逸品館メルマガ347「2015年4月3日号」

みなさま、こんにちは。昨日、WEB(MSN)で「幸せになる方法」と言うページを見つけました。この手の情報は、山積しているので何を今更の感もありますが、簡単に紹介したいと思います。

「幸せの定義を決めるのは本人の脳のイメージ」これもありふれた話で、要約すると本人が「幸せ」と思えば、幸せを感じるという簡単な論理です。要するに、その人が幸せか不幸せかは周りの環境に左右されるのではなく、その人自身の考え方次第ということです。けれど、これがなかなか難しい。

「幸せを感じるためにすること」毎日、3つの幸せだったことを「ノートに書く」。これを20日続ければ、だんだん幸せな気持ちになってくる。考えることを「書く」。そしてそれを「続ける」というのは、とても大切なことだと思います。自分で自分を「洗脳」するのですが、強制されるのではないからそれで自分が変われるなら、ベストだと思います。

このように、一般的に紹介されている「幸せになる方法」のほとんどは「考え方を変えなさい」という事です。けれど、この「考え方を変える」事ができないから人は悩むのでしょう。考え方が簡単に(柔軟に)変えられるなら、苦労しません。

けれどもっと簡単に「幸せになる方法」があります。「良い音(良い音楽)」を聞くことです。

人間の脳と音は、とても密接に関連しています。極端な例では、ある種の音波を長時間浴びせると、人は狂うことがわかっているくらいです。

音波(音)は、直接感情に触れ、私達はそれを拒否することができません。

だからこそ、毎日良い音を聞き続けるだけで、心が和み癒されます。だからこそ、オーディオ機器は十分に吟味してお薦めしなければならないと考えています。

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