今冬に発売するPIONEER BDP-LX88に搭載された
「Zero Signal」端子をご存知ですか?
PIONEER BDP-LX88 ご予約受付中!(11月末頃発売予定)
PIONEER BDP-LX88の背面に、ZERO SIGNAL端子が搭載されています!
ZERO SIGNAL端子の説明のため、メーカーHPの記載を転載します。
「音声/映像信号や制御信号も通さない、画質・音質調整専用端子「Zero Signal」を搭載。AVアンプと接続することにより、繋いでいるケーブルの内部抵抗を軽減します。これにより、プレーヤーとAVアンプの映像・音声信 号の基準レベル(GND)が揃い、電位差が抑えられ、より一層正確な信号伝送が可能に。画質と音質のさらなる向上を図ることができます。」
以上、パイオニアHPより
凄そうな端子に感じませんか?
でも、近い効果を、ほぼどのプレーヤ・レコーダーでも実は体感できます。
じつは、この方法BDプレーヤが登場した初期の頃から
逸品館では実験で効果を確認し、
おすすめしている方法なんです!
今日は、その方法を改めてご紹介します!
最近は、AVアンプとHDMIケーブル 1本で接続している場合が多いと思います。
シンプルになってスマートな接続になっています。
しかし、その分あの細いケーブルですべての信号をやりとりしているため、
機器と機器の間のアースがきちんととれていない場合があります。
そこで、活躍するのが今はほとんど使っていない映像の黄色い端子や
同軸のデジタル端子を活用します。
中央に見える中がオレンジの端子が同軸デジタル端子・その右手上方にある中が黄色い端子が同軸の映像端子です。
AVアンプの映像端子の[VIDEO IN]に接続します。実際に映像信号をやりとりするわけではないので
[VIDEO IN]であれば、どこでも構いません。
こんな感じです。
または、デジタルの端子なら、一応AVアンプのデジタル同軸端子[DIGITALAUDIO IN]に接続します。
これも、単にアースのやりとりをするだけなのでデジタル同軸端子[DIGITALAUDIO IN]の空いている端子のどこでも構いません。
映像の端子もデジタルの端子もない場合、若干効果は下がりますが音声の赤・白ケーブルを接続してください。
これも、音声出力から、アンプの音声入力へどこでもいいので接続してください。
HDMIケーブルだけで接続していた時に比べて、
画質・音質の向上が感じられましたか?
もともと、HDMI以外の他のケーブルがつながっていたり
機器によっては効果が出なかったりする場合もございますが、
ある程度のクオリティのある機器の組み合わせなら
驚くほど画質・音質が向上します。
ケーブルは何でも大丈夫です。
ちょっとAVアンプの背面の接続は面倒だと思いますが
掃除のついでにでもお試しください。やるだけの価値はあると思います。
※OUT(出力)端子とOUT(出力)端子を接続すると機器の故障の原因になりますので、必ずOUT(出力)端子 → IN(入力)端子に接続してください。
◆年末に、パイオニア渾身のBDプレーヤ登場します!ご期待ください!!
PIONEER BDP-LX88
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