どうもこんにちは。そろそろ北海道ネタも底を尽きそうになりながら、日々頭を悩ます30代、Web科のSATOです。
本日は、頭をリラックスさせるために、ふらふらっと気持ち良さそうな場所へ散策することにします。
この季節、何と言ってもぷらつくべきなのは北海道「富良野市」でございます。札幌から車で走ること3 時間強、ようやく富良野市は見えてくるわけですが、その前に富良野と並んで主要観光地として挙げられる「美瑛町」に寄るのが定番となっています。
美瑛町には小麦・ビート・豆・じゃがいも・とうきび等が広大な畑に輸作され光に風に日々彩りを変え 、その風景はいつしか「パッチワークの丘」と呼ばれるようになった「美瑛の丘」があります。
まさに「パッチワークの丘」
美瑛の丘にはいくつかの観光スポットがあるのですが、皆様もご存知であろう有名なタバコのブランド 「セブンスター」のパッケージに登場した「セブンスターの木」も実はこの地に存在したのです。
懐かしくもあるセブンスターの木
さて、日帰りの旅をこよなく愛する我々は、すかさず富良野へ移動。「ファーム富田」にて、辺り一面 に広がるラベンダーの香りに終始酔いしれましょう。
香りだけでは飽き足らない「花より団子」部族達は、見知らぬ間にちゃっかりと「ラベンダーソフト」 を買って食べています。
富良野といえば富良野メロンが特に有名ですが、ここでは1つ珍しい名物を紹介しましょう。その名も「 行者にんにく」・・・です。
この行者にんにくには「固まった血液を溶かし、血液中の脂肪を減らす効 果」があるそうで、天麩羅にして食べると非常においしい”逸品”です。 
塩をつけて食べる
美しい景色と、疲労回復を促す料理でもって、大阪の8月を耐え忍ぼうと新たに決意するSATOなのでした 。
それでは皆様、またお会いしましょう。See ya.