テクニカルブレーンのTB-Zero/int EXを聞いてみました

逸品館ブログをご覧の皆様、こんにちは。

約2週間ぶりの登場になります。逸品館 木村です。

今回は弊社の代表もテストレポートにて高い評価を

つけているテクニカルブレーン社のTB-Zero/int EX

聞いてみました。

DSCN1622

私なりの音質の雰囲気を簡単にまとめますと、

録音の良いソースであれば、生々しく、それでいて

少しふっくらと暖かい印象で、国産高解像度アンプに

ありがちな冷たくて、平面的といった事は微塵もありませんでした。

(プレーヤーは3号館常設のAIRBOW TL3NAnalogue

DA3NAnalogueの組み合わせ・スピーカはTAD R1MK2で聞きました)。

※AIRBOW – DA3N-Analogue2は完売いたしました

音源は少しマニアックですが、ALI PROJECTの東芝時代の

アルバムDALIよりヴェネツィアン・ラプソディーをセレクトしました。

ボーカルの美しさもさる事ながら、冒頭に後藤 龍伸さんの

バイオリンが収録されているのですが、その生々しさに驚きました。

詳しい、音質は弊社代表のレポートをご覧下さいませ。

 

そんなTB-Zero/int EXですが、4月より値上げが予定されておりますので

気になる方は早めの問い合わせをお願いいたします。

現在、逸品館にはメーカのご好意によりお借り出来たTB-Zero/int EX

10日のお昼頃までございますので、お気軽にご来店下さいませ。

詳しくは1号館までお電話をどうぞ。TEL 06-6644-9101

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