社長ヨーロッパ周遊記(ウィーン町並み編)

ヨーロッパ周遊の写真をなかなかアップロードできずにいるのですが、今日は「ウィーンの町並み」を「朝から~夜」の時間帯で並び替えてご紹介しようと思います。

朝ご飯はウィーンの有名カフェ「Cafe Schwarzenberg」でウィーンの名物「ウィーンナーコーヒー」を頂きました。

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本場のウィーンナーコーヒーは、あんまり甘みがなく、カプチーノに近い味でした。 ジャム、マーマレードは美味しいです!

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 この日は休日で人が多く、商店街は観光名所らしい賑わいです。規制・管理されているので建物は屋根の高さがきれいに揃っていて、美しい町並みです。オープンカフェや移動屋台などは、とても沢山あります。空気も綺麗ですし、緯度の関係で日差しも柔らかく、室内より室外が好まれるようです。郊外の道路は結構埃っぽいのですが、フェラーリ、ベンツ、ランボルギーニなどの数千万円を下らない高級オープンカーが、汚れることをまったく厭わず屋根を開けてガンガン走っているのが印象的でした。

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街で見付けたレコードショップに入ってみました。ミュンヘン・ハイエンド・オーディオショウでもアナログディスクが多く使われていたのですが、ヨーロッパではPOPなどの新譜もCDだけではなくアナログディスクでリリースされています。レコードの価格は、日本円で5千円前後と決して安くはないのですが、500ml入りのミネラルウォーターのペットボトルが「7ユーロ(約700円)」と全体的に物価が高いのでこんなものなのかも知れません。

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お昼ご飯は、大きな道路の真ん中(中州のようになっています)にある、市場街で頂きました。ここには、実に雑多なお店があって、生鮮食料品、野菜、果物、乾物、様々なものが売られています。レストランも多様です。気のせいか?商売をしているのは、イタリア人が多いように思いました。

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メニューを見てもどんな食べ物かは、出てくるまで分かりません。ただ、あちらでの「一人前」は、日本だと「二人前」以上の量があるので、少なめに注文するのがポイントです。左は私が注文した「野菜炒めライス添え(だとおもわれる)」ものと、同行の友人が注文した「ハンバーガーもしくはサンドイッチ(だとおもわれる)」食べ物です。その巨大さに驚きます! affordablehealth.info expenses of small businesses. alt=”DSC01820″ src=”https://blog.ippinkan.com/wp-content/uploads/2014/07/DSC01820.gif” width=”540″ />

前日はまだ寒くて街でダウンを来ている人を見かけたのですが、翌日は打って変わった好天で気温も30度近くまで上がりました。いきなりみんなはタンクトップです!でも外人って、なんでこんなに絵になるんでしょう。こんな風景に囲まれていると、いやおうなしに海外旅行!気分が盛り上がります。

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街で見かけた「ムーランルージュ」は、レストランでした。「Vapiano Moulin Rouge」。それにしてもこの空の青さ!カメラがSONYなので、若干色は濃く写るのですが、画像処理はしていないのに、赤と青のこの鮮やかさ!

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オペラハウス近くの歩道には、コイン式の「レンタルサイクル」が置かれています。

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昼間の街が、

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日が落ちるとこんな感じに。よけいなものが見えない夜は、昼間より綺麗です。

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商店街の歩道には、プロジェクターで広告が描かれます。「スワロフスキー」は、オーストリアの名産品です。

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夜ご飯。Vienna Acoustics CEOマリアさんがレストランに連れて行ってくださいました。写真にはタルタルステーキとエビマヨチリが写っています。料理は美味しいですが、やっぱり日本が一番美味しいです!

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ウィーン。観光旅行先にお薦めです!

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