DENONの新製品小型アンプ「PMA-50」を視聴してみました。

皆様こんにちは！

逸品館のある、大阪・日本橋も
毎年恒例のえべっさんも終わり、やっと正月が終わったような気分です。

さて、今回はDENONから新製品の小型プリメインアンプを
お借りしましたので、簡単にレビューします！

その名も「PMA-50」です。

コンパクトなボディに多数の入力機能を持つ、小型プリメイン/ヘッドホンアンプです！

◯DENON_PMA-50　定価68,000円（税別）　

それでは早速外観からご案内です。

前から

大人気の人工大理石ボード「JDB352212」とピッタリの横幅。

後ろから

コンパクトなボディですが、豊富な入力端子が揃っているのが見えます。

端子アップ

・入力として
PC-USB(DSD対応)
光×2
同軸×1
アナログ×1

・出力として
サブウーファー出力×1
を搭載。

新発売の「AIRBOW – HD-DAC1/Special」と並べて。

横幅サイズ等はぴったりです。

上から並べて。

人工大理石ボード「JDB444912」一枚に2台が十分収まります。

フロントアップ。

ボリューム右上が入力切替。
右下はBluetooth入力切替です。
右端の穴はヘッドホン出力端子です。

対応機器から信号を拾えばペアリングが完了し、お持ちのスマホ等から
簡単に音楽を再生する事ができるようになります。

また、「PMA-50」では無線通信規格の一つであるNFC(Near Field Communication)にも
対応しており、NFC対応のスマホやオーディオプレーヤーを近づけるだけでペアリングが
可能です。設定も特に不要でお手軽にスマホ等の音楽を楽しめるのも魅力ですね！

NFCで接続する場合は本体向かって左側にある「NFC」受信部に対応機器を近づけるだけです。
特に設定もいらず本当にお手軽。

更に本機は縦置きにも対応しており…
縦に設置するとこんな感じです。

HD-DAC1/Specialと。

縦置き設置をすると内蔵センサーが反応して入力画面もちゃんと縦向きに変わります。

今回1号館でも動画を撮影し、PMA-50の機能と音質チェックをしてみました！
まだまだ拙い内容ですが、ご覧いただけましたなら幸いです。