大阪交響楽団 第209回 定期演奏会 参加してきました!

こんにちは!
WEB担当の田中です。

4月13日に開催されました大阪 ザ・シンフォニーホール
「大阪交響楽団 第209回 定期演奏会」に参加してきました!


大阪交響楽団 第209回定期演奏会

ウィーン世紀末のルーツ
~フックスとブラームスから始まる系譜3
演奏者:指揮/寺岡清高
曲目:
ヨハネス・ブラームス「大学祝典序曲作品80」
ロベルト・フックス「セレナーデ第3番 ホ短調 作品21」
フランツ・シュミット「交響曲第2番変ホ長調」

とのことでした。
自分自信はあまりクラシックに詳しくないのでわかりませんでしたが、
指揮者様の前説で仰られる限りでは、比較的クラシック音楽の中でもマイナーな部類に入るとのことでした。

実際に演奏を聴いてみての感想は、
曲のひとつひとつについては熟知しているわけではないので、全体的な感想になりますが、
一人一人の演奏者が同じ完成形の音に対して、それぞれの個性を最大限に活用して、
作り上げているんだな、と思いました。
例えば、弦楽器隊の方々は、大きく体を揺すって演奏する方や、黙々と冷静に演奏する方などが居るものの、
同じ旋律を奏でており、それにより音に厚みと深みが出ている感じでした。

演奏の仕方も、表現の仕方もそれぞれ別々なのに、同じ一つの完成形の音に向かって演奏されており、
大変感想しました。

ロックやポップミュージックとクラシックミュージックは全く別々の「良い音」を目指していることに気付かされました。

最後に、コンサートホールでの生演奏を家庭でも楽しみたい方には、
是非メーカー既製品よりも、AIRBOW製品をお試しいただきたいと思いました!

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昔なじみの常連様たちは既に知っておられると思いますが、AIRBOW製品はクラシックを楽しむには最適な音となっています!
是非聴いたことのない若い方にも聴いて頂きたいです!

それでは、ご来店をお待ち致しております!

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