AIRBOW 電源タップ「ABPT4.09V」を楽器に使ってみました。

皆様こんにちは。

本日はAIRBOWの電源タップ「ABPT」シリーズをご紹介致します。

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電源タップでどれぐらい音が変わるのか、
わたくし趣味でギターを弾いたりしておりますので、
演奏者視点からエレキギター1本(Rickenbacker330)で
その違いを比べてみました。

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今回はアンプシミュレーターの電源を
普通の電源タップとABPT4.09Vとで比べます。

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電源タップを付け替えて、ギターの音をそれぞれパソコンに録音してみました。
2つとも同じフレーズを同じようになるように、かなり気をつけて弾きました。
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「G1」(青い方の波形)が普通の電源タップ、
「G2」(緑色の方の波形)がAIRBOW ABPT4.09Vです。
まずは「G2」の方が音の延びが良いのがわかります。

 

引き続き周波数帯域をグラフで表してみて比べてみました。
(左側が低い音の帯域、右側に行くほど高い音の帯域です)

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「G1」の帯域波形が少しいびつなのに対して、
「G2」の帯域波形はとても安定しているのがわかります。

ひとまず視覚的に分かることは波形と周波数帯域ぐらいではございましたが、
耳で聞いた感じの効果の違いとしては、ABPTを使った時のほうが
耳ざわりが良く、音が抜けてきた感があります。延びも長くなり、1音ジャラーンと
弾いただけで、あ!あのアーティストの音と同じ音だ!と思うぐらい
ポテンシャルを引き出してくれました。

今回の検証で、電気楽器類にABPTを使うことはかなり有効だと
実感いたしました。こうなると他の電源タップも気になってまいりましたが、
他製品はまた次の機会に!

ミュージシャンの方にも是非オススメしたいAIRBOW電源タップです。

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