皆様寒い日が続いておりますがお元気でお過ごしでしょうか?
今日は女性からの視点をお休みさせていただきまして、違うことを書かせていただきます。
去年販売されたファイナルファンタジーXIIIについて書いてみようと思います。
発売前楽しみで楽しみで仕方なく、予約をして発売日に買いました。
買ってその日にまずオープニングを見て感動!!
『なんて映像が綺麗なんだろう☆これは楽しみだ!!』
そう思いいざ本編へ。。。
映像は全編において確かに大変綺麗です。
しかし!!
内容が重たい。。。
進めていけば行くほど。。。重たい。。。
私がファイナルファンタジーにはまったのはファイナルファンタジーⅩからでかなり遅い方です。でもそんな私でも今回の映像のクオリティーの高さに比べ、内容がイマイチだという事が分かりました。
自分の好きな所へ行けない。
作られた筋道に沿ってしか進めず、常にバトルが続き街で楽しむというのがありません。
つまりずーーーーーーーーーーっと闘い続けなければいけないので、気の休まる時がないというか、ゆとりが持てないというか。。。
私は街に行って色々な住人と話をして、そこに脇役で出てくる人の生活みたいな呟きが楽しみでした。
ストーリーと全然関係ない呟きを聞いて、その人達の生活を妄想して、現実逃避をするのが楽しかったり、色々な建物に入って内装や家具のレイアウトを見て妄想したり。。。
バトルや冒険以外での楽しみが前作までの作品の方が、私の好奇心と妄想への楽しみを沸き立たせてくれるものがありました。
だから今回のストーリー展開は大変残念な部分が多いです。
RPGではあるけれど、アクションに近く、でもアクションみたいなハラハラするものはあまり無く、やたら敵が大きくて、やたら強いって感じですかね。
最近は全然ファイナルファンタジーXIIIをしていなくて、まだ10章までしか進んでいません。ここからミッションとかが始まると聞いていますが、なかなか前に進めず、出番の少なくなっているPS3。
エンディングは泣けるそうなので、またやる気が出れば進めて行こうとは思いますが、それが若干難しくなっているのが正直なところです。
そう!ゲームをするなら是非HDMIケーブルをオススメします☆
https://www.ippinkan.com/OP_OAV/option_oav_page4.htm
PS3にはもともと付いていますが、アナログケーブルとは全然違いますよ☆
肌の色・肌の質感・背景色・映像の流れにおいて迫力が素晴らしいです☆
ただ難点が映像がはっきりして迫力があり過ぎて、映像の流れが素晴らし過ぎる分、乗り物酔いのような感じになってしまいます。
ファイナルファンタジーXIIIもそうですが他にも映像が凄いと思ったのが、ベヨネッタとアンチャーテッドでした。そちらも是非チェックしてみて下さい。
次回は女性からの視点を更新させていと思ってますので、楽しみにしていただけたらと思います。
それではお体にお気を付け下さいませ。