【試して実験・第2回目】F.C.B.Sでコンプリートバイアンプを試す!

桜がそろそろ満開、でも雨が多くてお花見のスケジュールが気になる今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか?

本日は先日の番外編で予告しておりました「マランツ F.C.B.S機能」によるコンプリートバイアンプ駆動を試してみました!
F.C.B.S機能」って何?と言われる方も多いと思いますので簡単にご説明いたしますと、マランツのプリメインアンプで「PM-15S1」「PM-13S1」「PM-11S1」「PM-15S2」「PM-13S2」「PM-11S2」に搭載されている「セレクター・ボリューム連動機能」のことです。

詳しいメーカーの説明はこちら

注意しなくてはいけないのが、「S1シリーズ」と「S2シリーズ」は混ぜてこの機能が使えないという点です。
追加でアンプを導入される方は型番の後ろが「S1」か「S2」かにご注意下さい。

今回の実験は「marantz PM-15S2」をベースにした「PM-15S2/Master」を2台用意し、コンプリートバイアンプを試しました。

AIRBOW PM-15S2/Master

販売価格250,000円(税込み)×2台!

そのほかはお馴染みの機材を使用いたしました。

  • プレーヤーは「AIRBOW SA-15S2/Master
  • スピーカーは「Wharfedale Diamond10.1」。
  • スピーカーケーブルは同じ長さにカットした「AIRBOW 6N14G/EZ

  • 実験内容は「1台で聴く」「コンプリートバイアンプで聴く」の単純な比較です。

    1)PM-15S2/Master 1台(接続はシングルワイヤ)

    第一回目の実験でもこの組み合わせで聴いたが、本当に楽しい音でなってくれる。

    良く弾み、良く伸び、これより良くしなければいけないのか?そんな鳴り方をしてくれる。

    2)PM-15S2/Master 2台でコンプリートバイアンプ

    説明書を片手に接続を変更しましたが、少し手間取ってしまいました。

    1. 両端ミニプラグのケーブルを2本用意し、アンプ背面の「F.C.B.S」端子に接続する。
    2. 続いてスピーカーケーブルを繋ぎ直し、アンプ1台で1チャンネル分の高域と低域を鳴らすようにする。
    3. プレーヤーからのケーブルを1台目にR信号、2台目にL信号というふうに接続する。
    4. 最後にそれぞれのアンプ 「ID番号」を設定する。

    正直面倒くさい接続です。

    P1030488

    さて音はどうなるのか?
    ID番号の若い順に電源をいれ、試聴スタートです。

    まず表示窓に「*」マークが出ていることを確認します。(コンプリートバイアンプ時は表示されます)

    P1030487

    ボリュームが連動していることを確かめてCDを再生します。

    やられました。

    さっきより低音が出ているせいか、もっと元気に「Wharfedale Diamond10.1」 が鳴り出しました。
    ぐいぐい音が出てきます。
    PM-15S2/Masterをさらにレベルアップしたい方にはお薦めです。

    追加実験)PM-15S2/Masterを1台に戻して電源ケーブルを替える

    しかし実験しながら思ったのが、アンプをもう1台というのは場所を結構取るといことでした。
    同じ20万円以上のお金を使うなら、AETの最高級電源ケーブルを使ってみるのは如何かと追加で実験を行いました。

    AET EVIDENCE-AC/1.2m
    価格はお問い合せ下さい!!

    バイアンプの時のように元気元気という鳴り方はしないけれども、音の奥行きや深みが全く違う。
    別世界と言っても良いでしょう。
    AETのケーブルの凄さを見せつけられた、そんな気分です。
    この方向性も大ありだと感じて、今日の実験を終えました。

    まとめ

    F.C.B.S」によるコンプリートバイアンプは多少手間とお金はかかるが効果は大で、やってみる価値は有りだと思いました。
    ただ場所を取るので、追加実験のように電源ケーブルの交換など様々な手段の一つとしてご検討頂けたらと思います。

    次回予告

    F.C.B.S」でサラウンド AIRBOW UD8004/Specialとのアナログ接続で試してみたいと思います。
    乞うご期待ください!

カテゴリー: AIRBOW, 本日のブログ パーマリンク