去る6月20日作曲家「富田勲氏」が逸品館を訪問 されました。前日の19日に神戸でセミナーを開催され20日夕刻より大阪のAESのセミナーに講師として出席される合間に「サラウンドの良さをオーディオマニアに発信できないか」という富田さんの要望が毎日放送から届けられ、U-Streamを使った3号館から全国への情報発信が実現したのです。富田氏は作曲家であると同時にシンセサイザーを使った演奏家としても世界的に有名で代表作の「惑星」を始め、NHKの大河ドラマの主題曲も南極か手がけられています。音源が電気的に作り出されるシンセサイザーとい「楽器」の成り立ちから、 富田さんはサラウンドの可能性にいち早くお気づきになり、その音楽を非常に高く評価された「惑星」を今年「惑星 Ultimate」としてSACDサラウンドで発 されています。
富田さんはシンセサイザーの演奏を映画にたとえるなら「アニメ」と同じだと仰います。それならばサラウンドは「3D」でしょうか?楽器の進歩、再生装置の進歩は音楽そのもののあり方に大きな影響を及ぼします。オーディオの進化は、 逸品館3号館で「惑星 Ultimate」をサラウンド体験していただければお解かりいただけます。富田勲氏から大絶賛を頂戴した、3号館のサラウンドを聞いてみませんか?
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