なぜだか分かります!

みなさまこんにちは!いつもHPをご覧頂き
誠にありがとうございます。

さて逸品館ではハーベスのMONITOR 20.1の展示を開始しました。
ハーベスといえば木目の美しいスピーカーを、
JBLといえば青いバッフルに搭載された大口径のウーファーのスピーカーを
誰もが想像すると思います。

でも逸品館で展示しているのは・・

MONITOR20.1※代表のレビューへリンクしています


STUDIO570※代表のレビューへリンクしています

どちらのモデルも想像と少し違うと思います。
はっきり申し上げますとハーベスもJBLもよくイメージする
姿形のほうがセールスもし易いですし、商売的に売りやすいのは
言う間でもないと思います。

ではなぜこのモデルなのか?

音なんです!そう!出てくる音なんです!

特にハーベスは本当に惚れました。
こんなにもコンパクトでピントの合ったシャープな鳴り方は
なかなか他のスピーカーでは聞けません。

見た目が木目じゃないとかネットが外しにくいとかどうでも良くなってしまう
程、個性があります。
特に輪郭がハッキリとした中でも、きちんと艶のある感じが印象的でした。

同じイギリスのブランドから発売されているWHAFEDELEのDENTONにも
大きな可能性を感じました。

第一印象はあまり良くなくて、すこしぼやけた感じの印象を持っていました。
その後ジャンパープレートを変更すれば良くなるのではないかと思い、
m/3000円くらいのスピーカーケーブルで作成したジャンパーに替えると、
激変しました。
最近ではよくある話かも知れませんが、それにしても良くなる割合が高く感じました。

低音の量感が増え、音の立体感が大きく向上しました。
その後AIRBOWのSILVER JUMPERに替えると情報量、解像度が更に増したように感じました。
あまり情報量がなくても充分な雰囲気を持ったスピーカーなので、
そこまで神経質にならず楽しめるスピーカーだと思います。

今回ご紹介したスピーカーだけでなく逸品館では見た目や評判にとらわれず、
音の良い製品を厳しく選定してお薦め、展示、販売しています。

「なぜこのモデル?」そんな疑問は音を聴いていただければ、
なぜだかお分かり頂けると思います。

見た目や評判にとらわれず、気になった方はぜひ一度聴いて見てください。

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