前回のメルマガで予告しました製品テストを完了しました。今回のテストからHPのデザインを変更し、個人的にはかなり見やすくなったと感じていますが、お楽しみいただけましたでしょうか?これから年末にかけ、販売ページも少しずつ見やすくしようと考えています。
https://www.ippinkan.com/stax_sr-009_sr-007.htm
https://www.ippinkan.com/2011_08_tubeamplifire_test.htm
ブログに最新3Dプロジェクター対決、Victor DLA-X7 vs SHARP XV-Z17000
徹底比較テストをアップロードしました。
https://blog.ippinkan.com/archives/20110826132057
XV-Z17000は低価格ですが、画質は抜群!商品も昨日大量に入荷し、即納出来ま
す。この夏は3D映画で暑さを吹っ飛ばしませんか?
8月21日の日曜日はカートのレースに参戦しました。いろいろあって結果は9台中5位とまあまあの成績でしたが、抜きつ抜かれつの争いでレースをめいっぱい楽しんでご機嫌です。現実のレースを戦うためにはかなりの時間を割かねばなりません。カートの出し入れや整備などが必要で、スイッチを入れたらすぐに楽しめるゲームとは違います。カートを速く走らせるためのトレーニングも欠かさず必要です。忙しい毎日にその時間を作り、費用を捻出するのは容易ではありません。時々、レースを止めたら楽になるかな?と思うほどです。でも、今回のようにいいレースができるとまた頑張ろう!って思います。
よく「競技は参加することに意義がある」といわれますが、私は「勝ちを目指すことに意義がある」と考えています(もしかするとこの二つの文章の意味は同じなのかも知れません)。レースのように危険が付きまとう競技は、参加するという安易な考えでは怪我しかねませんし、競い合うレースを楽しむためには、日頃からのトレーニングが欠かせません。その苦しい時間を乗り越えるためには、やはり「勝つ」というイメージが欠かせないと思うのです。
私は負けず嫌いなので特にそう感じるのかも知れませんが、トレーニングをやり遂げようとする気持ちは勝利へのモチベーションから生まれます。その結果としての勝利は格別ですが、私は頑張った人はみんな勝者だと思います。自分に勝つ、自分を克服する、その強い精神力が競技のトレーニングによって養われます。苦労しただけ達成感は大きく喜びは格別です。
納得の行くレースばかりではなく失望するレースも多いのですが、私は何度でもチャレンジすればよいと考えチャレンジを続けます。心と体に力が残っている限り、何度でもチャレンジできます。あきらめが悪い私は、自分が負けたと思わない限り負けはないと考えてチャレンジを続けています。
ある意味、それはレースを人生という文字に置き換えても同じだと思うのです。勝つことが目的なのではなく、毎日を充実させるために勝利(何を勝利とするか、その目標は自分自身が決めればよいと思います)のイメージは絶対に欠かせません。お互いに努力することが人の輪を作り、人生を豊かにします。仕事も趣味も大いに楽しみたいものです。