MACTONEのヘッドホンアンプがやってきました!

皆様こんにちは。

今回は新製品のご案内です!

MACTONEから突如発表された真空管ヘッドホンアンプ「HF-1」!

メーカーから早速試聴機をお借りして、視聴しました!
ハイエンド真空管アンプメーカーである、「MACTONE」が
満を持して発表したヘッドホンアンプ、その実力やいかに!?

というわけでまずは全体から。

◯前面

シャンパンゴールドというのか、MACTONE製品に共通の金色かかった仕上げです。
◯前面アップ(出力端子側)

ヘッドホン出力は2系統あります。
◯前面アップ(入力端子側)

本製品は入力系統が前面・後面の2系統あります。
前面の入力は標準フォンジャックになっています。
※フォン→ステレオミニ変換端子は2本付属しています。

◯背面

背面はシンプルに
・入力端子
・スルーアウト端子になっています。
◯背面アップ

左側がインプット1、右側がスルーアウト端子です。


コンパクトな筐体に相応しい、シンプルな構成でまとめられています。

それでは早速視聴です。
今回はプレーヤーはAIRBOWの中上位機種「SA-14S1/Master」

ヘッドホンは逸品館イチオシのヘッドホン「HD650」

で視聴です。

楽曲は今回Beatlesの「1」よりLet It Beを選択。

キリリと引き締まった低域に、スッと伸びる見通しよい中高域。
※「スーッ」ではなく、「スッ」としたキレのある中高域です。
耳に近いヘッドホンですが、目をつぶるとスピーカーで聴くような
間近で聴くような生々しい表現を感じます。

フロント入力はフォン入力なので、お持ちの携帯プレーヤーの
イヤホンアウト端子からミニ-ミニ端子ケーブルを使用頂くことで
お楽しみ頂けます!

MACTONEの技術の粋が込められた、素晴らしい仕上がりのヘッドホンアンプです!

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