ROCKに合うレシーバー・アンプとは?♪♪女性の視点から(20)

こんにちは☆
暑い日がまだまだ続いておりますが、みなさま体調など崩してないでしょうか?
この暑さも10月まで続くと、天気予報で言っていました。
今年も秋が短いのかな?と寂しいような、ホッとするような。。。(食欲の秋ですから☆)

さてB&W800シリーズのブログも終わり、落ち着いた所で以前ROCKに合うスピーカーを紹介しましたが、今回はROCKに合うレシーバーとアンプをご紹介したいと思います。

まずAIRBOW TRV35SE/DYNAMITEです。

  • プレーヤー AIRBOW CD6002/Applause
  • スピーカー VIENNA-ACOUSTIC BEETHOVEN-BABY-GRAND

で試聴しました。

私は初めROCKを真空管アンプで?と疑った目線で試聴を始めました。。。。
素晴らしい☆☆ガツン!
と来る切れの良さ、低域がしっかり出ているので安定感があります。ヴォーカルが前に出てくるので、奥行きもあり演奏をしている情景が想像しやすいと思います。BEETHOVEN-BABY-GRANDで試聴したというのもあると思いますが、上品なROCKという仕上がりになったというのが正直なところです。しかしROCKの熱い魂は感じていただけるアンプです。

次に試聴したのは、ESOTERIC RZ1です。

スピーカーは以前のブログでもご紹介したJBL 4319で試聴しました。

こちらも私の意外性のあった1台です。
ESOTERIC
の商品は繊細で、艶やかで、色っぽさの表現が素晴らしいので、ROCKのイメージとは違うと思っていました。
しかしこのRZ1は私の固定概念を崩し、ROCKに合っていました。肉厚な音質で、高域はスッキリ、低域も出ますので、こちらも安定感がありました。どちらかと言うとCOOLなROCKという感じです。レシーバーの為、収納スペースもコンパクトに収まるのが嬉しいですよね。余談ですが、RZ1を視聴した時にReggaeも聴いてみました。
SEAN KINGSTONを聴いたのですが、たまらなくカッコイイ☆
クラブとかで聞く低域がゴンゴンすごいっていうのではなく、透明感・低域の安定感・ヴォーカルの高域の抜け具合が凄く聴きやすくて、吸い込まれるような感覚になりました。

♪まとめ♪

今回試聴して思ったのは、AIRBOW TRV35SE/DYNAMITEは熱いROCK魂みたいな表現が上手ですので、JBL 4319とでしたらかなり相性良く鳴らしてくれると思います。
恐らく、拳を突き上げたくなるのではないでしょうか?!(笑)
是非、熱ROCKを体感して下さい☆☆

今回オススメしました商品全て、店頭・視聴室で視聴していただけますので、是非1号館までご来店下さいませ。お待ちしております♪♪

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