逸品館釣り部 -第5回 WILD H2man大会出場!!-

ブログ逸品館をご愛読の皆様、いつもありがとうございます。 釣り部ブログでございます。
本日は逸品館釣り部史上初の大会出場の模様をお伝えします。
代表のお知り合いの方から、お誘いを受け「じゃあ、釣り部で出よう!」ということで決まったこの大会出場。年に2回の大会で今回が5回目とのこと。

平日というのにかなりの盛況ぶり!写真の赤丸はご存知『逸品館代表取締役漁師 清原』と『カート仲間のT谷さん』です。T谷さんは以前何度かこのブログに参加しておりますが、なかなかの釣運の持ち主。背面釣法を編み出した男です。

今大会の参加者は67名!優勝者には、「竿」「クーラーボックス」「チャンピオンベルト」「トロフィ」そして!「マグロ一匹」が授与されます! 

海上釣堀紀州全ての筏を貸し切っての大会なので、逸品館釣り部はバラバラになりました。
なので、今回は釣り部の皆さんの様子がほとんど分からない状況で大会は進んで行きました。
そんな中、私の後ろの筏から、クラッシュ音が発生しました!
バキバキ!メキメキ!
私はこの音に聞き覚えがありました…。そうです。竿が折れた音です。
音のする方へ目をやると!なんとそこには竿を持って立ち尽くす「ヘラ釣り界のセバスチャン・ベッテルこと中G」さんの姿が…。これがその写真です。

話を聞くと、どうやら本日のシマアジは凶悪でかなり引くとのことそう言えば釣り堀サイドの人間もちらほらそんなことを言っていた。シマアジには要注意です。

私は、開始間もなく得意の鯛を釣り上げていたので青物・シマアジ狙いに切り替えています。そしてシマアジに対して細心の注意を払いながら、釣りに勤しみました。何時間細心の注意を払っていたでしょうか?私の竿には一向に当たりがありません。
他の逸品館釣り部のメンバーの様子を伺うと、、、逸品館代表取締役漁師 清原は隣の生簀でコンスタントに釣り上げているようでした。周りの方と仲良くなって楽しんでいる様子です。
福永さんはだいぶ離れた生簀ですが、強者に囲まれタジタジだったようです。
中Gさんもぼちぼちと釣り上げているようです。
そして、、、タイムアップの時が来ました。
私は結局鯛3匹のまま釣果は伸びず、シマアジに払った細心の注意を返してほしい。と思いました。

本日の釣果

名前 合計ポイント
逸品館代表取締役漁師 清原 鯛×8匹
シマアジ×4匹
16ポイント
隠れ釣りマニア 福永 鯛×3匹 3ポイント
ヘラブナ界のシューマッハ中G 鯛×6匹 6ポイント
逸品館釣り部のホープ、ヨネ 鯛×3匹 3ポイント
ゴルフレッスンプロT谷さん 鯛×4匹
ハマチ×1匹
7ポイント

という釣果になってりました。
代表漁師 清原はさすがに我々の中ではダントツです。どこまで上位に食い込んでいるか?楽しみなところです。
今回の大会はかなり食い渋りの大会だった様子で、私はビリかなー?と思っていたのですが67人中坊主の方が4人居らっしゃったようでした。
坊主は辛いですよー!

そして、表彰式と閉会式、飛賞が多くあるとのことなので誰か当たるんじゃないかなー?という感じですが・・・。

まず、飛賞の50位に名前を呼ばれたのは「ヘラ師界のアイルトン・セナこと実家は農家の中G」さんでした!
やはり毎日いいお米を食べている人は違います!さあ、50位の景品は何でしょうか?!

50位の中Gさん
見事!お米をGETー!!
「家に持って帰ったら逆に怒られる」と福永さんに上げていました!

そして、代表は惜しくも19位!世の中にはまだ見ぬスーパー漁師がたくさん居ることが分かりました。ちなみに私と福永さんは推定53位です、、、とほほ。
1位の方のポイントは分かりませんが、大量の景品と魚とチャンピオンベルトをGETされていました!
私はそれを見て次回は優勝・・・と、張り切って言いたいところですが現実的に飛賞を狙うぞ!と意気込みました。

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