久々に「これはアタリ本!!」シリーズ – 今日のお題は「歴史」

皆様こんにちわ。

ローテク・文系のテンです。

「もし魔法が使えたらやってみたいこと」

ローテク文系→妄想系?・・・ もとい!!  想像力豊かな私は

タイムマシンに乗って歴史上の出来事の現場に行ってみたいですねー!!

源平時代の壇ノ浦→室町時代の内乱→本能寺の変→関が原→

大政奉還から文明開化の明治まで、

歴史上の人物達はどんな表情、言葉で喋っていたんでしょう?

また人々の暮らしはどんな様子だったのでしょうか?

信長の時代に今の言葉はすんなり通じたんでしょうか?

妄想が膨らむところです(笑)

さて、そんな歴史好きのヒマつぶしにぴったりの面白い本を見つけました。

「昭和の大阪」 「昭和の京都」 産経新聞社 2,000円

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昭和20~30年代を中心に40年代くらいまで、つまり

「3丁目の夕日」時代の都市の様子や人々の生活を記録した写真集です。

アラフォー以上の世代の方には「子供の時、こんなだったな~・・」と

懐かしい一冊です。

お次はその名もずばり「日本の歴史 上・下」 小学館 各2,520円

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なんだか教科書みたいですが、ともかくビジュアルがきれい!!

平安時代の貴族と庶民の食事再現なんて

まさに歴史好きの妄想グセを満たしてくれますねー(笑)

データも整理されていてわかりやすく、これで2,500円は安いと思います。

日本人がどこから来たかに始まって現代に至るまで、

結構、タイムマシンに乗せてくれますよ。

今はWEB全能の時代ですが、やっぱり本はいいですねー。

 

 

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