皆様こんにちは、
いつもブログをご覧頂きまして誠にありがとうございます。
今回はアメリカのケーブルメーカーAUDIO QUESTから発売されております、
高級ケーブルプラグ 1000/SPADEをご紹介させていただきたいと
思います。
早速ですが、
実際に取り付けて見ました。取付時の参考にしていただけましたら幸いでございます。
プラグにAMPとSPEAKERの表記があります。
アンプ側、スピーカー側と間違えないように表記されているもの
と思われます。赤色にAMP表記×1、赤色にSPEAKER表記×1、黒色にAMP表記×1
、黒色にSPEAKER表記×1で1セットです。
(4つともどちらか一方に使う場合は表記を無視して使う必要がありそうです)
商品の側面にネジが2つあります。
このネジを外すとカバーが外れます。
ネジは精密ドライバーを使います。
今のところ商品には付属していないのが少し残念です。
ネジが非常に小さいので無くさないようにお皿や新聞紙等の上で作業をしていただけると
落としても安全です。
カバーを外すと六角で緩めるネジが正面に2箇所、側面に2箇所現れます。
六角のサイズは1.5mmの物を使用しました。
このネジも無くしやすいので注意が必要です。
側面のネジを外す(緩める)とケーブルを外れにくくするための
黒いゴムが出てきます。
使用するケーブルによっては黒いゴムはプラグにそのままつけたままでも
良さそうですが、やりにくかったので予めカバーと一緒にケーブルに
通しておきました。
スピーカーケーブルの被覆を1cm前後剥いて、プラグに差し込んだ上で
ネジを締め、固定します。
あらかじめケーブルに通しておいた黒いゴムをプラグに戻して、
側面のネジを使い、固定します。
最後にプラグにカバーを付け、側面のネジを止めれば完成です。
実際に取り付けてみて思ったのですが、ケーブルの方向性に
対して、「AMP」表記の物を使うのか?「SPEAKER」表記の物を使うのか?
がややこしいのと、ネジをなくしやすいのが印象に強く残りました。
あと、取付工具が何もついていないのは要注意です。
安価なSG-BFAには六角がついているのに・・と思ってしまいました。
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