各社新型AVアンプの発表が相次ぎ、新規格DOLBY ATMOS(ドルビーアトモス)の搭載など話題には事欠きません。
しかし対応ソフトがまだまだ無い事(日本初のソフトは11月6日発売の「NATURE」)や、既存のシアタールームにどのような形でトップスピーカーを導入してゆくのかなど、その普及にはまだまだハードルがありそうです。
そこで独自のシネマDSPで、高さ方向の表現を高いレベルで既に実現してきたYAMAHAのAVアンプが「安く」買えたら・・・とお考えの方は少なくないのでは?
そこで本日は新型RX-A3040が発表されましたので、格安になりましたRX-A3030をご紹介させていただきます。
YAMAHA RX-A3030(ブラック)
YAMAHA RX-A3030(ブラック)はご用意した全数がなくなり完売となりました。
ありがとうございました。
YAMAHA RX-A3030 ブラック |
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定価 270,000円(税別) |
AVアンプに画期的な5年メーカー保証がついた「AVENTAGE(アベンタージュ)」シリーズの3世代目、一体型では最上位モデルになります。
「AVENTAGE」シリーズが出るまでのYAMAHAのAVアンプは、ギミック(DSP)は満載だけどすぐに飽きて使わなくなることが多かったように思います。
せっかく世界各地のホールの音響データーを測定したのに、そのデーターを処理しきれずに不自然に膨らんだ音に変わり果てて、風呂場のカラオケなどと揶揄されておりました。
ところが2011年に発売された初代RX-A3010のDSPは劇的に良くなり、試聴の際に積極的にDSPをご案内するようになりました。
その後、代を重ねるごとにDSPの音質向上は著しく、ついにRX-A3030ではDSP無しではその音質が語れないほどになりました。
他社のAVアンプでハイトスピーカーを追加するのに比べ、RX-A3030で聴くエフェクトスピーカーの効果は抜群で、抜けるような高い空間も重苦しい低い空間もリアルに再現します。
そんなRX-A3030がなんと残り3台になってしまいました。
それも破格のお値段でご案内となります。
破格すぎてお値段は隠しておりますが、ご期待以上のお値段だと思いますので是非この機会にお求めくださいませ。
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