代表ヨーロッパ周遊記(夜のウィーン編)

皆さま、こんにちは。5月15日から5月22日の日程でドイツミュンヘンで開催されたHigh-end Audio Show 2014とオーストリア ウィーン郊外に所在するVienna Acoustics本社の見学に行って参りました。ウィーンでは、Vienna Acoustics社の皆さまから身に余る歓迎を受け恐縮しています。

では、ウィーン到着(現地時間、夜9時頃~10時頃)に撮影したホテルと近辺の町並をご紹介いたしましょう。

宿泊させて頂いたホテル「Sacher」のロビー。このホテルはオーストリア銘菓「Sacher torte」の発祥のカフェ「Sacher」があり、天皇陛下もお泊まりになられた由緒あるホテルです。DSC01430

ホテルのバスルーム。大理石です。

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ベッドルーム。

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ホテルはウィーン「オペラ座」の道を挟んで隣り合わせです。ホテルを出ると「オペラ座」の横側が見えます。

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ホテルを出てすぐの目抜き通り。ウィーンは、日本で言うなら「京都」でしょうか。街全体の景観や歴史が保存され、自然に観光化されています。どこを撮影しても絵になる、素晴らしい街でした。

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上写真と下写真の石関係は「マクドナルド」の看板をご覧頂ければお分かりいただけます。

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目抜き通りの主なショップは18時閉店ですが、閉店後もショウ・ウィンドは展示・照明されていて、24時間中とても美しいです。写真は、通りにあるCDショップのウィンドウです。CDの価格は日本より少し高めですが、POPSを中心とするLP/EPレコードの新譜が豊富に展示されていることに驚きました。

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宝石のような美しい町並みに気分が高揚し、どこまでも美しい景観に長旅の疲れも吹っ飛んでしまいます。

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ホテルから僅か500m程歩くだけで、シュテファン大聖堂(独Stephansdom)にたどり着きます。改修部分には「大聖堂の改修分が精密に描かれた布」で覆われ、景観がほとんど損なわれません。 大聖堂の中央下部分が改修中で布に覆われているのですが、この明るさではまったく分かりません。見事です。

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Vienna Acoustics社の取材でご同行された「山之内先生」ご紹介のレストランで、オーストリア名物「シュニッツェル」を遅めの夕食に頂きました。

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