジェクターの良さを改めて認識しております。

色の良さや動きの追従性、黒の自然な締まりなど良いポイントがたくさんございます。色を分解するカラーホイールという機構で色を表現しているため、画質面では唯一の弱点であるカラーフリッカーという虹色の残像が見えるのですが、最近はカラーホイールの速度が速くなりほとんど認識ができなくなり無視できるレベルになってきました。カラーホイールなんか回さずに光の3原色である赤・緑・青でそれぞれ表現すればよいのではと思われるかもしれませんが、3色を均等に合成するのはとても難しく、最近の高精細なフルスペックの解像度になりますと少なからずズレが発生してしまいます。
少々ズレていても案外画面上では分かりにくいものですが、やはりズレていないことに越したことはございません。DLPでは一つの機構で色を表現するため、色がほとんどズレません。そのため、よりくっきりと映すことができます。

ソフトのオープニング画面

ソフトのオープニング画面

よくソフトの冒頭にある注意書きの場面ですが、白と黒のコントラストがきつくきちんと色が合成されていないと色がズレて見えます。
でもDLP方式のOPTOMA HD82なら、

オープニング注意書き(拡大)

オープニング注意書き(拡大)

ここまで拡大しても、色のはみ出しはごくわずかに抑えられており、通常の視聴位置からは完全に白く見えます。

ヴァイオリンの弦の部分をごらんください

ヴァイオリンの弦の部分をごらんください


ヴァイオリン(拡大)

ヴァイオリン(拡大)

拡大しても色ずれなくきれいに表現されています。

OPTOMA HD82画像 「イノセンス」より

OPTOMA HD82画像 「イノセンス」より


OPTOMA HD82画像 「ダークナイト」より

OPTOMA HD82画像 「ダークナイト」より

アニメーションや映画もDLP方式のOPTOMA HD82ならカチッと、しっかりとした表現でご覧いただけます。お近くへ起こしの際は、是非OPTOMA HD82をごらんくださいませ。きっと、映画やライブソフトをもっと観たくなると思います。

OPTOMA HD82

OPTOMA HD82


OPTOMA HD82のお問い合わせは、下記ページよりお申し込みくださいませ。
https://www.ippinkan.com/projector/projector_page2.htm#HD82

お電話でもお問い合わせいただけます。

  • 06-6644-9101(10時30分~19時30分)

是非よろしくお願い申し上げます。

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